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Designcafe™ の主宰者、平澤太のブログです。デザイン考、ライフワーク、インサイト、旅行などを不定期に綴っています。

Ho Chi Minh City 2016 Vol.05|サイゴンの食事・SPA

ホーチミンシティー・サイゴンの食事の事。SPAの事。

今回は仕事の視察が目的でしたが、一番楽しみにしていたのは食事。笑
ベトナム料理は、米食ですし鶏や魚などレパートリーも多く、またモダンなキュイジーヌも多くあると聞いていた事もあってとても楽しみにしていました。また、CAFEやBarもクオリティが高く、正直店舗のデザインは余り期待していなかった(失礼!)のですが、良い意味で期待を裏切られました。そんな感銘を受けたお店をリスペクトも込めてご紹介します。

 

Khanhcasa Tea house (クアンカーサ・ティーハウス)

Khanhcasa Tea houseのエントランスのランタンとグリーンのディスプレイ


Khanhcasa Tea houseのエントランスのランタンとグリーンのディスプレイ


Khanhcasa Tea houseのファサード


Khanhcasa Tea houseのラウンジ


Khanhcasa Tea houseのカフェカウンターとデザートのショーケース


Khanhcasa Tea houseのラウンジ天井の壁画


Khanhcasa Tea houseのラウンジ


Khanhcasa Tea houseのサービスカウンター


Khanhcasa Tea houseのサービスカウンター


Khanhcasa Tea houseのステップフロアー側の階段からラウンジを眺める


Khanhcasa Tea houseの置物

到着当日、ホテルにチェックイン出来たのが9:00近くで遅かった事もあり、食事はホテル近くのLAP&ROLL(後述)で済ましたのですが、その後ドンコイ通りを散策して見つけたお店。インテリアの素晴らしさに目が行き、お茶でもしようということで入りました。箱のサイズは大きく150坪くらい。深夜(23:00閉店)は、バーかティーメニュー以外はオーダー出来ない事もあり、ジンジャーティー(冬瓜のシュガー漬け付き)を頂きました。この写真、取り忘れてしまったのですが、ティーカップも素敵で目利きのある方がセレクトしているのが一目で分かります。

インテリアは、上の写真の通りでフレンチコロニアルの様式美の中にベトナムの土着的なアクセントが折衷されていて思わず見入ってしまいます。天井の壁画も天井全体をモルタルで扱いた上に装飾されていて、荒くダイナミック。ラスティックな要素もあり、とても今っぽいインテリアデザインです。トリップアドバイザーでもホーチミンシティー14位の評価。納得です。 

Khanhcasa Tea house
住所 46-48-50 Đồng Khởi, quận 1, saigon
電話番号 01266666657
メール khanhcasa.sg@gmail.com
ウェブサイト http://www.facebook.com/khanhcasa.teahouse

 

Hoa Tuc  (ホア・トゥック)

Hoa_Tucのエントランス

モダンなベトナム料理を提供してくれるレストラン、Hoa Tuc。ハイバトロン通りからゲートをくぐった奥にあります(グーグルマップだとちょっと分かりにくい)。観光客が並ぶようなお店です。僕らは二日目の視察の後、夕食をしに行ったのですが19:00頃でも運良く並ばずに入れました。もう少し遅いと混雑して並ぶ様です。席はガーデン席を選択しました。

Hoa Tucのガーデンエリア


鶏とネギとパクチーのフォー


赤米とピーナッツと鶏の炒飯。絶品!


鰆と野菜のライスペーパー


ドイツワイン、ゲンティルヒューゲル。リースリング系の甘めの白ワイン

もう一品煮付けを頼んでいたのですが、写真撮り忘れてしまいました。これも美味しかった。この日は今回の視察に同行してもらった行さん(ISSUN)と二人で食事に行ったのですが、二人で丁度いいポーションで、廻りを見ても同じような点数でオーダーされていた方が多かったです。

食事して一時間位で満席に

ベトナム料理全般、淡白な味付けに付けだれで味を調整する感じが多いのですが、ここはアレンジがされていて味付けも日本人にも合う感じでした。ホーチミンでは高級店なのかもしれませんが、700000ドン位ですから日本の感覚だとリーズナブル。おススメです。トリップアドバイザーの紹介ページもご参考まで。 

Hoa Tuc 
営業時間 月-日: 11:00~23:00
住所:74/7 Hai Ba Trung, Dist. 1, Ho Chi Minh City,Vietnam
支払い方法 Visa、現金払い 予約可
電話番号 +84 8 3825 1676
メール info@hoatuc.com
ウェブサイト http://hoatuc.com/
https://www.facebook.com/HoaTucSaigon/info/?tab=page_info

 

Propaganda SAIGON(プロパガンダ・サイゴン)

Propaganda-店内の壁画

サイゴン大聖堂の近くにあるレストラン。ここは二日目のランチで利用し、ランチコンボをオーダーしました。ここも観光客で大賑わいでしたが、お洒落なベトナムの女の子たちも多く見掛けました。プロパガンダアートの壁画があり店名にリンクしていますがキャッチーな感じで、女性受けしそうなインテリアデザインです。

Propaganda-Restaurant-テラス席の様子


Propaganda-Restaurant-店内の様子


Propaganda-Restaurant-店内のプロパガンダ・アートの壁画


Propaganda-Restaurant-天井は高く開放的な空間


ランチコンボで選べるベトナムコーヒー


Propaganda-Restaurant-ランチコンボのメインデッシュ、ローストチキンとピーナッツと野菜のデッシュ


Propaganda-Restaurant-ごませんべい?のようなもの。食感がよくてデッシュのお供で出されます


Propaganda-Restaurant-ランチコンボのメインデッシュ、ローストチキンとピーナッツと野菜のデッシュ


Propaganda-Restaurant-ランチコンボ


Propaganda-Restaurant-ランチコンボのメインヌードル。海老と唐辛子のフォー。ちょっと辛めだけど絶品です


Propaganda-Restaurant-店内からテラス側を見る

ランチのコンボセットは、メイン+ヌードル+ベトナムコーヒーにせんべい?の組み合わせ。メインとヌードル、コーヒーは日替わりでチョイスできるようで毎日行っても飽きないかもしれませんね。味付けも外国からの観光客を意識したような感じですが、美味しいです。近くにお立ちよりの方は是非脚を運んでみるといいと思います。

PROPAGANDA SAIGON
住所 21 Han Thuyen. Q1, ホーチミン市 70000
電話番号 3822 9048
ウェブサイト http://www.propaganda.vn
https://www.facebook.com/propagandasaigon/info/?tab=page_info

 

Quán_Bụi(クアン・ヴイ)

Quán_Bụi(クアン・ヴイ)の外観。一棟全てがお店になっています

最終日に訪問した外国人のオーナーが北ベトナム料理に感銘を受けてオープンしたベトナムキュイジーヌのお店。80%位は地元に住んでいる外国人と観光客で占められています。100%オーガニックでフレッシュな食材しか使わない事でも有名なお店です。ビーガン向けのメニューも豊富。

Quán_Bụi(クアン・ヴイ)のキッチンサイド


Quán_Bụi(クアン・ヴイ)のコロニアルタイル


海老と野菜とココナッツの炒め物。味は酢豚そっくり 笑


鰆と蟹クリームが入ったライスペーパーの揚げ物


Quán Bụi(クオンヴイ)のブラウニーのチョコレートがけ

 上記以外にブイヨンの焼きそばなどをオーダーしましたが、どれも美味でクオリティーが高かったです。この界隈はレストランや日本食の居酒屋、イタリアンバルなどが入り乱れて(笑)独特の雰囲気がありますが、その中でも抜群にお洒落なお店です。インテリアのクオリティもラスティック&ベトナニーズのエレメントが入っており、センスが良いです。他のフロアーもシーンが変えてあるので、次回は別なフロアーに行ってみたいです。

Quán_Bụi(クアン・ヴイ)
電話番号:+84 8 3829 1515
メール:quanbui8nvn@yahoo.com. danhtribeco@yahoo.com
支払い方法:Visa、American Express、Mastercard、現金払い
ウェブサイト:http://quanbui.vn
https://www.facebook.com/quanbuirestaurant/

 

CHI HOA VIETNAMESE CUISINE

CHI HOA VIETNAMESE CUISINE 外観


CHI HOA VIETNAMESE CUISINE 2階の店内の様子

ベトナムの美味しい家庭料理を提供してくれるカフェですが、評価が特に高いのはコーヒーとケーキとバインミーセット(朝食セット)。僕らはランチを頂きに行ったのですが、ランチセットも構成が素晴らしい上、リーズナブルです。

ベトナムの美味しい家庭料理の数々

見た目に違わず、素朴な家庭料理ですが、鶏の南蛮漬けのようなものがチキンライスとマッチしていて、野菜のスープの出汁も言うことなし。日本語のメニューもあり、旅行者に優しいのもポイント。アットホームな雰囲気で、華美ではない洒落た陶器にベトナムらしさを感じました。

CHI HOA VIETNAMESE CUISINE
住所:31A le Thanh Ton Street | District 1, Ho Chi Min
電話:84838273155

 

Wrap & Roll(ラップ&ロール)

Wrap&Rollの外観。市内のあちこちにあるベトナム春巻き専門店


Wrap&Roll 閉店一時間前に訪れたのでガラガラ


Wrap&Roll 定番中の定番、「GOI CUON TOM(ゴイクントム)−海老の生春巻き」


Wrap&Roll ホウレンソウを餅で巻いた揚げ餅


Wrap&Roll ホウレンソウを餅で巻いた揚げ餅は甘辛い付けだれで頂きます


Wrap&Roll 野菜と肉団子とがんもどきのフォー。絶品


Wrap&Roll 鶏肉と野菜を自分でラップする春巻

ベトナム中の生春巻きを40種類取り揃えているので、選ぶのに困りますが僕らが頂いたものは全てはズレ無しでした。ヘルシーですし、市中に展開しているので発見率も高いです。アジアにも進出しているようなので、東京にお目見えするのも時間の問題かもしれませんね。

Wrap & Roll(ラップ&ロール)
住所 97b Nguyen Trai St,Dist1,HCM City
電話番号 08-3925-3639
営業時間 10:30-22:30
休業日 テトホリデー3日間
クレジットカード OK 日本語 日本語不可、英語可 日本語 Menu あり
ホームページ www.wrap-and-roll.com/
支店:ハイバーチュン通り、ダイアモンドプラザ(フードコート内)など全部で6店舗

 

Temple Leaf Spa & Sauna / Saigon Heritage Spa

Saigon Heritage Spa エントランスでお姉さんがお出迎えしてくれます。笑


Saigon Heritage Spa 施術室までの長い廊下


Temple Leaf Spa & Sauna 上のSaigon Heritage Spaとは姉妹店。


Temple Leaf Spa & Saunaのラウンジ

 トリップアドバイザーのホーチミンシティーのウェルネスランキングで1〜4位を独占するSPA専門店グループの中で特に評判の良かった二つのSPAに行ってみました。

一つ目が Saigon Heritage Spa。低廉な価格でメニューが構成されていて、ボディマッサージをチョイス。まずオイルマッサージをベースに暖めた石で体全体をほぐします。その後、タイ古式とバリ式をミックスしたようなマッサージで締める感じ。マッサージは良いのですが、人によってはちょっと荒い印象を受けるかもしれません。価格がリーズナブルなので、初めての人にはおススメです。

二つ目は、系列店の Temple Leaf Spa。こちらも大変評判のいいSPAで、時間によっては結構待たされてしまうようです。メニューそのものはバリエーションがあり、僕は90分のフットマッサージを二日目に、ボディマッサージを三日目に受けてきました。笑 内容は、Saigon Heritage Spaと一緒ですが、施術される方のスキルが圧倒的にこちらの方が上で丁寧です。さすがにトリップアドバイザーでエクセレントマークが付いているだけの両店なので安心して入れます。二つのSPA共に、荷物はベッドの下の籠に入れるので置き引きのような心配はありません。また施術後にお茶を出してもらえるのですが、これがとても美味しくリラックスできます。おススメです。

Saigon Heritage Spa
住所: 69 Hai Ba Trung street, Ben Nghe ward, Dist 1, Ho Chi Minh City, Vietnam
電話番号: (84)987.400.544

Temple Leaf Spa
住所: 74/1 Haibatrung.Dist.1, Ho Chi Minh City,Vietnam
電話番号: +84 8 6291 3656

 

 

Ho Chi Minh City  2016 Reported by Futoshi Hirasawa

 

 

Ho Chi Minh City 2016 Vol.01|ホーチミンとサイゴン

視察で訪れたホーチミン・シティ

あるクライアントの現地視察とオフを利用してベトナム、ホーチミン・シティ(旧サイゴン)に行ってきました。個人的には二回目ですが、前回が約20年前(!)ですから、街の様相も変わり、洗練されている部分と旧来の姿を残している部分が折衷していて、食事の美味しさと相まって強く印象に残りました。行く前は全く期待していなかった(失礼!)のですけどね、そんな感じで、現地視察以外の(仕事の守秘上、書けないので)現地のオフ時間で廻ったお店やレストラン、見学した建築を中心に書きたいと思います。

レンタイトン通り沿いにある日本人向けの飲食店街

ホー・チ・ミンとサイゴン。ベトナム戦争が終わって、北ベトナム(社会主義国家)に統一される前まで、ホーチミンシティはサイゴンと呼ばれていました。今でも、街の中心街である1区と3区は「サイゴン」と呼ばれていて、流行の発信地として「サイゴン流」とか呼ばれているそう。笑)ホーチミンは、統一ベトナムの中心的指導者「ホー・チ・ミン」から取られています。

クリエイターのベース「STATION 3A」


ホテル コンチネンタル・サイゴン

今回はあるプロジェクトの視察が目的だったので、街を散策する時間が限られていたのですが、到着初日は、特に予定がなかったので食事をとるためにサイゴンの中心地ドンコイ通り周辺を散策しました。この辺りは洒落たお店も多く(レストランの事は後ほど)、また旧正月期間ということもあり街は活気でにぎわっていました。そして、バイク&スクーターの凄まじさに圧倒されました。笑

フランス人建築家ウジェーヌ・フェレによりオペラ・ド・サイゴン劇場として1897年に建築されたサイゴンオペラハウス


サイゴンオペラハウスの裏手、ハイバートラン通り沿いにある飲食ビル。


サイゴンオペラハウスの裏手で見つけた、小さな商店


ハイバートラン通り沿いにで見つけたカフェ


サイゴンオペラハウスの裏手にある空地とカフェ。この辺りはカフェがとても多く、遅くまで営業していました。


上の写真の別アングル。


ホーチミン人民委員会庁舎は1908年に完成した、フレンチコロニアル様式の建築。


ホーチミン人民委員会庁舎は中には入れないものの、夜のライトアップがとても美しいです。


ドンコイ通り。旧正月期間で正月を祝うライトオブジェクトが街を彩ります。


ドンコイ通り。反対側を見る。


街のあちこちで露天商のおばちゃんが色々なものを売っています


ホーチミンシティ最大のバックパッカー通り、ブイビエン通り。バイクの交通量を物ともせず、食事を楽しんでいます。笑

二日目は、主に視察中心で予定を組んでいたのですが、午前中〜16:00で視察が完了したので、そのまま街の散策へ繰り出しました。ちなみに気温30度・・

レタントン通りにあるレックスホテル


街で良く見掛けるゴミ箱。東京よりゴミ箱の数は圧倒的に多いのに、ゴミが散らかっているのが残念


ハンヒュイ通り沿いの歩道


ホテルから眺めるビテクスコ・フィナンシャルタワー


ホーチミンシティはあちこちで絶賛工事中。仮設の電線がアートになっています。笑


ホーチミンシティはあちこちで絶賛工事中。仮設の電線がアートになっています。別の事例。笑


グエンシエウ通りで見掛けた風情のあるアパートメント。1962は完成年度のようです。


グエンシエウ通りで見掛けたゴミ箱のゴミ回収車。


ミネラルウオーターの空タンクを沢山積んで疾走するおじさん。とてもシュールな光景。


グエンシエウ通りで見掛けた落書き


ランタントン通りで見掛けた、ベトナム国旗バナー


グエンシエウ通りで見掛けたフレンチコロニアル風のファサード


ランタン通りで見掛けた露天商。フォー仕込んでいます


ハイバトロン通りの路面店


ハイバトロン通りにある、アパートメント。かなりカオスです。


ハイバトロン通りにある、アパートメント。別アングル。


ハイバトロン通りで見掛けた、デジタルサイネージ。この絵面に社会主義国家である現実を突きつけられます

フランス植民地時代に建てられたものから、ベトナム戦争終結後に建てられた建物まで新旧折衷の様相を呈していますが、その建物をうまく運用しています。特にアパートやマンションの遊休地をカフェやレストランに転用していて、若年人口の多さ(ベトナムは国民の半分が30代以下)と相まって勢いを感じます。今回の行動範囲は、ドンコイ通りを中心に半径600m以内を行き来しているような感じでしたが(笑)街に密度があり、見応えがあります。

フレンチコロニアル様式をベースにホーチミンシティの気候風土にマッチさせた建築。


グエンデュ通りに並ぶカフェとレストラン


サイゴン大教会。1880年フランス植民地時代に建設されたもので、ネオ・ゴシック様式の教会


サイゴン中央郵便局。1891年に郵便・電信施設として完成。鉄骨設計はギュスターヴ・エッフェルが担当。コロニアル様式の建築です


グエンバンビン通りに新たに出来た書店街。新書旧書問わず扱っている本屋さんが軒を連ねます。


グエンバンビン通りに新たに出来た書店街にあるカフェ

 殆どのカフェにはwifiを完備しており、スマホ片手に寛いでいる若者や観光客が多く、ベトナムの人々がとても親切なこともあってストレス無く観光が楽しめます。強いて挙げれば、移動手段が徒歩かタクシーかセオム(バイクタクシー)やシクロ(自転車タクシー)に限られてしまう事、バイクの交通量が多く秩序が余りないので道を渡るのが一苦労、な事くらいでしょうか。今回は行動範囲が狭かった事もありますが、ホーチミンシティは日中が30度越えの常夏なので、距離がある時は迷わずタクシーを利用しました。初乗りが12000ドン(60円くらい)ですし。笑 ちなみにセオムやシクロは交渉制なのでなれていない方にはおススメ出来ないとの事。またタクシーもビナサンタクシー(白地)かマイリンタクシー(緑)のどちらかに乗るのが安全。これ以外だとぼったくるタクシーもあるそうです。笑

日中何もしないで休んでいる人が多いなと思ったら、暑いのでお昼時には昼寝を取る習慣がある事を翌日のガイドさん(後述)に教えてもらいました。暑いですから体力を温存させる智恵なのでしょうね。

個人的には二度目と言っても、前回が20年前ですから記憶が擦れていて断片的ですが、街の活況感はもとより、個性的で洗練されたレストランやカフェ、今時の格好をした若者、観光客の多さなどが目立ち、とても印象に残りました。街の雰囲気も上海や台北、香港やマカオやシンガポールとは異なり新旧折衷な景観のバランスが面白く、非画一的で地区によって景観の秩序が大きく変わるのが面白かったです。

 

 

Ho Chi Minh City  2016 Reported by Futoshi Hirasawa

過去のDesigncafeのデザイン研修旅行記はこちらのページでご覧ください。 

 

CAFE & BAR KIKORI

「オーガニックなローカルフードを沢山食べて欲しい」というオーナーの希望を具現化したCAFE & BAR(夜カフェ)。店舗設計&空間デザイン事例。

「history of Dutch」「Organic Modern」をテーマに躯体条件を生かしつつ、カフェらしいテクスチャーと素材を吟味し抑制された空間を目指したCAFE & BARのデザイン。いわゆる夜カフェのカテゴリーとなる本計画は、カウンターとラウンジを分け、客数のニーズに合わせてそれぞれ外部から直接出入りできるように計画している。キーカラーを緻密に計算し、昼間の見え方と夜の見え方が変わるように計画しており、昼は食事やお茶飲むのに相応しいオーガニックな雰囲気を、夜はお酒が似合うクラブラウンジの様な雰囲気を心がけた。

 ※ ヨコハマ経済新聞2008年9月9日号 掲載
 ※ 横浜ウォーカー(21号) 2008年9月30日 掲載
 ※ DDA ディスプレイデザイン賞 2009 入選

カテゴリー     :カフェ&バー・店舗設計デザイン
ロケーション    :神奈川県横浜市
企画、コンセプト  :北村健一(株式会社ウィズスタイル)
ディレクション   :平澤 太 (Designcafe / 平澤太デザイン計画機構)
空間デザイン    :Designcafe / 平澤太デザイン計画機構)
照明プランニング  :戸澤貴志(Maxray)
グラフィックデザイン:佐藤浩二(CosyDesignStudio)
パース制作     :友田星児(MMT)
施工        :飯島健之(株式会社マイヤーズ)
撮影        :大泉裕(大泉写真事務所)

飲食店舗設計、カフェ&バーの事例 - CAFE & BAR KOKIRI -メイン客席夕景-

飲食店舗設計、カフェ&バーの事例 - CAFE & BAR KOKIRI - メイン客席側

飲食店舗設計、カフェ&バーの事例 - CAFE & BAR KOKIRI - メイン客席夕景

飲食店舗設計、カフェ&バーの事例 - CAFE & BAR KOKIRI -レセプション&サーブカウンター-

飲食店舗設計、カフェ&バーの事例 - CAFE & BAR KOKIRI -メイン客席からカウンターを眺める-

飲食店舗設計、カフェ&バーの事例 - CAFE & BAR KOKIRI - カウンター席をオープンドア側から眺める-

飲食店舗設計、カフェ&バーの事例 - CAFE & BAR KOKIRI  - オープンドアから眺めたメイン客席

飲食店舗設計、カフェ&バーの事例 - CAFE & BAR KOKIRIのピクトサイン。きこりをイメージ