デザイン

Designcafe™ の主宰者、平澤太のブログです。デザイン考、ライフワーク、インサイト、旅行などを不定期に綴っています。

海外の屋台デザイン International stall design

さまざまな形態の海外の屋台。ユニークな屋台デザインも。

Designcafeがソーシャルアクティビティの一環で企画開発している屋台デザイン “The Stand” シリーズ。このThe Standシリーズをデザインする上で参考になったのが海外の露店や屋台の形態です。もっとも原始的な商いの形態でもある露天商や屋台なので、実にさまざまな、中にはとてもユニークなものもあります。海外の場合、屋台出店の障壁低いせいか、多様な形態があり、出店者のニーズと利用者のウォンツがうまくマッチしています。大型で車で移動させる形態の屋台もありバリエーションが豊富です。

スペイン(バルセロナ、マドリッド)の屋台デザイン
Food stall design in Spanish (Barcelona, Madrid)

バル形態の海の家。海外の屋台デザインの事例。2015年の研修旅行先のバルセロナにて

バル形態の海の家。海外の屋台デザインの事例。バルセロナにて。いわゆる海の家。トレーラーで運べる仕様になっている。

バル形態の海の家。海外の屋台デザインの事例。2015年の研修旅行先のバルセロナにて

バル形態の海の家。海外の屋台デザインの事例。バルセロナにて。いわゆる海の家。こちらは簡単な鉄骨ラーメン構造にテントとアッシュのシャッターといった感じの常設バージョン。

海外の屋台デザインの事例。バルセロナにて。レンタサイクルのインフォメーションセンターは木造+スチールプレート仕上。

バル形態の海の家。海外の屋台デザインの事例。バルセロナにて。レンタサイクルのインフォメーションセンターは木造+スチールプレート仕上。外側は足場用の鉄管とターポリンの皮膜構造。簡単な素材でできています。

海外の屋台デザインの事例。マドリッドのバル形態の常設屋台。

海外の屋台デザインの事例。マドリッドのバル形態の常設屋台。スペインやポルトガルでは市場野中に写真のような小間割りされた常設屋台が軒を連ね、賑わいを生み出しています。

ポルトガル(ポルト)の屋台デザイン
Food stall design in Portugal (Porto)

海外の屋台デザインの事例。ポルトのシンボル、ドンルイス一世橋近くのスタンドアロンのレストラン。

ポルトのシンボル、ドンルイス一世橋近くのスタンドアロンのレストラン。手前が厨房、奥側が客席。モダンで非常にユニークですが、至る所にこのタイプのレストランがあります。街並みにミスマッチしているのはご愛嬌。

フィンランド(ポルヴォー)の屋台デザイン
Food stall design in Finland (Porvoo)

海外の屋台デザインの事例。ポルヴォーで見かけたコーヒースタンド。小さなコンテナを流用した形態

ポルヴォーで見かけたコーヒースタンド。小さなコンテナを流用した形態。コンテナは万能なので世界各地で見かけます。

海外の屋台デザインの事例。ポルヴォーで見かけたコーヒースタンド。こちらはハウスキットを利用したバージョン。

ポルヴォーで見かけたコーヒースタンド。フィンランドはセルフビルドで家を建てることが珍しくなく、こちらもハウスキットを使って建てた模様。

トルコ(イスタンブール空港内)の屋台デザイン
Food stall design in Turkey ( in Istanbul Airport)

海外の屋台デザインの事例。イスタンブール空港で見かけたコーヒースタンド。

海外の屋台デザインの事例。イスタンブール空港で見かけたコーヒースタンド。

モロッコ(フェズ、シャウエン、メクネス)の屋台デザイン
Food stall design in Morocco (Fez, Chaouen, Meknes)

海外の屋台デザインの事例。モロッコ・シャウエンで見かけたパン屋さんのスタンド。

モロッコ・シャウエンで見かけたパン屋さんのスタンド。奥側がキッチンと住まいになっていて手前の素朴なスタンドで販売。

海外の屋台デザインの事例。モロッコ・メクネスで見かけたヤギの串焼き。

海外の屋台デザインの事例。モロッコ・メクネスで見かけたヤギの串焼き。なかなかワイルド。

海外の屋台デザインの事例。モロッコ・フェズの旧市街で見かけたくるみ売りの露天

海外の屋台デザインの事例。モロッコ・フェズの旧市街で見かけたくるみ売りの露天。もはや屋台でもなんでもないのですが、取ってきたものを計り売りする素朴なスタイル。

海外の屋台デザインの事例。モロッコ・フェズの旧市街で見かけた露天。バブーシュやベルベルのおばあちゃんが編んだ織物などを販売。

海外の屋台デザインの事例。モロッコ・フェズの旧市街で見かけた露天。バブーシュやベルベルのおばあちゃんが編んだ織物などを販売。小雨がぱらつくことが多いので上部にビニールで天幕をかけています。

香港の屋台デザイン
Food stall design in Hong Kong.

海外の屋台デザインの事例。香港・旺角の路地の屋台。日本の的屋と似たような作り。

香港・旺角の路地の屋台。日本の的屋と似たような作り。

海外の屋台デザインの事例。香港・尖沙咀の路地の屋台。この一角にさまざまな形態の屋台が並んでいます。

海外の屋台デザインの事例。香港・尖沙咀の路地の屋台。この一角にさまざまな形態の屋台が並び、賑わいを見せています。

 

The Stand / 屋台のデザイン制作 / Designcafe food stall series 空間デザイナーが企画デザイン開発した屋台はこちらをご覧ください。

NIPPON PAINT AUTOMOTIVE COATINGS HQ-Show Room

色の儚さを”鏡花水月”に準えたショールーム

自動車専門のペイントベンダーである、日本ペイント•オートモーティブコーティングス本社イノベーションセンターに新設されたショールームの計画である。自動車向けの色彩をプレゼンテーション、発信する場として、この場所で提案される色彩にフォーカスが当たる仕組みづくりが求められた。この新設されたイノベーションセンターの顔となるショールームのデザインテーマは「鏡花水月」。自動車塗装に限らず色彩には流行があり、色の寿命とその儚さを鏡花水月の4文字に準えたモノトーン基調のマテリアルに置き換え、空間表現を行った。

カテゴリー       ショールーム•空間デザイン
ロケーション      大阪府・枚方市 (198平米)
クライアント      日本ペイント•オートモーティブコーティングス株式会社
企画、コンセプト    日本ペイント•オートモーティブコーティングス D-LOG
デザインディレクション Designcafe
インテリアデザイン   Designcafe
設計協力(照明計画)  マックスレイ
コンストラクター    株式会社シーエーリーディング
撮影 河田弘樹


Category: Showroom Design @ Paint Vender
Location: Osaka/JAPAN
Creative Direction: HIRASAWA FUTOSHI / Designcafe
Design: Designcafe
Produce: YABUSHITA CHISATO / NIPPON PAINT AUTOMOTIVE COATINGS
Constractor&Direction: IKARASHI SHOTA & YAMAZAKI YOTA / CA Leading
Client: NIPPON PAINT AUTOMOTIVE COATINGS
Photo: KAWADA HIROKI

 

Ho Chi Minh City 2016 Vol.01|ホーチミンとサイゴン

視察で訪れたホーチミン・シティ

あるクライアントの現地視察とオフを利用してベトナム、ホーチミン・シティ(旧サイゴン)に行ってきました。個人的には二回目ですが、前回が約20年前(!)ですから、街の様相も変わり、洗練されている部分と旧来の姿を残している部分が折衷していて、食事の美味しさと相まって強く印象に残りました。行く前は全く期待していなかった(失礼!)のですけどね、そんな感じで、現地視察以外の(仕事の守秘上、書けないので)現地のオフ時間で廻ったお店やレストラン、見学した建築を中心に書きたいと思います。

レンタイトン通り沿いにある日本人向けの飲食店街

ホー・チ・ミンとサイゴン。ベトナム戦争が終わって、北ベトナム(社会主義国家)に統一される前まで、ホーチミンシティはサイゴンと呼ばれていました。今でも、街の中心街である1区と3区は「サイゴン」と呼ばれていて、流行の発信地として「サイゴン流」とか呼ばれているそう。笑)ホーチミンは、統一ベトナムの中心的指導者「ホー・チ・ミン」から取られています。

クリエイターのベース「STATION 3A」


ホテル コンチネンタル・サイゴン

今回はあるプロジェクトの視察が目的だったので、街を散策する時間が限られていたのですが、到着初日は、特に予定がなかったので食事をとるためにサイゴンの中心地ドンコイ通り周辺を散策しました。この辺りは洒落たお店も多く(レストランの事は後ほど)、また旧正月期間ということもあり街は活気でにぎわっていました。そして、バイク&スクーターの凄まじさに圧倒されました。笑

フランス人建築家ウジェーヌ・フェレによりオペラ・ド・サイゴン劇場として1897年に建築されたサイゴンオペラハウス


サイゴンオペラハウスの裏手、ハイバートラン通り沿いにある飲食ビル。


サイゴンオペラハウスの裏手で見つけた、小さな商店


ハイバートラン通り沿いにで見つけたカフェ


サイゴンオペラハウスの裏手にある空地とカフェ。この辺りはカフェがとても多く、遅くまで営業していました。


上の写真の別アングル。


ホーチミン人民委員会庁舎は1908年に完成した、フレンチコロニアル様式の建築。


ホーチミン人民委員会庁舎は中には入れないものの、夜のライトアップがとても美しいです。


ドンコイ通り。旧正月期間で正月を祝うライトオブジェクトが街を彩ります。


ドンコイ通り。反対側を見る。


街のあちこちで露天商のおばちゃんが色々なものを売っています


ホーチミンシティ最大のバックパッカー通り、ブイビエン通り。バイクの交通量を物ともせず、食事を楽しんでいます。笑

二日目は、主に視察中心で予定を組んでいたのですが、午前中〜16:00で視察が完了したので、そのまま街の散策へ繰り出しました。ちなみに気温30度・・

レタントン通りにあるレックスホテル


街で良く見掛けるゴミ箱。東京よりゴミ箱の数は圧倒的に多いのに、ゴミが散らかっているのが残念


ハンヒュイ通り沿いの歩道


ホテルから眺めるビテクスコ・フィナンシャルタワー


ホーチミンシティはあちこちで絶賛工事中。仮設の電線がアートになっています。笑


ホーチミンシティはあちこちで絶賛工事中。仮設の電線がアートになっています。別の事例。笑


グエンシエウ通りで見掛けた風情のあるアパートメント。1962は完成年度のようです。


グエンシエウ通りで見掛けたゴミ箱のゴミ回収車。


ミネラルウオーターの空タンクを沢山積んで疾走するおじさん。とてもシュールな光景。


グエンシエウ通りで見掛けた落書き


ランタントン通りで見掛けた、ベトナム国旗バナー


グエンシエウ通りで見掛けたフレンチコロニアル風のファサード


ランタン通りで見掛けた露天商。フォー仕込んでいます


ハイバトロン通りの路面店


ハイバトロン通りにある、アパートメント。かなりカオスです。


ハイバトロン通りにある、アパートメント。別アングル。


ハイバトロン通りで見掛けた、デジタルサイネージ。この絵面に社会主義国家である現実を突きつけられます

フランス植民地時代に建てられたものから、ベトナム戦争終結後に建てられた建物まで新旧折衷の様相を呈していますが、その建物をうまく運用しています。特にアパートやマンションの遊休地をカフェやレストランに転用していて、若年人口の多さ(ベトナムは国民の半分が30代以下)と相まって勢いを感じます。今回の行動範囲は、ドンコイ通りを中心に半径600m以内を行き来しているような感じでしたが(笑)街に密度があり、見応えがあります。

フレンチコロニアル様式をベースにホーチミンシティの気候風土にマッチさせた建築。


グエンデュ通りに並ぶカフェとレストラン


サイゴン大教会。1880年フランス植民地時代に建設されたもので、ネオ・ゴシック様式の教会


サイゴン中央郵便局。1891年に郵便・電信施設として完成。鉄骨設計はギュスターヴ・エッフェルが担当。コロニアル様式の建築です


グエンバンビン通りに新たに出来た書店街。新書旧書問わず扱っている本屋さんが軒を連ねます。


グエンバンビン通りに新たに出来た書店街にあるカフェ

 殆どのカフェにはwifiを完備しており、スマホ片手に寛いでいる若者や観光客が多く、ベトナムの人々がとても親切なこともあってストレス無く観光が楽しめます。強いて挙げれば、移動手段が徒歩かタクシーかセオム(バイクタクシー)やシクロ(自転車タクシー)に限られてしまう事、バイクの交通量が多く秩序が余りないので道を渡るのが一苦労、な事くらいでしょうか。今回は行動範囲が狭かった事もありますが、ホーチミンシティは日中が30度越えの常夏なので、距離がある時は迷わずタクシーを利用しました。初乗りが12000ドン(60円くらい)ですし。笑 ちなみにセオムやシクロは交渉制なのでなれていない方にはおススメ出来ないとの事。またタクシーもビナサンタクシー(白地)かマイリンタクシー(緑)のどちらかに乗るのが安全。これ以外だとぼったくるタクシーもあるそうです。笑

日中何もしないで休んでいる人が多いなと思ったら、暑いのでお昼時には昼寝を取る習慣がある事を翌日のガイドさん(後述)に教えてもらいました。暑いですから体力を温存させる智恵なのでしょうね。

個人的には二度目と言っても、前回が20年前ですから記憶が擦れていて断片的ですが、街の活況感はもとより、個性的で洗練されたレストランやカフェ、今時の格好をした若者、観光客の多さなどが目立ち、とても印象に残りました。街の雰囲気も上海や台北、香港やマカオやシンガポールとは異なり新旧折衷な景観のバランスが面白く、非画一的で地区によって景観の秩序が大きく変わるのが面白かったです。

 

 

Ho Chi Minh City  2016 Reported by Futoshi Hirasawa

過去のDesigncafeのデザイン研修旅行記はこちらのページでご覧ください。 

 

Eco Products 2015 DAIWA house booth

 

DSA Design Award 2016:入選

Category: Exhibition Stand / Exhibition Booth Design
Location: Tokyo/JAPAN
Client: Daiwa House Grope
Art Direction / Design:  Designcafe
Produce: HAKUHODO
Product Direction: HAKUSUISHA
Production: HAKUHODO-PRODUCTS
Photo: OFFICE SUZUKI

2015年12月開催。135sqm /  20小間

カテゴリー _ 展示会ブースデザイン・イベントブース・展示会装飾・トレードショー
ロケーション _ 東京ビッグサイト
クライアント _ ダイワハウスグループ
アートディレクション・ブースデザイン _ Designcafe-Inc.
プロデュース _ 博報堂
ディレクション_ 博報堂プロダクツ
プロダクトディレクション _ 白水社
撮影 _ オフィス・スズキ 鈴木克彦

Barcelona 2015 Vol.12|Comida de Barcelona / バルセロナの食事

 

 

elche (エルチェ) パエリア専門店。お通しのリエット

 

パエリア専門店で有名なelche (エルチェ)の内装

 

elche (エルチェ) パエリア専門店。海鮮たっぷりのサラダ

 

elche (エルチェ) パエリア専門店のクロケット(コロッケ)

 

elche (エルチェ) パエリア専門店のクロケット(コロッケ)

 

elche (エルチェ) パエリア専門店。イカスミのパエリア。

 

elche (エルチェ) パエリア専門店。細麺のパエリア「フィデウア」

 

elche (エルチェ) パエリア専門店。外観。

 

elche (エルチェ) パエリア専門店。外観。

 

サンタ・カタリーナ市場 Mercat de Santa Catalina

 

 

 

 

 

 

サンタ・カタリーナ市場 Mercat de Santa Catalinaのバル「Beure」

 

 

サンタ・カタリーナ市場のバル「Beure」のタパスあれこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Barcelonaの食事の事。

バルセロナでは朝食のみホテルのビュッフェを利用し、昼と夜は行き先に近いリストランテやバルをピックアップ。バルセロナの食事を楽しみました。

elche (エルチェ)

elche (エルチェ)

パエリア専門店で有名なelche (エルチェ)

初日のモンジュイック・エリアを廻った後に食事したパエリア専門店です。僕らの食の情報は「トリップアドバイザー」と「地球の歩き方」と「クレア・トラベラー」でほぼ賄っていたのですが(笑)、全てのメディアで賞賛されていたパエリアをぜひ堪能しようということでチョイス。今回の旅行で同行してくれたデザイナーで建築家の田中行さん(issun)トリップアドバイザーのレポートが全てを物語っているので引用しますと・・

4人で予約せず早めの時間に入り座れました。サービスの方、オーナー?の方も愛想よかったです。お通しの塩気が効いたリエットも美味しく、サラダ、クロケット、パエリア2つ(イカスミとフィデウア)でお腹一杯、フィデウアが少々残りました。パエリアが2人前からで、どうしても異なる種類を食べたかったので2つ頼みましたが、4人で1つのパエリアで十分でした。フィデウアは細麺で、アジアの料理かと思うほど、日本人には親和性高い美味しさ、お持ち帰りしたかったです。

elche (エルチェ) パエリア専門店。お通しのリエット


elche (エルチェ) パエリア専門店。お通しのリエットとカヴァ


elche (エルチェ) パエリア専門店のサラダ


elche (エルチェ) パエリア専門店のクロケット(コロッケ)。中はバカリャウのすり身で衝撃の美味しさ


elche (エルチェ) パエリア専門店のクロケット(コロッケ)。中身はチキンのすり身。これも美味しかった。


elche (エルチェ) パエリア専門店。イカスミのパエリア。酸味が利いていて最高!


elche (エルチェ) パエリア専門店。細麺のパエリア「フィデウア」。海老と絶妙な食感で病み付きに。

大きさが解りにくいかもしれませんが、だいたいパエリアが34cmくらいの大きなパエリア鍋で、4人で食事するにはかなり量が多かったです。ただ、行さんも書いている通り、せめて2種類くらいはチャレンジしたかった事もあり(笑)残すのも覚悟でイカスミとフィデウアを選びました。二人とかカップルなら一つで十分です。イカスミのパエリアは酸味が利いていて濃厚。フィデウアは、絶妙な焼き加減で見た目はベビースターカップラーメンのようですが(笑)柔らかく、海老と海鮮の出汁が効いていてとても美味しかったです。

バルセロナのワイン&カヴァ(スパークリングワイン)はリストランテでも安く、8€あたりから選べます。今回は2種2本(cava pere venturaのブリュットとレゼルバ)を頂きましたが、飲みやすく食ともマッチしていて良かったです。セレクトされていますから合うに決まっているのですが。笑)初日と言う事もあり、体も疲れていたのですが、お店の方のサービスも丁寧ですし、親切で助かりました。。

elche (エルチェ) パエリア専門店。外観。


elche (エルチェ) パエリア専門店。外観。

elche (エルチェ) パエリア専門店
ADD: Vila I Vila, 71, 08004 Barcelona, Spain
Phone: +34 934413089
お店のURL
トリップアドバイザーのお店の紹介ページ

 

サンタ・カタリーナ市場 Mercat de Santa Catalina

サンタ・カタリーナ市場 Mercat de Santa Catalina


サンタ・カタリーナ市場 Mercat de Santa Catalinaのレストラン

二日目のお昼でチョイスしたのは、サンタ・カタリーナ市場内のバル「Beure」。このバルの他にもレストランやスタンドバーがあるのですが、レストランは13:00からで時間があわず、Beureで軽く済ませることにしました。僕たちはこの建物そのものが見学目的だったので、最初からここで食事をするつもりだったので良かったのですが、人気の市場「サンジュセップ市場」の場合、スタンドバルは混んでいる上、スリも多いのでこちらのサンタ・カタリーナ市場がお薦めです。

サンタ・カタリーナ市場 Mercat de Santa Catalinaのバル「Beure」

 夏のバルセロナの日中はさすがに暑いので、まずビール(笑)そしてタパスを数種類チョイスして、みんなでつまむ感じ。相変わらず揚げ物が多いのですが(笑)市場の食材で調理しているのでどれも新鮮で美味しいです。

サンタ・カタリーナ市場のバル「Beure」


サンタ・カタリーナ市場のバル「Beure」のタパスあれこれ。


サンタ・カタリーナ市場のバル「Beure」のタパスあれこれ。

バルセロナの現地の人たちは、一回の食事の量が少ない替わりに、一日5回食事する(!)とか言われていますが、なんと無く納得。ここでは量を取っていませんが、この後お腹がすけば空いたでバルに駆け込めば良いので(笑)無理せず腹八分目にしておきました。

サンタ・カタリーナ市場のバル「Beure」

サンタ・カタリーナ市場 Mercat de Santa Caterina
設計:エンリック・ミラーレス(Enric Miralles)、ベネデッタ・タリアブーエ(EMBT
ADD : Av. Francesc Cambó, 16
TEL : 933 195 740
トリップアドバイザーの紹介ページ
URL:http://www.mercatsantacaterina.net/

 

Euskal Etxea

Euskal Etxea(レストラン)

二日目、サンタ・カタリーナ市場の後にカタルーニャ音楽堂を見学し、その後買い物を兼ねて港町のエリア「ラ・バルセロネータ地区」に向かったのですが、その途中でお茶休憩で立ち寄ったレストラン。夕方近かったですが、同じような感じで食事というよりは「摘んでいる」グループが目立ちました。笑

Euskal Etxeaの店内


Euskal Etxeaにて


Euskal Etxeaのクリームカタリーナ。濃厚です。

Euskal Etxea
ADD: Placeta de Montcada, 1、08003 Barcelona
URL: euskaletxeataberna.com
トリップアドバイザーの紹介ページ
Phone: +34 933 10 21 85

 

VILA VINITECA

VILA VINITECAの外観

ちょっと脱線しますが、二日目の夕方にワインを買い求めたお店です。スペインのワインならほぼ全部手に入る有名店で、僕もメンバーもお土産や自宅用のワインをここで購入しました。

VILA VINITECAの外観その2。道を挟んで反対側にあり、ハモン・セラーノやマンチェゴなど扱っています。


VILA VINITECAの内部。ご覧の通りの品揃え。

並んでいるワインの量が膨大なので、スタッフの方にイメージを伝えると探してくれます。また隣接する店の方では、ワインに合うおつまみ系の食材(スペインの生ハム「ハモン・セラーノ」やチーズ「マンチェゴ」など)も扱っていて、合わせて買う事ができます。とても便利でいいお店です。

VILA VINITECA
ADD: Carrer Dels Agullers, 7, 08003 Barcelona, Spain
URL: http://www.vilaviniteca.es/es/inicio
トリップアドバイザーの紹介ページ

 

Disfrutar Barcelona 

Disfrutar Barcelona の内装

 今回のバルセロナ旅行の中で唯一リザーブしたレストラン、Disfrutar Barcelona (ディスフルタール・バルセロナ)。世界中から予約が殺到しているバルセロナで最も予約が取りづらいレストランの一つです。分子ガストロノミーを駆使したクリエイティブなスパニッシュを提供するレストランで、世界を席巻したあのEl Bulli(エルブジ)の全盛期を支えたチーフシェフ3名(エドゥアルド・シャトルック、マテウ・カサーニャス、オリオール・カストロ)が立ち上げた二つ目のお店です。

Disfrutar Barcelona のパティオ。最後はここでエスプレッソと煙草を。笑

本当は夜予約を入れたかったのですが、全く席が取れず、ランチタイムの午後14:00からのコースを予約しました。到着すると僕たちが日本人という事もあってキッチンで働いている日本人シェフの方が出向いて、料理の説明を丁寧に日本語で教えてくれました。笑) メニューはコースのみで、18皿から成る70ユーロのコースと25皿からなる100ユーロの2種類。25皿ってどんな感じだろうと不安を覚えながらも(笑)結局こっちにしました。

Disfrutar Barcelona のアペタイザーはシャーベット。中は空洞!


Disfrutar Barcelona のアペタイザー


Disfrutar Barcelona のアペタイザー。花の雫はジンでできていてイクラのような皮で包まれています。


Disfrutar Barcelona のアペタイザー。ゆずのムース。蕩けます。


Disfrutar Barcelona のアペタイザー。何で出来ているのか解らない・・


Disfrutar Barcelona のアペタイザー。パルメジャーノと何たら水で溶かしたもの。


Disfrutar Barcelona のアペタイザー。オリーブに見せ掛けたチョコレート


Disfrutar Barcelona のアペタイザー


Disfrutar Barcelona のアペタイザー


Disfrutar Barcelona のデッシュ。


Disfrutar Barcelona のデッシュ。


Disfrutar Barcelona のデッシュ。


Disfrutar Barcelona のデッシュ。


Disfrutar Barcelona のデッシュ。サーモンとブロッコリーのお寿司。笑


Disfrutar Barcelona のデッシュ。小籠包に見せ掛けたもの。材料は忘れました。。


Disfrutar Barcelona のメインデッシュ。


Disfrutar Barcelona のメインデッシュ。ゼラチンのパスタをムース仕立てのカルボナーラソースで和えます。


Disfrutar Barcelona のメインデッシュ。ゼラチンのパスタをムース仕立てのカルボナーラソースで和えます。 衝撃の美味しさ。


Disfrutar Barcelona のメインデッシュ。ゼラチンとキャビアと何たらチーズの和えもの。とろけます。


Disfrutar Barcelona のメインデッシュ。


Disfrutar Barcelona のメインデッシュ。蒸し焼き海老と抹茶ムース和え。これも抜群に美味しい!


Disfrutar Barcelona のメインデッシュ。ハモンセラーノとニョッキの見立て。材料は不明だけど、これもとろけます。


Disfrutar Barcelona のメインデッシュ。ハモンセラーノ。これもとけます。


Disfrutar Barcelona のデザート。


Disfrutar Barcelona のデザート。スコッチウイスキーのジュレとムース。これも抜群の美味しさ。


Disfrutar Barcelona のデザート。


Disfrutar Barcelona のデザート。


Disfrutar Barcelona の店内。この後満席に。

一言で言ってしまえば「不思議なマリアージュ」 。見た目の楽しさから味の想像が飛び抜けて予測不能、一口入れると口の中で溶けてすぐ無くなってしまい、断片的な味覚と食感が記憶に残る・・そんなアメージングなイメージです。今回は残暑の厳しい夏でしたから、夏ならではの食感を意識しているのは間違いなさそですが、想像を超えると言うのはこういう事かと改めて感心しました。 

25皿全部がスモール・ポーションなので食べきる事は出来るのですが、最初から全ての料理が出終わるのに2時間半、そこからエスプレッソで休憩するので賞味三時間近く食事していることになります(笑)。ゆっくり食事している事もあり時間の覚悟が必要ですが、クリエイティブな感覚を呼び起こしてくれる素晴らしいレストランなので、バルセロナに訪問される方には心からおススメします。

Disfrutar Barcelonaのエントランス。

Disfrutar Barcelona
ADD: Calle Villarroel, 163, 08036 Barcelona, Spain
Phone: (34) 93 348 6896
http://ca.disfrutarbarcelona.com/
トリップアドバイザーの紹介ページ

 

CAN KENJI

CAN KENJIの店内

バルセロナでとても人気のある居酒屋CAN KENJI。最終日の夜、予定していたピンチョス・バルが混雑で入れず、断念してこちらへ。所謂普通の居酒屋ですが、お寿司から豚の生姜焼きまでなんでもござれのオールマイティーな、海外の居酒屋ではよくある形態のお店です。感想としては、行さんのトリップアドバイザーのレポートから引用しますが・・

近くの大きな日本料理屋さんは閑古鳥ないてましたが、こちらは地元の人たちで席が埋まってました。予約せず行ったので、カウンター席が空くまで待ち。チーズリゾットのおにぎり等、普通に美味しかったですが、ちょっと味が濃い目(名古屋や金沢で食す感じ)でした。オープンキッチン内の換気が効いていなく、かつ冷房も効いてなく、カウンター席は暑すぎました。給気量が足りていないような。。。

CAN KENJI 鴨のたたき


CAN KENJI スペイン牛の焼肉


CAN KENJI チーズリゾットの焼きおにぎり


CAN KENJI 豚キムチ

 

CAN KENJI 月見ハンバーグ/フォアのせ

行さんのレポートの通り、味付け的にはやや濃い目でスペイン人の好みに合わせているような感じ。焼き物のメニューが多く、全般的には悪くないのですが、鮮度のあるもの・・お寿司はちょっと食べる気になれなかったです。メニュー的にはリクエストが多いのでしょうから致し方ないかもしれません。最終日でスペイン料理に少し飽きてしまった事もあり(笑)最後に居酒屋なのもご愛嬌と言う事で。

ちなみに僕らはカウンターに座ったのですが、給気と喚起のバランスが最悪でオーバーフローしており、暑くて死にそうになりました。働いているキッチンの方も暑そうでちょっと辛そう。職業柄気になって仕方なかったです。暖簾が和紙なのも???でした。

CAN KENJI のエントランス

CAN KENJI
ADD: Carrer Rossello 325, 08037 Barcelona, Spain
Phone: +34 934 76 18 23
URL: http://www.cankenji.com/
トリップアドバイザーの紹介ページ

 

研修レポートの終わりにあたって。

そんな感じのバルセロナの研修レポートも今回が最後です。デザインからアート、食事まで十分堪能出来ました。個人的には2度目でしたが、特に印象に残ったのはタクシーの運転手やお店の人も含めて、人がとても親切だった事です。治安の悪い部分も地区に拠ってはありますが、全般的に観光客に対してのホスピタリティーが行き届いており、この辺はパリなんかと比べてもバルセロナの方が上かなと思いました。

今回はカメラも今まで使っていたFUJIFILM X-Pro1から軽量でハンドリングの良いFUJIFILM X-T10にチェンジし、レンズもXF14mmと18mm(35mm換算で21mmと27mm)の二本のみという潔いセット(笑)で2000枚近く撮りました。お陰で現像(RAW撮影のため)とレポート用の写真のチョイスに手間取り、結局旅行から戻って来てから3ヶ月近くかかってこのレポートを書き終えた感じです。記憶に残す事は簡単ではありませんが、レポートを書いている間に色々よみがえって来て楽しい時間が過ごせました。来年、また皆で研修旅行を行けるように頑張りたいです。

 

Barcelona 2015 Reported by Futoshi Hirasawa

過去のDesigncafeのデザイン旅行記はこちらのページでご覧ください。

Barcelona 2015 Vol.11|Capítulo extra ! バルセロナ番外編

ゴシック地区で見掛けたレンタサイクル屋さん

Barcelonaの番外編。街で見かけた色々なものを撮影時系列に並べました。
ご笑覧頂ければと。

タバコ・ペール(煙草盆)バルセロナ空港にて

タバコ・ペール(煙草盆)。僕は、肩身の狭い愛煙者なので(笑)長時間のフライトが終わると真っ先にスモーキングエリアを探すことになるのですが、タバコ・ペールのデザインがカワイイと思わずニンマリしてしまいます。このタバコ・ペールのピクトは世界共通ですが、盆の部分が大きくて(灰砂の交換などが)扱いやすいそうです。バルセロナ空港にて。

バルセロナ空港・第一ターミナルから列車の接続部分のエレベーター

バルセロナ空港・第一ターミナルから列車の接続部分のエレベーター。

バルセロナ空港・第一ターミナルから列車の接続部分のエレベーターサイン。

バルセロナ空港駅の駅サイン。

バルセロナ空港駅の駅サイン。

バルセロナ空港駅の駅サイン。フォントはユニヴァースかな?素材はCSの出力でした。

行先表示サイン。色別で表示されているので非常に見やすく、洗練されています。

行先表示サイン。色別で表示されているので非常に見やすく、表示がシンプルで洗練されています。

Caixa Form(カイシャ・フォルム)の近くに設置されていた、行先表示サイン。色別で表示されているので非常に見やすく、洗練されています。

オリンピック公園周辺に設置されている、会場サイン。

オリンピック公園周辺に設置されている、会場サイン。

オリンピック公園周辺に設置されている、会場サイン。会場の配置図を中心に、3つの言語(スペイン語、カタルーニャ語、英語)のトリアングル表記でタイムテーブルと禁止事項が表記されています。解りやすいです。

レンタサイクル・スタンド。バルセロナ現代美術館にて。

レンタサイクル・スタンド。バルセロナ現代美術館にて。

レンタサイクル・スタンド。事前に申し込む事で自由に使えるレンタサイクルですが、残念ながらスペイン在住者でないと申し込み出来ません。バルセロナの街中にあるので気軽に乗って、行き先付近のスタンドに乗り捨てることができます。写真は、バルセロナ現代美術館のレンタサイクル・スタンド。

路肩清掃車ですが、バルセロナではコンパクトなタイプが活躍。

路肩清掃車ですが、バルセロナではコンパクトなタイプが活躍。

グエル邸に向かう途中で見かけた、路肩清掃車。日本でも幹線道路で良く見かける路肩清掃車ですが、バルセロナの場合は路地で狭い事もありコンパクトなタイプが活躍しています。この車、色々な種類に遭遇しましたが全部カッコいいんです。

サンタカタリーナ市場のロゴタイプ。

サンタカタリーナ市場のロゴタイプ。

サンタカタリーナ市場のロゴタイプ。斜めに重なっていますが、これが正式な(笑)ロゴタイプ。

サンタカタリーナ市場の旧搬入口。

サンタカタリーナ市場の旧搬入口。

サンタカタリーナ市場の旧搬入口。この市場は2010年にリノベーションされているのですが、その際に新設したレストラン(イート・インのような感じ)のサブエントランスとして造りかえられています。主要構造が松なので、それに合わせた木製の建具が設えられています。

サンタカタリーナ市場の裏路地にあるスタンドサイン。

サンタカタリーナ市場の裏路地にあるスタンドサイン。

サンタカタリーナ市場の裏路地にあるスタンドサイン。建物の位置関係が描かれているのですが、表記がアバウトすぎて笑えます。

ジョアン・ミロ公園の近くにある、消防署。

ジョアン・ミロ公園の近くにある、消防署。

ジョアン・ミロ公園の近くにある、消防署。シャッターの開放の仕方がなかなかいいなと。

ハンギングポスト。ジョアン・ミロ公園の近くにて。

ハンギングポスト。ジョアン・ミロ公園の近くにて。

ハンギングポスト。かわいいです。

H10 Itacaの近所の公園に設置されていた遊具。

H10 Itacaの近所の公園に設置されていた遊具。

今回のベースホテルであるH10 Itacaの近所の公園に設置されていた遊具。4人が向き合って座ってくるくる回転して遊ぶのですが、木製&バネで撓りが加わるのでなかなかスリリングで楽しめます。ハイグレードなバージョンも有り (笑

ガス入りミネラルウオーターCortes。

ガス入りミネラルウオーターCortes。

今回のベースホテルであるH10 Itacaの地下にあるスーパーで購入したガス入りミネラルウオーターCortes。6本入りで5ユーロ弱。パッケージも洗練されていて、ガスも強くなく、常温でも美味しいので滞在中愛飲していました。これ、日本にも入れて欲しい。

地下鉄サグラダ・ファミリア駅。

地下鉄サグラダ・ファミリア駅。

地下鉄サグラダ・ファミリア駅。今回の移動はほぼタクシーがメインでしたが、アクセスの良い近場の移動で地下鉄も利用しました。釣り橋状のコンコースがユニークです。

サグラダファミリア駅の路線図。

サグラダファミリア駅の路線図。

サグラダファミリア駅の路線図。

モンセラット修道院の下にあるカフェ。

モンセラット修道院の下にあるカフェ。

モンセラット修道院の下にあるカフェ。この設えは近年のものですが、ブリックの設え&全体の色のトーンがスペインっぽくて良いですね。

モンセラット修道院の駐車場に待機していた、連結バス。

モンセラット修道院の駐車場に待機していた、連結バス。

モンセラット修道院の駐車場に待機していた、連結バス。運転が難しそう。。

階段のロートアイアン装飾。

階段のロートアイアン装飾。

モンセラット修道院のコリドーに繋がる階段の装飾。

R5番線の車内。

R5番線の車内。

R5番線の車内。基本的に長距離線はコンポーネントっぽく向かい合わせになっています。

地下鉄Marina駅のプラットフォーム。

地下鉄Marina駅のプラットフォーム。

地下鉄Marina駅のプラットフォーム。

トラム。本数が少ないのが残念。

トラム。本数が少ないのが残念。

エルカンツの蚤の市、の目の前を走っているトラム。

仮設材と安価な素材で建てられたレンタサイクルセンター。

仮設材と安価な素材で建てられたレンタサイクルセンター。

エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター。

エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター。ポリカーボネート波板の屋根、パイン材のデッキフロアー。

エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター。ポリカーボネート波板の屋根、パイン材のデッキフロアー。

既出のレンタサイクルスタンドに有人のインフォメーションセンターが併設されています。

エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター。構造は二重構造で至ってチープな造り。

エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター。構造は二重構造で至ってチープな造り。

見ての通り、構造は二重構造になっていて、外側は、足場用の金属単管パイプで板線メッシュでレイヤー化された簡素な造り。

エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター。

サッカーのゴールネットのように編まれている素材はスチールの番線。

単管とメッシュのレイヤー部分のディティール。

丸赤のボールがサイン代わりに。断面の形状は意外に複雑。

丸赤のボールがサイン代わりに。断面の形状は意外に複雑。

4面に入り口があり、接道している両サイドはレンタサイクルのアイコンである丸赤のボールがサイン代わりになっています。内側はポリカーボネートの屋根構造になっていて、雨を凌ぎます。

入り口のドアのディティール。

入り口のドアのディティール。

入り口のドアのディティール。仕上はスチール亜鉛メッキ。

インフォメーションセンターは木造+スチールプレート仕上。

インフォメーションセンターは木造+スチールプレート仕上。

内部。インフォメーションセンターは木造+スチールプレート仕上。サイクルスタンドとパイン材のデッキのコントラストが綺麗です。

インエントランス。このゲートとスライドドアも全てパイン材。

インエントランス。このゲートとスライドドアも全てパイン材。

メインエントランス。このゲートとスライドドアも全てパイン材。ポリカーボネートの天井とパイン材のデッキフロアのラインが端正な佇まいを齎せています。 インフォメーションセンターは木造+スチールプレート仕上。 両サイドはレンタサイクルのアイコンである丸赤のボールがサイン代わりになっています。

プランターがサイクルセンターのナンバリングサインを兼用。

プランターがサイクルセンターのナンバリングサインを兼用。

エルカンツの蚤の市に隣接するレンタサイクルセンター目の前の植栽。プランターがサイクルセンターのナンバリングサインを兼用しています。目を引く故にわかり易い。

「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。

「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。

カン・フラミス美術館とMedia TICの中間で見つけた「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。ナンバリングと施設名が併記されていてわかり易いです。

「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。既出のオリンピック公園会場サインと一緒でトリアングル表記。

「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。既出のオリンピック公園会場サインと一緒でトリアングル表記。

「現代美術を巡るツアー」のポールサイン。既出のオリンピック公園会場サインと一緒でトリアングル表記。

Media TICの目の前で見つけたゴミ回収ボックス。

Media TICの目の前で見つけたゴミ回収ボックス。

Media TICの目の前で見つけたゴミ回収ボックス。市中あちこちで見かけます。ちなみにこのゴミ箱は2M近く高さがあるのですが、アーム搭載のゴミ回収車がくるっともちあげて中のゴミを片付けます。朝6:00位でないと見掛ける事は出来ませんが、なかなかシュールです。カメラ持っていなかったのが残念。

ゴシックエリアで見つけた、レンタサイクル屋さん。看板がわかり易い。笑

ゴシックエリアで見つけた、レンタサイクル屋さん。看板がわかり易い。笑

ゴシックエリアで見つけた、レンタサイクル屋さん。看板がわかり易い。笑

Platja de Sant Sebastiàで見掛けた、海の家。ペンダントランプの代わりにかごが吊るされています。笑

Platja de Sant Sebastiàで見掛けた、海の家。ペンダントランプの代わりにかごが吊るされています。笑


Platja de Sant Sebastiàで見掛けた、海の家のカウンター。

Platja de Sant Sebastiàで見掛けた、海の家のカウンター。

Platja de Sant Sebastiàで見掛けた、海の家。一年を通じて温暖湿潤なバルセロナは常夏までは行かないけど常設の「海の家」が沢山あります。どこもオリジナルの指向を持っていて飽きないのですが、例えばこの店の場合ペンダントランプの代わりにかごが吊るされています。笑

バル形態の海の家。

バル形態の海の家。

バル形態の海の家。日本のように一辺倒ではなく、タパス専門、バー専門、アメリカンなど特色が分かれています。街中の店舗と変わりません。

シャワーコーナーも常設されています。

シャワーコーナーも常設されています。

海の家とセットでこのようなシャワーコーナーも常設されています。そのまま着て来て、シャワー浴びてそのまま帰るセニョリータが多数いて(笑)目の保養になりました。。 この気候ですからお店はどんどんアウトドア化していて、普通の路面店でも必ずと言っていい程、アウトドア席を常設しています。こういう食文化ですから保健衛生法的な規制も緩いんでしょうね。

大型のパラソル。日差しが強いバルセロナでは必須。

大型のパラソル。日差しが強いバルセロナでは必須。

このパラソル、なんとセンター支柱一基でこのサイズ。

海岸のほとりではこんな風景が広がっています。

海岸のほとりではこんな風景が広がっています。

ストリート・サッカーをしていた子供たち。ユニフォームはまんまバルセロナでしたけど、余り上手くなかった。がんばれー 笑

モンジュイックと海岸を結ぶロープウェイ。

モンジュイックと海岸を結ぶロープウェイ。

モンジュイックの麓と海岸を結ぶロープウェイ。

コロナではなく”コロニータ”

コロナではなく”コロニータ”

スーパーで「安いなあ」と思って買ったビールは、コロナではなく”コロニータ”。騙されました。でもこれはこれで結構いけました。笑

 

Barcelona 2015 Reported by Futoshi Hirasawa

過去のDesigncafeのデザイン旅行記はこちらのページでご覧ください。

Barcelona 2015 Vol.09|エンカンツの蚤の市~アグバータワー~ Diagonal 197

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )エントランス

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )屋根ミラー部分のディティール

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )別アングル

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )GF部分

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )フロアー全景

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )フロアー全景

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )エントランス付近

エンカンツの蚤の市( ENCANTS BARCELONA )

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)エントランス

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)とアグバータワー( Torre Agbar )

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )全景

アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )。左側に ディセニィ・ハブ・バルセロナがあります。

アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )近影

アグバータワー(アグバールタワー)外壁とルーバーのディティール

アグバータワー(アグバールタワー)外壁

アグバータワー(アグバールタワー)外壁

アグバータワー(アグバールタワー)外壁と開口部

アグバータワー(アグバールタワー)のランドスケープの一部

Diagonal 197(Campus Audiovisual)設計:デビッド・チッパーフィールド

Diagonal 197(Campus Audiovisual)設計:デビッド・チッパーフィールド

Diagonal 197|外壁のディティール。アスロックに染色したような淡い風合いの塗材仕上

Diagonal 197|外壁のディティール

Diagonal 197|外壁のディティール

バルセロナ滞在四日目後半は、市内に戻りエンカンツの蚤の市からアグバータワーを経てBarcelona Digital Centro Tecnológicoへ。バルセロナ現代建築巡りの前半編。

 Text / Photo @Hirasawa Futoshi / FUJIFILM X-T10 + XF14 F2.8 & XF18 F2

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )

 エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )


 エンカンツの蚤の市( ENCANTS BARCELONA )

エンカンツの蚤の市( ENCANTS BARCELONA )

ヨーロッパでも最も古い蚤の市の一つである、エンカンツの蚤の市。2013年に周辺の都市再開発に伴い、隣接地に移転し、リニュアールオープンしました。 泥棒市とも揶揄されるくらい多種多様なモノを取り扱う(笑)蚤の市としても有名で、地元の人でにぎわっています。

エンカンツの蚤の市( ENCANTS BARCELONA )

エンカンツの蚤の市( ENCANTS BARCELONA )

リニューアルオープンでの最大の目玉は、この巨大でシンボリックな「ミラー屋根」です。設計は地場の設計事務所「 Fermín Vázquez, b720 architecture studio」。この設計事務所は、バルセロナでは力のある組織設計事務所らしく、後述のデビッドチッパーフィールドがマスターデザインしたオフィスビル「Diagonal 197」やジャン・ヌーベルがマスターデザインした「アグバータワー」でもクレジットされています。ヨーロッパ全体で公募したコンペを勝ち抜いたプランニング&デザインですが、竣工間近に雨漏りが発覚し(笑)オープンが3ヶ月伸びています。たまにしか雨が振らないですから仕方ないのでしょうか(笑)

 エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )エントランス


 エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )屋根ミラー部分のディティール


 エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )別アングル

設計の意図としては、一つのシームレスなフロアー(都合3フロアーをスロープで繋げている)にする事で、回遊性を高め、来客者にストレスが掛からないように配慮されています。マーケットそのものは常設店舗(プレハブ・タイプの店舗)とフリーマーケットに分かれていて、棲み分けされています。このマーケットは四方からのビジビリティが良く、どの面から眺めてもボリュームが異なって見えます。

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )GF部分

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )GF部分


エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )フロアー全景

エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )フロアー全景


エンカンツの蚤の市( Els ENCANTS BARCELONA )エントランス付近

エンカンツの蚤の市のエントランス付近。目の前の店舗ではCKの偽物パンツが5枚で10€

エントランス目の前の店舗ではCKの偽物パンツが5枚で10€で売られていたのが衝撃的でしたが(笑)、モダンで斬新な建築とは異なり、売っているものはかなり生々しく(雨漏りもモノともせず)相当な情熱を掛けて創られた建築(屋根)もここまで派手じゃないと売っているモノに負けちゃうなあと(笑)。商売する方も必死でしょうが、建築も必死にならざるを得ないですね。。 

エンカンツの蚤の市( ENCANTS BARCELONA )

AV.Meridiana,73,08018 Barcelona
設計:Fermín Vázquez, b720 architecture studio
URL: http://www.encantsbcn.com/en-us/home.aspx
月・水・金・土 9:00~20:00
http://www.encantsbcn.com/ca-es/calendari.aspx

 

 ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona) 

 ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)


 ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)エントランス

エンカンツの蚤の市の真向かいにあるディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)は、デザイン関係のイベントや企画展などを行うスペースとして建てられたデザイン・ミュージアムで、設計は、地場の建築家集団のMBM ARQUITECTES、彼らの代表作です。元々は、ペドラルベス宮殿内にあった陶器博物館、装飾美術館、テキスタイル・装飾博物館が一つに纏まり2014年12月にこの地でオープンしました。

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)


ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)


ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

フロアー事にカテゴライズされており、1Fは主に地元に関連するデザインアイテムの常設&テンポラリーな空間になっており、僕らはこのフロアーだけ見学しました。

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)


ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)とアグバータワー( Torre Agbar )

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)とアグバータワー( Torre Agbar )


ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナ。左下に見えるのががエンカンツの蚤の市の屋根


ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

ディセニィ・ハブ・バルセロナの裏側は、水盤とアグバータワーへと続くランドスケープによって繋がりがあります。

昨年末オープンし、このディセニィ・ハブ・バルセロナの完成によって、このエリアの再開発は一区切り(とは言っても、他所ではまだまだ建てていますが)した感があり、このエリアの散策するのも今回の旅行の楽しみの一つでした。蚤の市をみて、デザインミュージアムを見学し、疲れたらお茶休憩出来る場所もあるのでお薦めです。

ディセニィ・ハブ・バルセロナ(Disseny hub barcelona)

 Pl. de les Glòries Catalanes 37
TEL 34 932 255 800。
設計:MBM ARQUITECTES
10時〜20時。月曜休。
入場料6ユーロ。公式サイト

 

 アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )

 アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )全景

アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )全景


 アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )全景

アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )。左側に ディセニィ・ハブ・バルセロナがあります。


アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )近影

アグバータワー(アグバールタワー)(Torre Agbar )近影

バルセロナの近代建築ではもっともシンボリックな「アグバータワー」は2005年に完成した、水道局の本社ビルです。高さは低く抑えられている(バルセロナは高度規定があり、高い建物が建てられない)ものの、夜はド派手なライトアップで良くも悪くもよく目立つタワーです。基本構想・設計は大御所、ジャン・ヌーベル。

アグバータワー(アグバールタワー)外壁とルーバーのディティール

アグバータワー(アグバールタワー)外壁とルーバーのディティール

モンセラットの山肌と(水道局の本社ビルという事から)噴水のオマージュとされる外観のデザインですが住民からの評判が芳しくない事が多いようで「街並に合っていない」「座薬みたい」と散々です(笑)。アントニ・ガウディが各所に建立した際も似たり寄ったりの散々な評価でしたから、それまで許容されて来なかった建築を建てる建築家は勇気が入ります。新しい事にチャレンジするのは、建築家も地元住民も双方大変です。

アグバータワー(アグバールタワー)外壁

アグバータワー(アグバールタワー)外壁


アグバータワー(アグバールタワー)外壁

アグバータワー(アグバールタワー)外壁とルーバーとLED灯具のディティール


アグバータワー(アグバールタワー)外壁と開口部

アグバータワー(アグバールタワー)外壁と開口部。開口部のルーバーは透明になっています。


アグバータワー(アグバールタワー)のランドスケープの一部

アグバータワー(アグバールタワー)のランドスケープの一部

バルセロナは景観規制が厳しい街なので、この外観の色彩パターンも相当スタディして決めていったはずでジャン・ヌーベルの情熱を感じます。プログラミングで動くのはライトアップだけでなく、透明とタペガラスのルーバーが開口部の有無によって配置され、外気温によって自動的に日差しを遮る仕組みにもなっています。思っている以上に密度があり緻密なディティール。ちなみに中はオフィスのため入れません。

アジアの都市で見掛ける「タワー建築」に比べるとそれなりにヒューマンスケールが維持され、環境の余白が守られている事もあり(また建築のデザインとしても配慮が感じられる)なかなか良い建築だと思います。バルセロナの新しいシンボルとして建てた訳ですし、見れて良かったなと。

アグバータワー(アグバールタワー)Torre Agbar 

Construction year: 2005 
Architect(s): Jean Nouvel Atelier | B720 Arquitectos Project 
High Rise | Office 
Website: www.torreagbar.com 
Address: Avda. Diagonal 211, BARCELONA, Spain

 

Diagonal 197(Campus Audiovisual)

Diagonal 197(Campus Audiovisual)設計:デビッド・チッパーフィールド

Diagonal 197(Campus Audiovisual)設計:デビッド・チッパーフィールド


Diagonal 197(Campus Audiovisual)設計:デビッド・チッパーフィールド

Diagonal 197(Campus Audiovisual)設計:デビッド・チッパーフィールド

このエントリーでここまで見た建築の中では最も古い2008年に完成したオフィスビル Diagonal 197。設計はデビッド・チッパーフィールド。この建物は見学する予定に無かったのですが(笑)、たまたま通りが掛かったこの建物が、デビッド・チッパーフィールドがマスターデザインを手がけたバルセロナの裁判都市 (La Ciutat de la Justicia)と手法が似ている(外壁の仕上)事もあり、後で調べた所やはりデビッド・チッパーフィールドの設計だったというオチです。笑

Diagonal 197|外壁のディティール

Diagonal 197|外壁のディティール。アスロックに染色したような淡い風合いの塗材仕上


Diagonal 197|外壁のディティール

Diagonal 197|外壁のコンポジション


Diagonal 197|外壁のディティール

Diagonal 197|外壁のコンポジション

均一ではない、斑感のある外壁色。全体的に低彩度で纏められていることもありますが、遠方から見ると色が混ざり合って見え、窓のランダム感が際立つ不思議な外観です。派手な外観を擁した近代建築が目立つバルセロナの街の中で大御所が手がけた建築としては地味に見えるかもしれませんが、非常に緻密なスタディが感じられ、感銘を受けました。

 

Diagonal 197(Campus Audiovisual)

Avinguda Diagonal 197, BARCELONASpain
Construction year: 2008
設計: David Chipperfield Architects | B720 Arquitectos Project

 

 

Barcelona 2015 Reported by Futoshi Hirasawa

過去のDesigncafeのデザイン旅行記はこちらのページでご覧ください。