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デザインカフェ・ブログ
株式会社デザインカフェの代表・主宰者の
平澤太のブログです。デザインワークの
現場のことから趣味の事まで、思ったこと、
考えた事などを書いています。
最近、恊働者(ブレーン)の問い合わせが多くなってきています。ありがたいのですが諸々の事情(その殆どはマッチング)があってなかなか実を結びません。このサイトで募集を掛けているだけで広く求めている訳ではないのですが、検索エンジンで調べて問い合わせされる方が多いので、今回はその事について書いてみようと思います。
うちの事務所は、主に商業建築の設計や店舗のデザインをメインにしている建築&空間デザイン事務所ですが、取引先の要望に応じてロゴやフライヤー等のグラフィックデザイン、ウェブ等のインターフェイスデザインも手がけます。今のところブレーンが欲しいのは主に建築や空間デザインができる店舗系のデザイナーです。商業建築&商空間のデザイナーほどキャリアに左右されるクリエイターはいないと思うのですが、僕自身がテナント系のショップからアミューズメントやアパレルブランドの建築&空間設計、パブリックの環境設計まで割と色々やってきた事もあって、取引先も業種業態が幅広くあります。最近の仕事では、店舗だと飲食や美容室、建築だと某メーカーのリテールショールーム、CI系のサイン計画から某ディベロッパーの環境まで広さも15坪から800坪強まで様々です。なるべく偏った仕事をしないように心がけた事と何より取引先や紹介者に恵まれたこともあって、事務所の規模から考えると恵まれた仕事が来ているような気がします。→続きは下のmoreで
そういう状況の中で僕がブレーンの方に期待したいのは、まず「一緒に闘えるのかどうか」です。要は「元請け下請けの関係に固守」されてしまうと非常に困るのです。一つの仕事を完成させるビジョンが一致していないと立場の保守に終始し、結局(ブレーンの方に仕事を)お願いしない方が良かったとなりかねないからです。
また設計する、デザインするスキルは相応に無いとまずいですが、「コミュニケーションの能力に長けていて廻りに気配りができる人」でないと難しいと思います。過去にブレーンでお願いした方の中にはこの部分で難がある人がいて、ディレクションするのに非常に困った事があったのですが、その理由のほとんどは「こちらから聞かないとデザインワークの進捗が見えない」とか「これはそっち(弊所サイド)でやってくれるはず」とかデザインの内容以前の問題が多かったからです。チームで動く以上、コミュニケーションをこまめ取らないと良い仕事ができる訳がありません。
あと僕は経験していませんが、同業の先輩からよく聞くのは「出来ると思って依頼したらそのスキルを持ち合わせていなかった」という事。もしかしたら事前のブリーフティングにも問題があったのかもしれませんが、受注したいが為に自身を「過大評価」したのかもしれません。こういう事が無いようにするにためにも、「得意不得意を明快にしてほしい」です。不得意な内容でもこちらが補えれば良い訳ですし、逆もありえますからね。
そんな感じで好き勝手に書いてしまいましたが(笑)、ここまで書いた内容で賛同して頂ける方はぜひご連絡ください。(文:平澤太)
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