信楽の里へ

a0008711_23215585.jpg連休初日には、滋賀県甲賀郡信楽町に行って来ました。日本六古窯(瀬戸、常滑、丹波、越前、備前、信楽)の内の一つ”信楽焼”で有名な場所ですが、僕は小さい頃に一度来ているので二回目。でも記憶に残っていないので実質初めてみたいなものですが(笑)、行って来ました。信楽焼の特徴は「のぼり窯」で数日焚き続けることで自然に得られる「自然の焼模様」で九谷焼のような「絵付けで得られる焼き物」の対局をなす焼き物です。非常に自然に素朴に出来上がるので男性ファンが多いみたいです。もっとも、一番有名なのは「たぬき」かもしれませんが(笑)。今回は、先月僕が設計してオープンした器屋さんのオーナーと一緒に買い付けの同行しつつ色々見ようと思って行きました。決してかしこまったものでは無かったのですが、作家や窯元のテクニックみたいなものが素人目にも理解できて、なかなか面白かった。古琵琶湖層の粘土で造形された焼き物は、非常に素朴で、暖かみがあって、趣があります。ちなみに忍者で有名な里でもあって、伊賀焼=(伊賀忍者の里)とは同じ粘土層(古琵琶湖層粘土)を使っている故か、かなり近い雰囲気があるそうで、千利休の時代に茶の湯(茶器)で一世風靡した後は生活に根付いたモノ「火鉢、タイル、花器、食器」と幅を広げていったのです。実際行くと窯元&器問屋が何十店もあるので、ハシゴして廻るとなかなか面白いのですが、相当目利きできないと掘り出し物は見付けられないそうで、相当根気が要ります(笑)。僕は、陶器の洗面ボールがお目当てでしたが良いものが色々あったので機会があれば信楽の洗面器を使ってみようと思っています。そんな感じの信楽焼でしたが、大阪から車で行ったのですが、結構遠いんですよね(笑)。寝不足で行ったので辛かったです。。

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