エントランスのウェルカムウオールは新鋭の芸術家・王九思の手によるもの。タイプグラフィーのコラージュが楽しいです。
Home Hotel DaAnのコンシェルジュカウンター
Home Hotel DaAn エレベーターホール。フロアーごとに異なる設えとアートワークが施され宿泊客を楽しませてくれます。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn 客室誘導のサイン
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn 客室サインと廊下の設え
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn 客室フロアーのエレベーターホール
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn 客室サインと廊下の設え。別アングル。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ダブルベッドルームの室内
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ツインベッドルームの室内
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ダブルベッドルームの室内。別アングル。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ダブルベッドルームのデスクスペースの設え
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn のジャグジー。客室とベランダに挟まるレイアウトでとてもユニーク。シティービューが楽しめます。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn のベランダ。台北の喧騒を肌で感じられますが、あまり落ち着く感じではないです。笑
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn のベッド。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn のアメニティースペースでは、台湾茶が愉しめるようになっています。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ベランダからのシティービュー
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的のエントランスサイドにあるオリジナルグッズストア。台湾の伝統的な道具や設えからインスピレーションされています。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的。外光が入り気持ちの良い空間。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的。外光が入り気持ちの良い空間。
4~5日目の宿泊先は、Home Hotel DaAn ホームホテル大安へ
台湾でのデザイン研修旅行の後半は、宿泊先を天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creationから3ブロックほど南西にある、Home Hotel DaAn ホームホテル大安へ。折角5泊するので、指向性の異なるホテルに泊まった方が楽しいという事もありますが、世界的なブティックホテルの潮流の中で台北のホスピタリティーを肌で感じたい思惑もありました。
エントランスのウェルカムウオールは新鋭の芸術家・王九思の手によるもの。タイプグラフィーのコラージュが楽しいです。
ストーリーのあるクリエイティブでアートワークをコラージュし、宿泊客を楽しませてくれた、天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creationとは真逆で、王道のブティックホテルといった雰囲気のHome Hotel DaAnは、台湾原住民の暮らしにインスピレーションを得てプロデュースされたホテルで、プロデュースは新鋭の芸術家・王九思が、インテリアデザインは台湾インテリアデザイン界の重鎮である蘇誠修が、アメニティデザインはアーティスト鄧乃瑄が手がけています。
Home Hotel DaAnのコンシェルジュカウンター
Home Hotel DaAn エレベーターホール。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn 客室誘導のサイン
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn 客室サインと廊下の設え
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn 客室フロアーのエレベーターホール
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn 客室サインと廊下の設え。別アングル。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ダブルベッドルームの室内
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ツインベッドルームの室内
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ダブルベッドルームの室内。別アングル。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ダブルベッドルームのデスクスペースの設え
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn のバスルーム。狭いですが客室とベランダに挟まるレイアウトでとてもユニーク。シティービューが楽しめます。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn のベランダ。台北の喧騒を肌で感じられますが、あまり落ち着く感じではないです。笑
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn のベッド。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn のアメニティースペースでは、台湾茶が愉しめるようになっています。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn ベランダからのシティービュー
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的。ビュッフェスタイルの朝食。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的。外光が入り気持ちの良い空間。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的。外光が入り気持ちの良い空間。
ホームホテル大安 Home Hotel DaAn。1Fにあるレストラン Fancalay美好的のエントランスサイドにあるオリジナルグッズストア。台湾の伝統的な道具や設えからインスピレーションされています。
ラグジュアリーというよりは、モダンでカジュアルな雰囲気。照度は控えめ、至る所に台湾原住民アミ族の織物や民族衣装にインスパイアーされた意匠(シャワールームのパターンやルームサインなど)が施され、原住民の暮らしや風習を受け継いだクリエイティブなデザインが宿泊者を楽しませてくれます。Home Hotelはこの大安と信義の2軒あり、大安の方がリーズナブルな設定です。沢山の外国人観光客に台湾のカルチャーに触れてほしいという想いから、このようなクリエティブが生まれたそうです。
10年の前の台北には、この手のバジェットラインのブティックホテルはほぼ皆無でしたが、天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation といい、このホームホテル大安 も然り、ストーリー性のあるブティックホテルがとても増えました。海外からの宿泊者に対しての「感性の展開」を宿泊するレベルでよく考えられていて、ドミトリータイプのホテルが隆盛を極めている日本もこのようなホテルがもっと増えればきっと楽しいでしょうね。
臺北、淡水、臺中 2018 Reported by Futoshi Hirasawa
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