Designcafe-Blog | ブログ

Designcafe™ の主宰者、平澤太のブログです。デザイン考、ライフワーク、インサイト、旅行などを不定期に綴っています。

efish

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京都初日の本日はレンタカーやホテルの手続きの関係で行動開始したのは夜からでしたが、五条河原町で僕のグラフィックブレーンの一人cosydesignの佐藤浩二くんと待ち合わせて、そのまま西堀晋さんが経営するカフェ「efish」で打合せ&雑談しました。

このefish、その名の通り店内にかわいい金魚が入ったガラスブロックがカウンターに並んでいて、ロケーションも鴨川沿いで夜カフェには絶好のロケーションで打合せするには最適でした。ただちょっと残念だったのは、食事のメニューが少ない事。東京の夜カフェは食事もバリエーションが多くて飽きないのですが、その感覚で行くと少し物足りない感じがします。昼間に散歩しがてらロケーションの良さで景色を眺めつつゆっくりお茶を飲む、そんな感じのお店です。

店内には西堀さんの家具が所狭しと並んでいて、非常にミニマムな空間とマッチしていて良かった。駐車場があるのも良いです。ちょうど、京都の風物詩「床:ゆか(鴨川沿いの料亭やレストランが一斉に仮設のオープンデッキを鴨川に向けて張り出す。川を眺めて食事が出来る)」の時期なので窓際からこの風物詩が眺められます。

明日の夜はその「床」が設置されている菫(すみれ)というチャイニーズレストランで食事しますが初「床」体験なので(笑)楽しみです

これ時計なんです(笑)

事務所に置く時計を探していて面白いものをTRICOで発見!デザインはオランダのプロダクトデザイナー、ヘンク・スタリンガが主宰するデザインレーベル「スタリンガ」。コンセプトを際立たせる為に無駄な要素を排除した大胆なデザインが特徴です。スタリンガの作品はニューヨーク近代美術館をはじめ各国の美術館でパーマネントコレクションに認定されています。いかにもオランダらしいデザインです。

この時計は、時分針と秒針がセパレートになっていて、しかも秒針が長いので、設置する高さを調整しないと秒針が時分針のユニットに当たってしまう(笑)のです。楽しいからこれもありかなと。

デザイナーのサイト:STALLINGA

デジタルカメラの基準

デジカメの選びかたは、基準が迷いますね。僕ははじめて買ったデジカメが初代IXY。やはりデザインが当時にしては画期的だった事が理由の1つですが、手ぶれにもの凄く弱かった。AFも効きが悪くて良い思い出があまりありません。

次に買ったのがNikon coolpix885。3.5Megapixcelの3倍ズームでスペックバランスと対価格性能がとても良かったけど、普通にきちんと撮れない。というかファンクションが多すぎるのでいちいち細かく設定しないと良い写真が撮れない。これと平行して使ったプレゼント品のSONY-cybershotU-10は、ホント小さくて5連続撮影が出来たりして良くできたカメラでした
が、あのサイバーショット特有の色味(青白い)のは最後まで好きになれなかった。

この反省から、買ったのが弟とシェアしているEOS-Kiss-digitalと仕事用のIXY-digital L。キャノン好きというのもあるかもしれませんが色味(赤っぽい)が個人的に好きです。

結局しっかり撮影できる(EOS)と仕事で記録用に撮影したりスナップショット程度ならIXYで十分な事が分かりました。2台持つのは現実的ではないですが、僕の場合あまりズームを重視しないので接写して(笑)カバーしています。

この辺は好みが出ますね(笑)