Bab Boujloud “The Blue Gate” ブージュード門。この門が旧市街の正門とされています。
レストラン
Bab Boujloud “The Blue Gate” ブージュード門を入って直ぐレストランや商店がもの凄い密度で立ち並びます
旧市街の街の様子。目抜き通りのルー・タアラ・スギヤ。
旧市街の街の様子。目抜き通りのルー・タアラ・スギヤ。
今回の宿、Dar El Bali(ダル エル バリ)の玄関。似た様な玄関が多いので凄く迷いました。
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭上部
Dar El Bali(ダル エル バリ)のプリンセス、アミハ。ノルウェージャンフォレストキャットのツンデレちゃん。
今回の宿、Dar El Bali(ダル エル バリ)の玄関。似た様な玄関が多いので凄く迷いました。
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭のテーブルセット
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭正面反対側。この1階に泊まりました
今回の宿、Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭正面。典型的なアラベスク様式でシンメトリー
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭反対面。典型的なアラベスク様式でシンメトリー
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭反対面。典型的なアラベスク様式でシンメトリー
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭反対面。
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭反対面。典型的なアラベスク様式でシンメトリー
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭反対面。典型的なアラベスク様式でシンメトリー
Dar El Bali(ダル エル バリ)の部屋の内部
Dar El Bali(ダル エル バリ)の部屋のドアの開閉。二重ドアで凝っています。
Dar El Bali(ダル エル バリ)の部屋内部のアラベスク様式のタイル装飾
中庭の隅に置いてあった、レストランのショップカード
Fesの夕景。南側を眺める
Fesの夜景。北側を眺める
Fesの街の路地
Fesの路地
Fesの路地
Fesのメインストリートの一つ、タラースギラの露天商
Fesのメインストリートの一つ、タラースギラの露天で売られていたフルーツ
Fesのルー・デポストの風景
Fesのルー・タラーデ・ポストの風景
Fesの通りの一つ、ルー・タラーデ・ポストをレストランChez Hakimから眺める。
Chez Hakimで出されていたミートプレート
Restaurant Chez Hakim(シェズ・ハキム)の店内の様子
先付けのオリーブとモロッコの伝統的なスープ、ハリラ。
モロッカンサラダ
Chez Hakimのハリラ。モロッコの伝統的なスープ
Chez Hakimのラムチョップ
Chez Hakimのチキンタジン。抜群の美味しさ。
Chez Hakimのベジタブルタジン鍋。これも抜群。
Chez Hakimの看板。目印はこれだけ。笑
Fesのメディナの風景
Fesのメディナの至る所にある、水汲み場。アラベスクのタイル装飾が美しいです。
Fesのメディナのメインストリート、タラー・ケビラ。露天が店じまいした後。
Fesのメディナのメインストリート、タラー・ケビラの露天
Fesのメディナのメインストリート、タラー・ケビラの露天
Fesのメディナのメインストリート、タラー・ケビラの路地
リヤド、ダル・エル・バリ近所の路地
リヤド、ダル・エル・バリ近所の路地の落書き
リヤド、ダル・エル・バリ近所の路地
Dar El Bali(ダル エル バリ)の部屋内部のアラベスク様式のタイル装飾
Dar El Bali(ダル エル バリ)の部屋でメールチェック中の平澤。メクネスワインを3本持ち込み、オーナーさんに呆れられました。笑
世界遺産 フェズの旧市街 Fès el bali
フェズはラバト、マラケシュ、メクネス、カサブランカといった都市と共にモロッコの観光資源となっていて、その複雑な構造の旧市街地は迷路にも例えられ、1981年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。この旧市街はFes el bali(フェズ・エル・バリ)と呼ばれていますが、Fesの街全体では北側に位置し、駅を含めた現在の街のインフラは南側の新市街に集中しています。
Bab Boujloud “The Blue Gate” ブージュード門。この門が旧市街の正門とされています。コンパクトな門。
Bab Boujloud “The Blue Gate” ブージュード門脇のモロッカン・レストラン
Bab Boujloud “The Blue Gate” ブージュード門を入って直ぐレストランや商店がもの凄い密度で立ち並びます
旧市街の街の様子。目抜き通りのルー・タアラ・スギヤ。
旧市街の街の様子。目抜き通りのルー・タアラ・スギヤ。
今回の宿、リヤド Dar El Bali(ダル・エル・バリ)へ
Fes滞在中の宿は、Bab Boujloud “The Blue Gate” ブージュード門から徒歩で10分くらいの場所にあるDar El Bali(ダル・エル・バリ)にお世話になりました。フランス人のオーナーさんとモロッコのスタッフさん、そしてノルウェージャンフォレストキャットのアミハがおもてなししてくれるこじんまりとした素敵なリヤドです。リヤドは本来、モロッコの伝統的な住宅を意味しますが、こと旅行で使う場合は民宿のような宿をさします。フェズ旧市街の住宅では中庭が室内空間として積極的に利用されていて、中庭の上に簡素な屋根が掛かっている事が多く、これだけの人口密度があっても建物の中は開放感があり、静かで驚かされます。
今回の宿、Dar El Bali(ダル エル バリ)の玄関。似た様な玄関が多いので凄く迷いました。
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭正面。典型的なアラベスク様式でシンメトリー
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭正面反対側。この1階に泊まりました
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭上部
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭のテーブルセット
Dar El Bali(ダル エル バリ)のプリンセス、アミハ。ノルウェージャンフォレストキャットのツンデレちゃん。
Dar El Bali(ダル エル バリ)の中庭反対面。典型的なアラベスク様式でシンメトリー
Dar El Bali(ダル エル バリ)の部屋の内部
Dar El Bali(ダル エル バリ)の部屋のドアの開閉。二重ドアになっており、象嵌の装飾で凝っています。
Dar El Bali(ダル エル バリ)の部屋内部のアラベスク様式のタイル装飾
中庭の隅に置いてあった、レストランのショップカード
Dar El Bali(ダル エル バリ)の部屋内部のアラベスク様式のドアの象嵌
部屋でメールチェック中の平澤。メクネスワインを3本持ち込み、オーナーさんに呆れられました。。
典型的なフェズの家屋を改修してつくられたリヤドDar El Bali(ダル エル バリ)ですが、宿としての機能を最小限に抑え、できるだけ往年の姿で残されており、写真の様なモロッコイスラムの建築様式やアラベスク様式が堪能出来ます。幾何学性、左右対称、反復はアラベスクの神髄でありイスラムの象徴です。西アジアから中東、北アフリカに広大な信者圏を保つイスラム教ですが、建築に関しては一定の規則性の中に地域特性があり、バリエーションがあります。モロッコの場合、メッカから遠くは慣れている事もあるのかもしれませんが、例えばモスクのミナレット(塔)は見慣れた円形ではなく箱形でモダンな印象があります。
Tramway de Casablanca(カサブランカ市電)2012年に開通。券売機の調子が悪く、しかも硬貨のみ。 カサ・ボヤジャール駅のような大きな駅でデポジットを先に済まして使うのが正しいようです。笑
Tramway de Casablanca(カサブランカ市電)2012年に開通したので列車が新しい。
Tramway de Casablanca(カサブランカ市電)の車両
カサ・ボヤジャール駅。メクネス、Fesへはこの駅から向かうことになります。
カサ・ボヤジャール駅から一緒だった親子2人組
カサ・ボヤジャール駅から一緒だった親子2人組
お菓子で子供達の気を引いてみる
車内は結構暗いです
列車最後部や連結部が喫煙スペースになっています
車両が少しくたびれていましたが、車内販売もあり快適
寄って来た (^^)v
そのニットが欲しいよ、ムハンマドくん
一等席(コンポーネント)の様子
フェズ駅のオリーブの木
フェズ駅、番線サイン
フェズ駅、駅名サイン
フェズ駅、駅舎からホームをみたところ
フェズ駅のホール。原則写真撮影禁止で、撮っていたら止められました。ごめんなさい。。
フェズ行きバスターミナルのトランジットリスト
バスターミナルに併設されたカフェ
バスターミナルに併設されたカフェ
カサブランカからフェズへ
到着二日目。カサブランカの市内を少し散策。Tramway de Casablanca(カサブランカ市電)でホテル・ディワン近くのムハンマド・ディウリ停留所からカサ・ボヤジャール停留所へ。Tramway de Casablancaは、2012年に開通した市電です。6DHの均一料金で良心的なのは良いのですが、券売機の調子が悪くしかも硬貨のみ。 カサ・ボヤジャール駅のような大きな駅でデポジットを先に済まして使うのが正しいようです 笑)。 到着した停留所からカサ・ボヤジャール駅に乗り換えてからフェズへ向かいます。一等席で174MAD(約1941円=2017年2月時)。距離にして300kmで約4時間の列車の旅です。
Tramway de Casablanca(カサブランカ市電)のムハンマド・ディウリ駅。2012年に開通。券売機の調子が悪く、しかも硬貨のみ。
ホテルディワン近くの商店街。店が撤退してがらんとしています。
カサブランカの街並
Tramway de Casablanca(カサブランカ市電)2012年に開通したので列車が新しい。
モロッコの空の玄関口、ムハンマド五世空港(L’Aéroport International Mohammed V – Nouasser)からカサブランカへ向かうと出迎えてくれるのがこの駅、カサ・ボヤジャール駅です。料金は2等席で43DH(1モロッコ・ディルハム=11.8円。2017年2月時)で450円位。空港からは40分ちょっとで着きます。
オリエンタルホテルの1FにあるBrasserie La Tour。多国籍料理とモロッコ料理が楽しめるキュイジーヌ。
夜は、トリップアドバイザーで評判の良かった多国籍料理レストランBrasserie La Tourに出かけました。 フレンチ、オリエンタル(タイ、ベトナムなど)モロッカンが店内のシーンの異なる席でもてなすようなレストランです。インテリアにも力を入れており、レストランアワードでも入賞している実力店。確かにインテリアもそれを意識した設えに成っています。
Brasserie La Tourで頂いたモロッコ(メクネス)ワイン
Brasserie La Tourのモロッカンサラダ
Brasserie La Tourのハリラ。トマトとオリーブにチキンと魚、ひよこ豆、フィデリアを煮込んだスープ。絶品。