Designcafe-Blog | ブログ

Designcafe™ の主宰者、平澤太のブログです。デザイン考、ライフワーク、インサイト、旅行などを不定期に綴っています。

展示会ブースのグラフィックデザイン・パネルデザインと役割

展示会ブースデザイン-プラスティックジャパン2018-東レダウコーニング

情報を整理するだけでなく、印象を伝達するためのグラフィックデザイン

Designcafe™で手がける展示会ブースやイベント空間のデザインの中でのグラフィックデザイン、パネルデザインは、コミュニケーションとして「どこをゴールとするか?」によって変わっていきます。これらは主にブース内部の壁面グラフィック・パネルデザインとハンドアウトと呼ばれる販促物の二つに分別できます。海外の展示会は「企業や商材の印象を高める」「印象づける」事に重きをおきますが、日本の展示会の場合「商材そのものや性能、効力の魅力を伝え商機につなげる」意識が高く、トレードショーの要素が強いからです。その目的は同じ商材であっても出展する展示趣旨によって変わってきますが、大きく分けると下記のようなカテゴリーイメージになります。

1:製品(商品)を展示し、手に取りながら製品の魅力がダイレクトに伝えられるケース

商品そのものが目の前にある為、対人的な対応がメインとなりグラフィックに関しても商品の魅力というよりもブランドや企業の印象を訴求していく事になり、ブース全体の造形とのリンクが不可欠になります。アイコンとしてのグラフィックデザインといった感じでしょうか。 

2:製品(商品)は素材やバーチャルなもので手に取ることが出来ない為、解説が必須なケース

素材は特に性能や他のライバル製品との差異を打ち出す事が多く、グラフィックデザインやパネルデザインも「インフォグラフィック」や「チャート」をバランスよく計画していく印象です。最もビジー(煩雑)な印象になりがちなのもこのカテゴリーの特徴でグラフィックデザイナーからすると腕の見せ所が多いカテゴリーです。 

3:製品(商品)は体験型のサービスで、魅力ある印象を伝えることに重きを置くケース

体験型サービスをいかにビジュアライズし、信頼できる印象を打ち出す事が必須になってきます。フォトコラージュやキービジュアルの設定、そして心に残るキャッチコピーが必要です。

このように展示会ブースやイベント空間の場合「目的」がどこにあるかによって、ブースデザインの造形もグラフィックデザインのアプローチの仕方も自ずと変わってきます。全てに対して共通して言えることは「ブースデザインの造形とグラフィックデザインがその目的に対してアプローチ上のストーリーが出来ているか」ということです。

伝達するためのグラフィックデザインの展開例

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”未来堂ブース。天蓋のインフォメーションビジュアル。

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”ブースのイメージビジュアル。取り扱うワイナリーの生産者ポートフォリオを内側に配置し、親近感を演出。

 

東京モーターサイクルショー2019 HYOD ヒョウドウプロダクツ 展示会ブース。エアーバッグシステム、HYOD Air-Boostのデモ展示。

東京モーターサイクルショー2019 HYODの事例。エアーバッグシステム、HYOD Air-Boost(着衣型エアバックシステム)のデモ展示。背景にGPライダーのエモーショナルなキービジュアルを展開し、製品フィロソフィーを感じる演出。ブックレット、カタログ、雑誌広告と連携したVI(ヴィジュアルアイデンティティ)を打ち出した。

 

東京インターナショナルギフトショー2019に出展したanrecの展示ブース。ファサードサイド。

東京インターナショナルギフトショー2019に出展した灯のブランドanrecの展示ブース。「灯りと暮らす」をテーマに、シンプルなコピーとコンセプトテキストでanrecの雰囲気に寄り添う空間の設えを企てている。

 

JAPANTEXに出展したウインドウ・プロダクトメーカー、TOSO社の展示ブース

JAPANTEXに出展したウインドウプロダクトメーカー、TOSOの展示ブース。窓越しに見えるプロダクトとの対比として、壁に窓枠や街灯のイラストで表現し臨場感を演出。ブースデザインとイラストレーションは佐久間理恵(Designcafe / maroom)

 

展示会ブースデザイン-プラスティックジャパン2018-東レダウコーニング

高機能プラスティック展に出展した、東レ・ダウコーニングの展示ブース。透明度、熱粘性などに代表される素材「シリコーン」は機能値や性能での歩留が肝心な為、パネルデザインはグラフやチャートによる性能訴求が重要。ビジーになりがちなグラフやサンプルによる性能訴求をグラフィックデザインで情報整理し、ラウンド形状のシンプルなブースデザインでシリコーンの柔らかさを訴求している。また、パネルデザインはドライマウントや貼パネではなく出力経師(展示会ブースの仕上げとなる経師紙をベースにインクジェットの出力で表現)とする事で、仕上の一体感を醸成している。性能訴求のインフォグラフィックのボリュームから展示ブースの訴求面積を割り出した「グラフィックデザインベース」の展示会ブースデザイン。

ハンドアウトツールとの連携

展示会向け三つ折りリーフレットの事例:ハートランドデーター社

展示会ブースやイベント空間のデザインの中でのグラフィックデザインは、空間に付随する部分だけでなく、ハンドアウトツール(配布物)と連携することで、展示情報を補完しより濃密なコミュニケーションを得る事ができます。Designcafeの過去の実例で多いのは「展示商品のダイジェスト版リーフレット」や「商品カタログ」などで、展示ブース側のインフォグラフィックとリーフレットを連携させ、より細かい情報はリーフレットで持ち帰れるイメージを作る事です。また、印象の部分でも展示ブース側のグラフィックデザインとハンドアウトが揃っている事によって、持ち帰った後の情報の再考を促す事ができます。

紙バッグのような「来場者に持ち歩いてもらうことでメディアとなるモノ」と展示会ブースデザインをリンクさせるのも有効な手段です。上記をQUALITIAさんの場合、意図的なデザインリンクにより来場者への意識づけを持たせることができます。展示会で特に多い情報収集で来場されている場合、少しの意識づけから興味を喚起し立ち寄る行為に繋がるケースは無視できません。今回のケースQUALITIAさんの場合「メールセキュリティー」がメインの商材。老舗のメールセキュリティーベンダーという立ち位置とメールという「誰でも使っているツール」を「セキュアに便利に使う」ことが来場者への重要なメッセージとなる為、QUALITIAのQを象ったわかりやすいデザインが有効なのです。

グラフィックデザイナーの起用について

Designcafeでは、展示会やイベントのゴールや目的に応じて、グラフィックデザイナーをアサインしています。これはデザイナーの「得意」な部分を引き出したい事必要としているグラフィックデザインのワークボリュームを考慮する必要があるからです。グラフィックデザイナー でも得手不得手はそれなりにあり、表現として得意としている部分で力が出せるかどうか見極めています。ワークボリュームに関しては、ほぼ納期に間に合わせられるかにかかってきますが、グラフィックデザインを必要とする範囲が多岐にわたる場合、1人で活動しているグラフィックデザイナーは起用がしにくく、ある程度組織で勝負しているグラフィックデザイン会社に依頼する必要が出てきます。

また、出展者でグラフィックデザイナーを抱えられている場合は、空間デザイナーとしてリクエストをだし、議論しながら進めていくケースもあります。 Designcafe社内で内製するケースもありますが、ハンドアウトツールのような「紙モノ」系をまとめるには、印刷知識があるグラフィックデザイナーを外部から呼んで来てしまった方が良いという考えがベースにあります。最近ではクライアントの出展目的に合わせて、デザインのトーン&マナーをDesigncafeで策定し、その流れに合わせてアサインするケースがほとんどです。

外部からアサインする場合は、グラフィックデザイナーのデザインコストとツール制作費が発生しますが、ブースデザインと連携したツール作成が可能になる為、特に多領域&専門性が問われる局面ではコスト相応のパフォーマンスを得られる事ができます。また、ハンドアウトについても体裁にも気を使い「持ち帰る方が簡単に捨てたくならないモノ」を目指している為、昨年の展示会のハンドアウトを今でも手元資料として持ってくださっている出展社&得意先もいらっしゃいます。グラフィックデザインにある程度予算を持つ事で、コミュニケーションの質が格段と上がるわけです。

関連ページ:

⇨Designcafeへの展示会ブースデザイン(装飾)のお問い合わせはこちらで
Designcafeが考える展示会ブースデザインについて(全体編)
⇨Designcafeの考える展示会ブースデザインについて(ブランディング編)
展示会ブースデザインと装飾施工の一貫サポート業務 Designcafe + EXTRADREI

FOODEX JAPAN での展示会ブースデザインの事例 ”PLESURE WINE”

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”未来堂ブース。ブース正面の賑わい。

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”未来堂ブース

FOODEX JAPAN フーデックス / 国際食品・飲料展に出展した”PLESURE WINE”での事例

今回ご紹介する、未来堂は、中京エリアを本拠地にした飲料の量販店を中心に酒類の卸業、ECでの販売などを手がけられています。ここ数年は特に飲食店向けワインインポーターとしての卸業務に力を入れており、今回ご紹介するPLESURE WINE(未来堂のワインインポートチャネル)ブースも、その施策の一環として2017年からFOODEXに出展しています。

FOODEX(フーデックス)は毎年幕張メッセで開かれる、日本最大の飲食品見本市で、国内のメーカーや食品系商社の出展のみならず、海外からのパビリオンブース(その国の外務省や大使館が音頭をとって自国のいくつかの生産者や商社を出展させる)も数多く出展しており、多くの国内外の商社、卸問屋、飲食関係者で賑わっています。未来堂は2016年のPLESURE WINEの立ち上げ当初からFOODEXに参加しており、主に飲食店とのタッチポイント(顧客接点)の獲得を主軸におき、フランスやイタリアやドイツのワイン小規模生産者のイントロデューサーとして出展しています。Designcafeは立ち上げ当初からブースデザインと展示会装飾に関するデザイナー&コラボレーターとして関わっています。

意識の高いバイヤー、飲食関係者がこぞって訪れる展示会「FOODEX」

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”未来堂ブース。 ブースフロントの試飲エリア。

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”未来堂ブースのテイスティングカウンター

FOODEXは他業種の展示会と比較した時に3つの大きな特徴があります。まず、圧倒的なバイヤーへの訴求力です。公式サイトにも記載されていますが、来場者の30%は商社や卸のバイヤーであり、特に輸入商社にとっては魅力的な訴求の場になります。二つ目は、飲食オペレーターや飲食関係者(外食、中食、給食)が全体来場者の20%を占めること。特筆すべきは、出展者からの招待券ではなく有料チケット(5000円)を支払って来場される方が多いということです。三つ目は、全体来場者のうち85%は仕入れ決定に関わるポジションにいる方と言うこと。特に、決定権に関わる人が85%もいる状況は、商機を伺う意識の高いバイヤー、飲食関係者が数多くやってきていると言えます。

FOODEXという展示会の特性(来場者の30%がバイヤー、20%飲食オペレーターであり、全体の8割は仕入裁量者)を強く認識した上で、他の出展ブースとの差異化を図る事。具体的には展示ブースとしてユニークで魅力的なデザイン、テイスティングを中心とした来場者へのアプローチ、スマート&クイックな商談(特にバイヤーは時間のない中で来場している為、一社でも多く見て回りたい)を主軸に置いてブースのプランニングとデザインに取り掛かりました。

FOODEXでの展示会ブースデザイン

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”未来堂ブース。ブース動線側より撮影。

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”未来堂ブースの全景。奥側に生産者専用のプレゼンエリアを設置

食品飲料系の展示会ブースデザインは、飲食店の出店計画とよく似ています。目的は何か?使えるリソースは何か?来場者へのベネフィットは明快か?など、非常にシンプルです。未来堂の場合は、1:中小規模のワイナリーがリリースする美味しい普段使いのワインの紹介、2:国内の流通基盤を持っている未来堂がプロデュース、3:日本では取り扱われていないワインが中心、となります。また、未来堂は単年ではなく、複数年の連続出展する事を念頭に置かれていたので、その中でどうアプローチするか慎重にプランニングを行いました。複数年にまたがって出展する最大のメリットは「認知化の拡大」に尽きます。特にFOODEXの来場者は毎年来られる方が多いので、リピートされるもしくは前回立ち寄れなかったが今回はのぞいてみた、など深掘りする事ができるのです。このような与件を整理していくと、自ずと形やアプローチのスタイルが見えてきます。

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”未来堂ブース。天蓋のインフォメーションビジュアル。

取り扱うワイナリーの生産者ポートフォリオを内側には配置。

まずブースのデザインは、小間サイズに対し規定一杯の高さで存在感を意識してデザインしています。展示会は気づいてもらわないと意味がないですから(笑)、高さが生かせるデザインを念頭に置いています。次にトーン&マナーがあり、デザインチェンジをあまりしない事。複数年経過しても経年進化しているようなわずかな差異で変えていくことによってリピーターに安心して立ち寄ってもらう事を狙っています。大手メーカーと異なり認知度が低い出展者の場合、社名やブランド名の掲出だけでは弱く、ブース全体のデザイントーンを大きく変えない事で「既視感」を与えます。その結果、ラウンド形状のユニークなブースデザインを調整しながら毎年計画しています。(昨年のブースデザインはこちらから)。細かなところではビジュアルを多用し、生産者の息吹を感じてもらえることに注力しています。

FOODEX JAPAN / 国際食品・飲料展での事例: ”PLESURE WINE”の会場の様子

FOODEX JAPAN / 国際食品・飲料展2019の会場あちこちで見かけたEPA還元(日本・EU経済連携協定)のワイン関税撤廃に伴う専用コーナー。

動線からのプランニングと来場者へのアプローチ

プランニングのアプローチとしては、テイスティングと商談エリア(初年度)のスタイルから、主要ワインのテイスティング+ワイナリーから生産者を招き直接消費者と接してもらう”ワイナリーコーナー”の設置(2年目)、2年目のスタイル+欧州EPA発行に伴う還元アイテムワインコーナー(3年目の今年)とその時の状況とニーズに即した展示計画を実施しています。初年度の商談コーナーの設置は内部でも賛否があり、スマート&クイックの観点から2年目からは改め仕組みを簡略化する事で解決しています。これによってスペースが生まれ”ワイナリーコーナー”の設置に繋がっていく訳です。来場者側から見たFOODEXの魅力は試飲試食ができ舌で判断できることです。よって、試飲できるテイスティングカウンターはマストアイテムであり、ワイナリーコーナーは他のワインインポーターとの差別化となります。このようなトライアル&アジャストは複数年出展だからこそできる事であり、費用対効果を高める事ができます。

FOODEX フーデックス2019 ”PLEASURE WINE”未来堂ブース。ブース正面。

最も大切なのは、情緒的な価値観の共有と出展者としての信頼感

デザイナーとして、今回のようなケース(展示会の出展アプローチの計画、クリエイティブのディレクション)に取り掛かる時に大切にしていることは、出展商材のポテンシャルをしっかりと感じていただけたか?と言うことです。飲食店同様、出展時には商材(今回はワイン)のレクチャーを受け、並べ順、置き方、提供方法までアプローチを考えていく訳ですが、展示会のような短時間で来場者の印象を決めてしまう空間デザインの場合、非常にエモーショナルな部分で判断をされてしまいます。今回のケースでは、中小のワイナリーが中心のラインナップ、品数豊富、目利きしながら普段使いできる上質なワインを提供しており、このポテンシャルをデザインを通じてしっかり”共有”できたか?となります。この情緒的な価値観の醸成こそ信頼に繋がる訳で、今回も手応えを感じています。未来堂のケースでもおかげさまで、来場者とリード獲得、取引件数ともに想定を上回り結果が出ています。計画を立てる、見立てるといったロジカルな部分はもちろん大切ですが”感じる事”を蔑ろにしない事。商材の品質が良いほど、この効果は絶大です。感性を大切に扱っていく事はフードビジネスに関わる全ての人たちの使命ではないでしょうか。

文:平澤太 
このエントリーは一般社団法人日本フードビジネスコンサルタント協会(FBCJ)の公式サイトに寄稿したコラムを再編集しました。

ブースデーター: 面積:54㎡(6小間)H6000 /
ブースデザイン:佐久間理恵
カテゴリー:展示会ブースデザイン、展示会装飾 ジャンル:食品飲料関連の総合見本市
参考リンク: Designcafeが考える展示会ブースデザインについて(全体編

FOODEX 2018 MiRAiDO booth @ Designcafe
FOODEX 2019 MiRAiDO booth @ Designcafe

臺北、淡水、臺中 2018_Vol.10|在鎮和台灣用餐 街と台湾での食事

杭州小籠湯包の小籠包。

杭州小籠湯包の小籠包。小籠包、蟹味噌、海老焼売を瞬く間に。

杭州南路にある屋台が発祥のリーズナブルな小籠包屋さん杭州小籠湯包

杭州南路にある、屋台が発祥のリーズナブルな小籠包屋さん。杭州小籠湯包。湯気であふれています。

明易足体養生(足つぼマッサージ)に向かう途中の信義路界隈の街並み

明易足体養生(足つぼマッサージ)に向かう途中の信義路界隈の街並み

信義路界隈の街並み

信義路から路地を眺める

土生土長 On the Groundの店内。

土生土長 On the Groundのサイン。

土生土長 On the Groundのファサード。素朴な印象ですがセンスあふれる店

東雅小厨の食事

東雅小厨の食事

東雅小厨の食事

東雅小厨のファサード

雲門劇場に向かう途中に休憩がてら立ち寄ったコーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」のサイン。いい感じで朽ちています。

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」のデッキ席。蚊が多くて閉口しましたが、見ての通りの景観。

天母の名店、女娘的店の外観。台湾版お袋の味が楽しめるお店。

天母の名店、女娘的店の外観。台湾版お袋の味が楽しめるお店。

女娘的店の名物。豚の角煮

海老の香草スープ。薬膳のようなスープです。

女娘的店のカシューナッツ炒め

VVG Laboのランチプレート。

VVG Labo。化学実験室がテーマのカフェ。

宮原眼科2Fにある酔月楼。日出スイーツを始め、宮原シリーズのお茶類や美味しい食事が楽しめるレストラン。

宮原眼科2Fにある酔月楼の日出スイーツと呼ばれるパフェ。

宮原眼科2Fにある酔月楼の日出スイーツと呼ばれるパフェ。

一碗來 Taiwan mamaのオブジェのうさぎ

一碗來 Taiwan mamaの外観

一碗來 Taiwan mamaのペンダントライト

一碗來 Taiwan mamaのランチプレート

台北の市内、大安付近。

台北市内の街並み。大安付近。

台北市内の街並み。台湾大学付近

台北市内の街並み。安和路付近

台北市内の街並み。通化街付近

台北市内の街並み。通化街付近

台北市内の街並。MoNTUE 北師美術館のスーパーグラフィックサイン

台北市内の街並。和平東路に面した路地で見つけた焼き芋屋さん

台北市内の街並。和平東路に面した路地のアパートメント

台北市内の街並。和平東路に面した閑静な住宅街

台北市内の街並。和平東路で見つけたレストラン。

途中で休憩がてらに立ち寄ったカフェ。老木咖啡。台北市大安區和平東路三段119巷11號。

途中で休憩がてらに立ち寄ったカフェ。老木咖啡のサイン。台北市大安區和平東路三段119巷11號。

途中で休憩がてらに立ち寄ったカフェ。老木咖啡の界隈

台北ではとても有名な文房具屋、禮拜文房具。ガレージのような店舗。

台北ではとても有名な文房具屋、禮拜文房具。日本の文房具も数多く並んでいました。台湾製のクリップをお土産用に購入。

台北の合羽橋、 迪化街。あらゆる食材と道具が売られている街

台北の合羽橋、 迪化街。あらゆる食材と道具が売られている街

台北の合羽橋、 迪化街。朽ちたアケードに雰囲気があっていいです。

台北の合羽橋「迪化街」にある縁結びの廟、台北霞海城隍廟

台北の合羽橋「迪化街」にある縁結びの廟、台北霞海城隍廟の厄除け

台北の合羽橋「迪化街」にある南街得意 South St. Delight。台湾茶器と台湾茶のカフェ。

台北の合羽橋「迪化街」。この日は市長選挙の真っ只中。

台北の合羽橋「迪化街」にあるお菓子の量り売りの店

台北の合羽橋「迪化街」、民生西路の街並み

台北の合羽橋「迪化街」民生西路から見た民楽街の街並み

台北の合羽橋「迪化街」のエリアサイン

台北の合羽橋「迪化街」民生西路の喧騒

台北の合羽橋「迪化街」で見つけた籠屋

台湾最後の夕食は、クレアトラベラーで紹介されていた紫都餐庁へ。

紫都餐庁のビーフン。これも美味しかった。

紫都餐庁の鍋。

台湾最後の夕食は、クレアトラベラーで紹介されていた紫都餐庁へ。

台北、新北、台北の街並みと台湾での食事

台北初日は、天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creationにチェックインした後、前回訪問時にも立ち寄った小籠包屋さん「杭州小籠湯包」へ。リーズナブルで、いつでもやっているのがポイント高いです。スタイルは他の小籠包屋さんと変わらないです。日本語のメニューがあるので、注文も便利。

杭州小籠湯包のエントランス

杭州南路にある、屋台が発祥のリーズナブルな小籠包屋さん。杭州小籠湯包

杭州小籠湯包のエントランス脇のキッチン

杭州南路にある、屋台が発祥のリーズナブルな小籠包屋さん。杭州小籠湯包。湯気であふれています。

杭州小籠湯包の小籠包

杭州小籠湯包の小籠包。

杭州小籠湯包の小籠包。小籠包、蟹味噌、海老焼売を瞬く間に

杭州小籠湯包の小籠包。小籠包、蟹味噌、海老焼売を瞬く間に。笑

杭州小籠湯包
住所 台北市杭州南路二段17号
住所(中国語) 台北市杭州南路二段17號
電話番号 (02)2393−1757
営業時間 日~木11:00~22:00、金土11:00~23:00(ラストオーダーは営業終了の30分前)
休業日 無休(旧正月は3日間ほどお休み)

信義路界隈の街並み

明易足体養生(足つぼマッサージ)に向かう途中の信義路界隈の街並み。http://www.mingyi.tw/japan

信義路界隈の街並み

信義路界隈の街並み

信義路界隈の街並み

信義路界隈の街並み

信義路から路地を眺める

信義路から路地を眺める

明易足体養生(足つぼマッサージ)で悶絶した後は、歩いてホテルまで戻りました。その途中、真優のリクエストで立ち寄った台湾由来の自然食品の店が土生土長 On the Groundです。オーガニックで素朴な製法のお菓子屋、食料品、お茶などを売っています。

土生土長 On the Groundのサイン。

土生土長 On the Groundのサイン。

土生土長 On the Groundの店内。

土生土長 On the Groundの店内。

土生土長 On the Groundのファサード。素朴な印象ですがセンスあふれる店

土生土長 On the Groundのファサード。素朴な印象ですがセンスあふれる店

土生土長 On the Ground
住所 台北市金山南路一段81‐4号
住所(中国語) 台北市中正區金山南路一段81‐4號
電話番号 (02)2356-4650
営業時間 11:00~20:00
休業日 月曜日
クレジットカード 現金のみ

東雅小厨のファサード

東雅小厨のファサード

東雅小厨の食事

東雅小厨の食事

東雅小厨の食事

東雅小厨の食事

東雅小厨の食事

東雅小厨の食事

東雅小厨の食事

初日の夕飯は、東雅小厨。台北のグルメの中でも注目されていて、それは鮮度と栄養素を大切にしながら、無加工の食材のみ使用、糖分塩分も控えめで低脂肪な料理法が受けているようです。伝統的な台湾家庭料理の流れを汲みながらヘルシーであること。ただ、初日の夜だけにもう少し脂っこいもの食べても良かったかなと。笑

東雅小厨
住所 台北市濟南路三段7-1号
電話番号 (02)2773-6799
ファックス (02)2773-2131
営業時間 11:30~14:00、17:30~21:00
休業日 年中無休 クレジットカード 可

媽媽嘴咖啤 淡水楽活店

雲門劇場に向かう途中に休憩がてら立ち寄ったコーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」

二日目は淡水エリアへ足を伸ばしました。淡水駅でレンタルサイクルを借り自転車で向かう途中に発見、坂道の勾配に負ける形で逃げ込みました。素晴らしいランドスケープに囲まれたコーヒーショップ。あとで知りましたが、豆の焙煎から自前でやっているそうです。

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」のサイン

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」のサイン。いい感じで朽ちています。

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」デッキ席

コーヒー専門店「媽媽嘴咖啤 淡水楽活店」のデッキ席。蚊が多くて閉口しましたが、見ての通りの景観。

媽媽嘴咖啤 淡水楽活店
住所:淡水區中正路1段6巷31-1號
www.mommouth.com.tw

天母の名店、女娘的店の外観。台湾版お袋の味が楽しめるお店。

天母の名店、女娘的店のエントランス

女娘的店 天母の名店。台湾版お袋の味が楽しめるお店。

天母の名店、女娘的店の外観。台湾版お袋の味が楽しめるお店。

女娘的店の名物。豚の角煮

女娘的店の名物。豚の角煮

女娘的店の名物。海老の香草スープ。

海老の香草スープ。薬膳のようなスープです。

女娘的店のカシューナッツ炒め

女娘的店のカシューナッツ炒め

ここも再訪の店で、台北の高級住宅街である天母にある昔ながらの家庭料理を振舞ってくれるお店です。個人的にはとても好きなお店なのですが、癖がある料理のせいかメンバー的には?だったようです。八角もたっぷり入っていたのがNGだったかもしれません。

女娘的店
住所 台北市天母東路97号
住所(中国語) 台北市天母東路97號
電話番号 (02)2874−1981
営業時間 17:00~24:00、土日11:30~14:00/17:00~24:00
休業日 無休(旧正月の4日間のみ休み)
クレジットカード 不可

台中オペラハウスの1FにあるVVG Labo。

VVG Labo。化学実験室がテーマのカフェ。

VVG Laboのランチプレート。

VVG Laboのランチプレート。

3日目のランチは、台中オペラハウスの1Fにあるカフェ、VVG Laboのランチプレート。朝食をしっかりとっていたこともありますが、施設内に3つあるレストランとカフェは全てVVGが運営していて、センスの良いイタリアンを提供しています。

VVG LABO
日曜日~木曜日╱11:30~21:00
金曜日・土曜日・祝祭日╱11:30~22:00
TEL╱+886-4-22585182

宮原眼科2Fにある酔月楼。

宮原眼科2Fにある酔月楼。日出スイーツを始め、宮原シリーズのお茶類や美味しい食事が楽しめるレストラン。

宮原眼科2Fにある酔月楼の日出スイーツ。

宮原眼科2Fにある酔月楼の日出スイーツと呼ばれるパフェ。

宮原眼科2Fにある酔月楼の日出スイーツと呼ばれるパフェ。

宮原眼科2Fにある酔月楼の日出スイーツと呼ばれるパフェ。

この日は結構暑く、気温も高かったので宮原眼科のシメとして2Fの酔月楼へ。名物の日出スイーツと呼ばれるパフェをいただきました。パイナップルケーキやアイス単体は1Fのイートインでも食べられるのですが、ゆっくり休憩したい人はこちらがオススメです。もう少し遅い時間であれば食事しても良かったのですが、台北に戻る時間を考慮して今回はお預け。

宮原眼科 酔月楼
住所 台中市中山路20号(宮原眼科)2階
住所(中国語) 台中市中區中山路20号2楼
電話番号 (04)2227‐1927
営業時間 11:00~22:00(ランチ11:00~14:30、ディナー17:00~20:00)(LO:20:00) 休業日 無休 クレジットカード 可

一碗來 Taiwan mamaの外観

一碗來 Taiwan mamaの外観

一碗來 Taiwan mamaのオブジェのうさぎ

一碗來 Taiwan mamaのオブジェのうさぎ

一碗來 Taiwan mamaのペンダントライト

一碗來 Taiwan mamaのペンダントライト。ゆらゆらします。

一碗來 Taiwan mamaのランチプレート

一碗來 Taiwan mamaのランチプレート

台湾豚を使った料理とヌードルのお店。化学調味料を使っていないオーガニックな食事を出すカフェです。この角煮は八角も抑え気味で日本人の口にも合う感じでしたが、全体的に薄味でちょっと面食らいます。

住所 中4D館1F-2
営業時間 11:00-21:00
電話 02-33224949 
https://zh-tw.facebook.com/Taiwanmama2017/

台北の市内、大安付近。

台北の市内、大安付近。

台北市内の街並み。大安付近。

台北市内の街並み。大安付近。

台北市内の街並み。台湾大学付近

台北市内の街並み。安和路付近

台北市内の街並み。安和路付近

台北市内の街並み。安和路付近

台北市内の街並み。通化街付近

台北市内の街並み。通化街付近

台北市内の街並み。通化街付近

台北市内の街並み。通化街付近

台北市内の街並。MoNTUE 北師美術館のスーパーグラフィックサイン

台北市内の街並。MoNTUE 北師美術館のスーパーグラフィックサイン

台北市内の街並。和平東路に面した路地で見つけた焼き芋屋さん

台北市内の街並。和平東路に面した路地で見つけた焼き芋屋さん

台北市内の街並。和平東路に面した路地のアパートメント

台北市内の街並。和平東路に面した路地のアパートメント

台北市内の街並。和平東路に面した閑静な住宅街

台北市内の街並。和平東路に面した閑静な住宅街

台北市内の街並。和平東路で見つけたレストラン

台北市内の街並。和平東路で見つけたレストラン。

途中で休憩がてらに立ち寄ったカフェ。老木咖啡。

途中で休憩がてらに立ち寄ったカフェ。老木咖啡。台北市大安區和平東路三段119巷11號。

途中で休憩がてらに立ち寄ったカフェ。老木咖啡のサイン。

途中で休憩がてらに立ち寄ったカフェ。老木咖啡のサイン。台北市大安區和平東路三段119巷11號。

途中で休憩がてらに立ち寄ったカフェ。老木咖啡の界隈

途中で休憩がてらに立ち寄ったカフェ。老木咖啡の界隈

台北ではとても有名な文房具屋、禮拜文房具。

台北ではとても有名な文房具屋、禮拜文房具。ガレージのような店舗。

台北ではとても有名な文房具屋、禮拜文房具。店内。

台北ではとても有名な文房具屋、禮拜文房具。日本の文房具も数多く並んでいました。台湾製のクリップをお土産用に購入。

國立臺灣大學社會科學院 COSS、辜振甫記念図書館 の後、帰り道がてらに徒歩で立ち寄った文房具店、禮拜文房具。土橋さんの著書「文具上手」の台湾版がたまたま置かれていて、僕が出ているページを探して「これ僕ですよ」と話したらびっくりしていました。こっちは一般人ですし、まさかこの本に出ている人がくるとは思わないでしょうから。親切な店員さんで、オリジナルの台湾製の文房具を紹介してもらいました。

禮拜文房具
No. 15, Lane 72, Leli Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
www.toolstoliveby.com.tw
+886 2 2739 1080

台北の合羽橋、 迪化街。

台北の合羽橋、 迪化街。あらゆる食材と道具が売られている街

台北の合羽橋、 迪化街。あらゆる食材と道具が売られている街

台北の合羽橋、 迪化街。あらゆる食材と道具が売られている街

台北の合羽橋、 迪化街。

台北の合羽橋、 迪化街。朽ちたアケードに雰囲気があっていいです。

台北の合羽橋「迪化街」にある縁結びの廟、台北霞海城隍廟

台北の合羽橋「迪化街」にある縁結びの廟、台北霞海城隍廟

台北の合羽橋「迪化街」にある縁結びの廟、台北霞海城隍廟の厄除け

台北の合羽橋「迪化街」にある縁結びの廟、台北霞海城隍廟の厄除け

 台北の合羽橋「迪化街」にある南街得意 South St. Delight

台北の合羽橋「迪化街」にある南街得意 South St. Delight。台湾茶器と台湾茶のカフェ。

 台北の合羽橋「迪化街」。この日は市長選挙の真っ只中。

台北の合羽橋「迪化街」。この日は市長選挙の真っ只中。

 台北の合羽橋「迪化街」にあるお菓子の量り売りの店

台北の合羽橋「迪化街」にあるお菓子の量り売りの店

 台北の合羽橋「迪化街」、民生西路の街並み

台北の合羽橋「迪化街」、民生西路の街並み

 台北の合羽橋「迪化街」民生西路から見た民楽街の街並み

台北の合羽橋「迪化街」民生西路から見た民楽街の街並み

 台北の合羽橋「迪化街」のエリアサイン

台北の合羽橋「迪化街」のエリアサイン

 台北の合羽橋「迪化街」民生西路の喧騒

台北の合羽橋「迪化街」民生西路の喧騒

台北の合羽橋「迪化街」で見つけた籠屋

台北の合羽橋「迪化街」で見つけた籠屋とカフェ

台北の合羽橋「迪化街」は、とても熱気にあふれた問屋街で、観光客にも人気がある故か、カフェやスイーツを提供する店が入り乱れて不思議な景観を生み出しています。唐突な場所にびっくりするようなセンス溢れるお店があったり。ここだけにいても数時間過ごしてしまうようなショールーミングが楽しい街です。

台湾最後の夕食は、クレアトラベラーで紹介されていた紫都餐庁へ。カニのおこわが名物のお店。

台湾最後の夕食は、クレアトラベラーで紹介されていた紫都餐庁へ。

台湾最後の夕食は、クレアトラベラーで紹介されていた紫都餐庁へ。

台湾最後の夕食は、クレアトラベラーで紹介されていた紫都餐庁へ。名物のカニのおこわ。絶品。

台湾最後の夕食は、クレアトラベラーで紹介されていた紫都餐庁へ。

紫都餐庁の鍋。

台湾最後の夕食は、クレアトラベラーで紹介されていた紫都餐庁へ。

紫都餐庁のビーフン。これも美味しかった。

紫都餐庁のスープ。パンと何かが入っていたのですが、これも絶品。

紫都餐庁のスープ。パンと何かが入っていたのですが、これも絶品。

台湾最後の夕食は、クレアトラベラーで紹介されていた紫都餐庁へ。カニのおこわが有名とのことで行った店ですが、よくある台湾のレストランと行った趣で、鍋とおこわと勧められるものを中心にいただきました。どれもこれも美味しかったのですが、量が多く食べきれず。台北に行かれる方にはオススメのレストランです。

紫都餐庁
No. 41, Jilin Road, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
purpletown.com.tw
+886 2 2522 3288

 

今回の台湾は、日程的にも余裕があり色々巡ることができたのが何より良かったです。台北と台中、淡水エリアと巡ってきましたが、この研修旅行の1ヶ月前に起きた列車脱線事故の影響もあって、予定していた宜蘭(フィールドアーキテクツの本拠地で彼らの作品が数多くあるエリア)への訪問をキャンセルしたのが心残りでした。通常8月に計画している研修旅行も台湾ということもあり3ヶ月遅らせ(気候的にも暑かったものの)夜は過ごしやすく時期的には正解でした。個人的には何度も来ている台湾ですが、街の進化が見て取れてとても良かったです。

 

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