僕が所属している JIPAT(東京インテリアプランナー協会)のイベント、東京・う・つ・す・会に参加してきました。初冬の浅草を観光しながら写す(写真)映す(スケッチ)移す(詩など w)をテーマに思い思いの浅草を切り取るイベントです。 僕は、愛用しているレンジファインダータイプのデジタルカメラ(FUJIFILM X-Pro1)と単焦点広角レンズ(21mm)と明るい単焦点の標準レンズ(53mm)の二本を携えて、初冬の浅草の街を散策しながら撮影してきました。

僕らの散策コースは、浅草寺雷門→仲見世→本堂→銭塚地蔵尊→浅草はなやしき→伝法院通り→東武浅草駅→隅田川テラス→東京クルーズ発着場&吾妻橋→浅草観光センター。このコースを約3時間掛けて廻りました。この日は天気もよく、暖かかったので観光客がとても多かったのですが、なかなかここまで真剣に?写真を撮る事も少ないので、ファインダーを覗きながら切り取る風景に熱中しました。

撮影終了後は、カフェ・ムルソーで各々うつしてきた作品を品評。写真にせよスケッチにせよ、見る人の視点によって同じような景色でも異なって見えますし、魅力の引き出し方に個性が出ますね。それがとても興味深かったです。ちなみにこのカフェ、隅田川沿いの絶好のロケーションで、食事もおいしく(僕はビーフシチューを頂きました)食後のドルチェも良堪能できました。