Sequencing of Advance – 連綿と続く先進性-
富士フイルムメディカルは、富士フイルムグループにおいて医療事業を担う最先端企業として医療用ネットワークシステムやモダリティソリューションの設計開発、 各ソリューションの販売と技術サービスを提供し、人々の健康に貢献している。 その源泉となっているのは、30年の歴史で培われ進化し続けた「デジタル画像技術力」であり、「多様なソリューションを構築できる柔軟さ」である。

そこで、今回のITEMでは、連綿と続く進化の過程と常に時代と向き合って来た先進技術=モダンテクノロジーの集積をダイナミックなフォルムで表現しようと企てた。 連綿と続く進化の過程は、サブレーション・レイヤーで可視化され訪れる人を圧倒する。各レイヤーにダイナミックカーブを与える事で、ブランドのもつ柔軟さを創出。先進性の象徴としてエッジを際立てている。
2013年4月開催。

※2013 DSA 空間デザイン賞:入賞
※年鑑日本の空間デザイン2014 掲載作品

カテゴリー _ 展示会装飾・イベントブース・トレードショー
ロケーション _ パシフィコ横浜
クライアント _ 富士フイルム
アートディレクション・ブースデザイン _ Designcafe-Inc.
プロデュース _ 博報堂
ディレクション_ 博報堂プロダクツ
プランナー _ 博報堂プロダクツ
プロダクトディレクション _ 白水社
ライティングエフェクト _ 河野 守博
撮影 _ 小渕喜幸