Barcelonaの番外編。街で見かけた色々なものを撮影時系列に並べました。
ご笑覧頂ければと。
タバコ・ペール(煙草盆)バルセロナ空港にて
タバコ・ペール(煙草盆)。僕は、肩身の狭い愛煙者なので(笑)長時間のフライトが終わると真っ先にスモーキングエリアを探すことになるのですが、タバコ・ペールのデザインがカワイイと思わずニンマリしてしまいます。このタバコ・ペールのピクトは世界共通ですが、盆の部分が大きくて(灰砂の交換などが)扱いやすいそうです。バルセロナ空港にて。
バルセロナ空港・第一ターミナルから列車の接続部分のエレベーター。
バルセロナ空港・第一ターミナルから列車の接続部分のエレベーターサイン。
バルセロナ空港駅の駅サイン。
バルセロナ空港駅の駅サイン。フォントはユニヴァースかな?素材はCSの出力でした。
行先表示サイン。色別で表示されているので非常に見やすく、表示がシンプルで洗練されています。
Caixa Form(カイシャ・フォルム)の近くに設置されていた、行先表示サイン。色別で表示されているので非常に見やすく、洗練されています。
オリンピック公園周辺に設置されている、会場サイン。
オリンピック公園周辺に設置されている、会場サイン。会場の配置図を中心に、3つの言語(スペイン語、カタルーニャ語、英語)のトリアングル表記でタイムテーブルと禁止事項が表記されています。解りやすいです。
レンタサイクル・スタンド。バルセロナ現代美術館にて。
レンタサイクル・スタンド。事前に申し込む事で自由に使えるレンタサイクルですが、残念ながらスペイン在住者でないと申し込み出来ません。バルセロナの街中にあるので気軽に乗って、行き先付近のスタンドに乗り捨てることができます。写真は、バルセロナ現代美術館のレンタサイクル・スタンド。
路肩清掃車ですが、バルセロナではコンパクトなタイプが活躍。
グエル邸に向かう途中で見かけた、路肩清掃車。日本でも幹線道路で良く見かける路肩清掃車ですが、バルセロナの場合は路地で狭い事もありコンパクトなタイプが活躍しています。この車、色々な種類に遭遇しましたが全部カッコいいんです。
サンタカタリーナ市場のロゴタイプ。
サンタカタリーナ市場のロゴタイプ。斜めに重なっていますが、これが正式な(笑)ロゴタイプ。
サンタカタリーナ市場の旧搬入口。
サンタカタリーナ市場の旧搬入口。この市場は2010年にリノベーションされているのですが、その際に新設したレストラン(イート・インのような感じ)のサブエントランスとして造りかえられています。主要構造が松なので、それに合わせた木製の建具が設えられています。
サンタカタリーナ市場の裏路地にあるスタンドサイン。
サンタカタリーナ市場の裏路地にあるスタンドサイン。建物の位置関係が描かれているのですが、表記がアバウトすぎて笑えます。
ジョアン・ミロ公園の近くにある、消防署。
ジョアン・ミロ公園の近くにある、消防署。シャッターの開放の仕方がなかなかいいなと。
ハンギングポスト。ジョアン・ミロ公園の近くにて。
ハンギングポスト。かわいいです。
H10 Itacaの近所の公園に設置されていた遊具。
今回のベースホテルであるH10 Itacaの近所の公園に設置されていた遊具。4人が向き合って座ってくるくる回転して遊ぶのですが、木製&バネで撓りが加わるのでなかなかスリリングで楽しめます。ハイグレードなバージョンも有り (笑
ガス入りミネラルウオーターCortes。
今回のベースホテルであるH10 Itacaの地下にあるスーパーで購入したガス入りミネラルウオーターCortes。6本入りで5ユーロ弱。パッケージも洗練されていて、ガスも強くなく、常温でも美味しいので滞在中愛飲していました。これ、日本にも入れて欲しい。
地下鉄サグラダ・ファミリア駅。
地下鉄サグラダ・ファミリア駅。今回の移動はほぼタクシーがメインでしたが、アクセスの良い近場の移動で地下鉄も利用しました。釣り橋状のコンコースがユニークです。
サグラダファミリア駅の路線図。
サグラダファミリア駅の路線図。
モンセラット修道院の下にあるカフェ。
モンセラット修道院の下にあるカフェ。この設えは近年のものですが、ブリックの設え&全体の色のトーンがスペインっぽくて良いですね。
モンセラット修道院の駐車場に待機していた、連結バス。
モンセラット修道院の駐車場に待機していた、連結バス。運転が難しそう。。
階段のロートアイアン装飾。
モンセラット修道院のコリドーに繋がる階段の装飾。
R5番線の車内。
R5番線の車内。基本的に長距離線はコンポーネントっぽく向かい合わせになっています。
地下鉄Marina駅のプラットフォーム。
地下鉄Marina駅のプラットフォーム。
トラム。本数が少ないのが残念。
エルカンツの蚤の市、の目の前を走っているトラム。
仮設材と安価な素材で建てられたレンタサイクルセンター。
エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター。
エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター。ポリカーボネート波板の屋根、パイン材のデッキフロアー。
既出のレンタサイクルスタンドに有人のインフォメーションセンターが併設されています。
エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター。構造は二重構造で至ってチープな造り。
見ての通り、構造は二重構造になっていて、外側は、足場用の金属単管パイプで板線メッシュでレイヤー化された簡素な造り。
サッカーのゴールネットのように編まれている素材はスチールの番線。
単管とメッシュのレイヤー部分のディティール。
丸赤のボールがサイン代わりに。断面の形状は意外に複雑。
4面に入り口があり、接道している両サイドはレンタサイクルのアイコンである丸赤のボールがサイン代わりになっています。内側はポリカーボネートの屋根構造になっていて、雨を凌ぎます。
入り口のドアのディティール。
入り口のドアのディティール。仕上はスチール亜鉛メッキ。
インフォメーションセンターは木造+スチールプレート仕上。
内部。インフォメーションセンターは木造+スチールプレート仕上。サイクルスタンドとパイン材のデッキのコントラストが綺麗です。
インエントランス。このゲートとスライドドアも全てパイン材。
メインエントランス。このゲートとスライドドアも全てパイン材。ポリカーボネートの天井とパイン材のデッキフロアのラインが端正な佇まいを齎せています。 インフォメーションセンターは木造+スチールプレート仕上。 両サイドはレンタサイクルのアイコンである丸赤のボールがサイン代わりになっています。
プランターがサイクルセンターのナンバリングサインを兼用。
エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター目の前の植栽。プランターがサイクルセンターのナンバリングサインを兼用しています。目を引く故にわかり易い。
「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。
カン・フラミス美術館とMedia TICの中間で見つけた「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。ナンバリングと施設名が併記されていてわかり易いです。
「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。既出のオリンピック公園会場サインと一緒でトリアングル表記。
「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。既出のオリンピック公園会場サインと一緒でトリアングル表記。
Media TICの目の前で見つけたゴミ回収ボックス。
Media TICの目の前で見つけたゴミ回収ボックス。市中あちこちで見かけます。ちなみにこのゴミ箱は2M近く高さがあるのですが、アーム搭載のゴミ回収車がくるっともちあげて中のゴミを片付けます。朝6:00位でないと見掛ける事は出来ませんが、なかなかシュールです。カメラ持っていなかったのが残念。
ゴシックエリアで見つけた、レンタサイクル屋さん。看板がわかり易い。笑
ゴシックエリアで見つけた、レンタサイクル屋さん。看板がわかり易い。笑
Platja de Sant Sebastiàで見掛けた、海の家。ペンダントランプの代わりにかごが吊るされています。笑
Platja de Sant Sebastiàで見掛けた、海の家のカウンター。
Platja de Sant Sebastiàで見掛けた、海の家。一年を通じて温暖湿潤なバルセロナは常夏までは行かないけど常設の「海の家」が沢山あります。どこもオリジナルの指向を持っていて飽きないのですが、例えばこの店の場合ペンダントランプの代わりにかごが吊るされています。笑
バル形態の海の家。
バル形態の海の家。日本のように一辺倒ではなく、タパス専門、バー専門、アメリカンなど特色が分かれています。街中の店舗と変わりません。
シャワーコーナーも常設されています。
海の家とセットでこのようなシャワーコーナーも常設されています。そのまま着て来て、シャワー浴びてそのまま帰るセニョリータが多数いて(笑)目の保養になりました。。 この気候ですからお店はどんどんアウトドア化していて、普通の路面店でも必ずと言っていい程、アウトドア席を常設しています。こういう食文化ですから保健衛生法的な規制も緩いんでしょうね。
大型のパラソル。日差しが強いバルセロナでは必須。
このパラソル、なんとセンター支柱一基でこのサイズ。
海岸のほとりではこんな風景が広がっています。
ストリート・サッカーをしていた子供たち。ユニフォームはまんまバルセロナでしたけど、余り上手くなかった。がんばれー 笑
モンジュイックと海岸を結ぶロープウェイ。
モンジュイックの麓と海岸を結ぶロープウェイ。
コロナではなく”コロニータ”
スーパーで「安いなあ」と思って買ったビールは、コロナではなく”コロニータ”。騙されました。でもこれはこれで結構いけました。笑
Barcelona 2015 Reported by Futoshi Hirasawa
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