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Designcafe™ の主宰者、平澤太のブログです。デザイン考、ライフワーク、インサイト、旅行などを不定期に綴っています。

臺北、淡水、臺中 2018_Vol.05|台中国家歌劇院

台湾高鐡(台湾新幹線)台中駅に到着

台湾高鐡(台湾新幹線)台中駅。11月の訪問ですが日差しがかなり強かったです

新しい駅だけあって、東海道新幹線の駅と比べると開放的

コンコース内のセブンイレブン

映画館のチケットのような切符

台中国家歌劇院:National Taichung Theater 正面エントランスの導入サイン

台中国家歌劇院:National Taichung Theaterの正面外観。X-E3 + XF14mm f1.4にて撮影

台中国家歌劇院-National Taichung Theater 敷地内にある原寸モックアップ

台中国家歌劇院-National Taichung Theater 原寸モックアップ内に展示されていた解説パネル。

台中国家歌劇院-National Taichung Theater 原寸モックアップを別角度で

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 伊東豊雄さんのプロフィールが解説されています

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater モックアップで検討された屋内サイン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 左手側からのビュー

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 1F導入部のディティール

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 正面右手側の外観

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 北側外観の近影

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 北側外観のビュー。別角度で。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 北西側からの外観ビュー。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 北西側からの外観。別角度で。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 西側のエントランス空間。エリアごとに色分けされています。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 西側のエントランス空間。別角度

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 正面エントランス側の空間

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 正面エントランス側の空間

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 西側エントランス付近に常設されているショップ

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 正面エントランス付近にあるレセプションエリア

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater レセプションエリアからファサードを眺める

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater レセプションエリア

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater レセプションエリア裏のpop-up store

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 3FホワイエのEV

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 3Fホワイエ

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 3FホワイエのEV

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 3Fホワイエ。洞窟のような空間。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 3Fホワイエ。洞窟のような空間。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 階段のサイン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ステップフロアの階段

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ホワイエのレセプションカウンターからこちらを撮っているリエちゃん

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 2Fのステップフロアにある待合エリア

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5F階段踊り場から階下を眺める。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5F階段コリドーから屋上レストランへの階段を眺める

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ脇のレストラン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップと階段

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ脇の開口部

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ脇の開口部

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ脇の開口部

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ脇の通路

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台北から台中へ

台湾三日目は、台北から台湾高鐡(台湾新幹線)で台中へ。台北からは約1時間で指定席は700元(約2500円)。距離でいうと東京-静岡とほぼ同じくらいなので、近場の出張みたいな感じです。台湾の新幹線も外国観客向けの割引特典が色々あり、僕らのように直前になって日程を決めない限りは(笑)利用した方がお得です。また、期間内なら何往復しても一律料金で行けるようなチケットもあります。

車両は700系の輸出版なので、ほぼ東海道新幹線と同じ。感慨深いものは何もありませんが、車内に漂うお弁当の香りが八角っぽく、そこだけが台湾だなと感じます。笑

台湾高鐡(台湾新幹線)台中駅に到着

台湾高鐡(台湾新幹線)台中駅。11月の訪問ですが日差しがかなり強かったです

新しい駅だけあって、東海道新幹線の駅と比べると開放的

コンコース内のセブンイレブン

映画館のチケットのような切符。台中までは1人700元(約2500円)。前日に予約すると割引されます。

台中国家歌劇院:National Taichung Theater

台中国家歌劇院:National Taichung Theater 正面エントランスの導入サイン

台中駅からタクシーで約10分で台中国家歌劇院-National Taichung Theaterへ向かいました。設計は日本の伊東豊雄建築設計事務所と台湾の大矩建築師事務所による共同設計で音響設計は日本の永田音響設計が担当しています。2016年9月にグランドオープンした台中の新名所です。周囲は高層マンションが立ち並ぶ中心部でしたがオープンして2年経ち、街に馴染んでいるというか、派手な外観の割に不思議と落ち着いた風情があります。今回の台湾研修の目的の一つでしたので、時間をかけて巡りました。

台中国家歌劇院:National Taichung Theaterの正面外観。X-E3 + XF14mm f1.4にて撮影。

台中国家歌劇院-National Taichung Theater 敷地内にある原寸モックアップ

台中国家歌劇院-National Taichung Theater 原寸モックアップ内に展示されていた解説パネル。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 原寸モックアップを別角度で

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater このモックアップで構造検証した課程が解説されています。上部の鉄筋が圧巻。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater モックアップで検討された屋内サイン

正面左手には、構造や開口部やサインなどの検証用に作られた原寸のモックアップがそのまま残されています。この小さな建築を利用して、伊東豊雄さんのプロフィール、このモックアップがなぜ作られたかが写真入りで解説されていました(中国語だったので多分。笑)RC造の3D曲面の建築ですから、籐籠のように編み込まれた鉄筋が圧巻です。 洞窟や蟻の巣を断面を見ているような外観は、オペラハウスという施設の特性から生み出されていて、設計者の伊東豊雄さんは下記のよう説明されています。

台中国立歌劇院は、建物のなかにある劇場だけがオペラハウスではありません。建物全体が劇場です。エントランスホールやホワイエはもちろんのこと、レストランや屋上庭園など、どこにいても音や光や空気の流れを感じることができます。壮大な宇宙の輝やきを間近に感じることのできる身体全体に訴えかける建築です。- 伊東豊雄 Toyo Ito

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 左手側からのビュー

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 1F水盤部のディティール

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 正面右手側の外観

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 北側外観の近影

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 北側外観のビュー。別角度で。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 北西側からの外観ビュー。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 北西側からの外観。別角度で。野外劇場もあります。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 西側のエントランス空間。エリアごとに色分けされています。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 西側のエントランス空間。別角度

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 正面エントランス側の空間

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 正面エントランス側の空間。別角度にて。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 西側エントランス付近に常設されているプランターショップ

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 正面エントランス付近にあるレセプションエリア

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater レセプションエリアからファサードを眺める

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater レセプションエリア

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater レセプションエリア裏のpop-up store

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 2FホワイエのEV

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 2Fホワイエ

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 2FホワイエのEV

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 2Fホワイエ。洞窟のような空間。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 2Fホワイエ。洞窟のような空間。


台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 階段のサイン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ステップフロアの階段

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ホワイエのレセプションカウンターからこちらを撮っているリエちゃん

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 2Fのステップフロアにある待合エリア

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5F階段踊り場から階下を眺める。

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5F階段コリドーから屋上レストランへの階段を眺める

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ「VVG Books Play」

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ「VVG Books Play」

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ脇のレストラン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ「VVG Books Play」と階段

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ「VVG Books Play」脇の開口部

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ「VVG Books Play」脇の開口部

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ脇の開口部

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater 5Fシアターショップ脇の通路

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater ルーフガーデン

 「サウンドケーブ(音の洞窟)」というコンセプトをそのまま具現化するために、三次元曲線のカテノイドを用いており、58枚の大きさの異なる曲面パネルを組み合わせダイナミックな空間を実現しています。(伊東豊雄さんはエマージンググリッドと呼んでいます)最上階の6階は「スカイガーデン」と名づけられた屋上庭園。月面のクレーターをおもわせる白い構造物の数々がとてもユニークです。このクレーターと背後にそびえる高層ビルとの景観の差異のギャップがこの庭園を際立たせます。

5階には、「世界で最も美しい書店」に選ばれたことのある「好様VVG」グループが運営する書店やセレクトショップ、レストランが入っており、オシャレな商品もさることながら、展示方法やフロアの構造もユニークで、見て歩くだけでも十分に楽しめます。ほかに1階のカフェや6階のビヤバーもVVGが運営しています。

 

台中国家歌劇院 – National Taichung Theater
台中市西屯區惠來路二段101號
営業時間:平日10:30~22:30 土日・祝10:00~23:00
休業日:年中無休
電話番号:04-2251-1777

 

臺北、淡水、臺中 2018 Reported by Futoshi Hirasawa

臺北淡水、臺中 2018_Vol.01|天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation
臺北淡水、臺中 2018_Vol.02|華山1914文創園區(華山1914
文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.03|雲門劇場 Cloud Gate Theater、淡水老街、漁人碼頭
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.04|臺北市立圖書館北投分館、北投温泉
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.05|台中駅、台中国家歌劇院
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.06|台中市円形野外劇場、国立台湾美術館、宮原眼科
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.07|Home Hotel DaAn
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.08|國立臺灣大學社會科學院 COSS、辜振甫記念図書館
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.09|松山文創園區(松山文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.10|在鎮和台灣用餐 街と台湾での食事

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臺北、淡水、臺中 2018_Vol.04|臺北市立圖書館北投分館、北投温泉

台北市立図書館北投分館、屋根の形状

台北市立図書館北投分館、正面のサイン

台北市立図書館北投分館のエントランス

台北市立図書館北投分館の全景

台北市立図書館北投分館、木サッシュのディティール

北投温泉の駅前

台北市立図書館北投分館から北投温泉街に戻る途中で見つけた手湯

台北市立図書館北投分館の書庫?の外壁

台北市立図書館北投分館、エントランス側のビュー

台北市立図書館北投分館の近景。暑い国ならではの日よけとなる水平のルーバーが美しいです。

台北市立図書館北投分館の前景

二日目後半は、淡水エリアから北投温泉へ。臺北市立圖書館北投分館を見学

二日目後半は淡水エリアから移動し、日本統治時代に温泉地として開発された北投温泉へ。この地にある臺北市立圖書館北投分館(Taipei Public Library Beitou Branch)を見学しました。台北市立図書館の分館であるこの施設は、見た目的には木造にしか見えませんが、地上3階地下1階の木造鉄骨のハイブリッド建築で、台湾初のグリーンビルディング(ライフサイクルにおける環境負荷や資源効率を考慮した指標に基づき建築設計している)です。

また、海外のウェブサイト「Tech Insider」がインターネット検索を分析した結果として「世界でデザインが最も美しい図書館ベスト20」に選出し、また2014年にはアメリカのテレビ放送局CNNが選ぶ「世界で最も美しい図書館ベスト27」に選ばれており世界的にも注目されています。

台北市立図書館北投分館の全景

台北市立図書館北投分館の前景。建築の形状がよくわかります。

台北市立図書館北投分館の前景

台北市立図書館北投分館の近景。暑い国ならではの日よけとなる水平のルーバーが美しいです。

台北市立図書館北投分館、屋根の形状

台北市立図書館北投分館、エントランス側のビュー

台北市立図書館北投分館、正面のサイン

台北市立図書館北投分館のエントランス

台北市立図書館北投分館、木サッシュのディティール

台北市立図書館北投分館の書庫?の外壁

館内は撮影禁止なので写真はありませんが、ステップフロアーでコリドー状のフロアプランで、採光が行き届いた秀逸なプランニング。内装材の塗料も環境負荷に考慮されていて、ホルムアルデヒドの排出を起こさない地球にも人にも優しい仕様になっています。素晴らしいですね。日本人の琴線にも触れるようなデザインですし、とても和みました。

北投温泉の駅前

台北市立図書館北投分館から北投温泉街に戻る途中で見つけた手湯

台北市立図書館北投分館
住所:11246臺北市北投區光明路251號

Google map

 

臺北、淡水、臺中 2018 Reported by Futoshi Hirasawa

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臺北淡水、臺中 2018_Vol.02|華山1914文創園區(華山1914
文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.03|雲門劇場 Cloud Gate Theater、淡水老街、漁人碼頭
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.04|臺北市立圖書館北投分館、北投温泉
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臺北、淡水、臺中 2018_Vol.06|台中市円形野外劇場、国立台湾美術館、宮原眼科
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.07|Home Hotel DaAn
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.08|國立臺灣大學社會科學院 COSS、辜振甫記念図書館
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.09|松山文創園區(松山文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.10|在鎮和台灣用餐 街と台湾での食事

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臺北、淡水、臺中 2018_Vol.03|雲門劇場 “Cloud Gate Theater”、淡水老街、漁人碼頭

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段からのビュー

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段からのビュー。引いた場所での別アングルで。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の建物正面のガーデンからのビュー

屋根のディティール。非常に粗い印象。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段から。多分ベストビュー。笑

彫刻家の朱銘氏の作品。元々は期間限定での設置が延長されているそう。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の1Fの開口部とキャノピーのディティール

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-から眺めた淡水エリアの景観。小高い丘の上にあるので見放しが良いです。

彫刻家の朱銘氏の作品と淡水の眺め。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の稽古場側のエントランス。端正な佇まい。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の稽古場側のエントランス。別アングル。

劇場内のアーカイブ。過去の公園の様子や共演したあーティストの書などがあります。

劇場内のアーカイブ。過去の公園の様子や共演したあーティストの書などがあります。

敷地内にあるスターバックス。

彫刻と一緒に淡水街並みをの眺める真優さん。

淡水駅。台北の北にある淡水は、台北中心部から地下鉄で45分くらい。

淡水駅。台北の北にある淡水は、台北中心部から地下鉄で45分くらい。

淡水駅前のレンタサイクル

淡水駅前で借りたレンタサイクル。変速機付きで見た目よりは快適。笑

淡水老街(旧市街)。午前中でしたのでしまっているお店が数多く。

淡水老街(旧市街)の裏手にある淡水河。河口付近なので河というよりは海。

淡水老街(旧市街)の裏手にある淡水河脇の遊歩道と颯爽と前を走るりえちゃん。笑

淡水老街近くの風景

淡水の街並み

雲門劇場近くの淡水の長閑な風景

漁人碼頭付近のマンション。奥のマンションはリゾート分譲マンションでしょうか。

漁人碼頭の埠頭桟橋

漁人碼頭の埠頭桟橋のステンシルサイン

漁人碼頭の埠頭桟橋から湾内を眺める

漁人碼頭の埠頭桟橋から湾内を眺める。別アングル。

漁人碼頭の埠頭桟橋から湾内の情人橋を眺める。別アングル。

漁人碼頭の情人橋

漁人碼頭の情人橋。別アングル。

雲門舞集の本拠地、雲門劇場  Cloud Gate Theater

台湾二日目は、午前中から新北市の淡水エリアにある雲門劇場 “Cloud Gate Theater”へ。2015年4月に開幕した林懐民氏率いる“雲門舞集”は、コンテンポラリーダンスカンパニーで一年の半年以上を海外で公演し、世界で絶賛され続けている台湾の舞踊芸術集団。雲門舞集の本拠地がここ雲門劇場 “Cloud Gate Theater”です。建築の設計は、田中央聯合建築師事務所(フィールドオフィスアーキテクト)。主宰している黃聲遠は宜蘭出身で、宜蘭近郊のパブリックアーキテクチャーを主に手がけ、コンバージョン&セルフビルド(住民参加型)で手がけることで脚光を集めています。その彼が、宜蘭以外で初めて手がけた建築が雲門劇場 “Cloud Gate Theater”です。雲門劇場とその敷地内にある小籠包のレストラン「花語」も手がけています。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段からのビュー

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段からのビュー

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段から。多分ベストビュー。笑

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段から。多分ベストビュー。雲の名に相応しい屋根

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段からのビュー。別アングルで。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランスからのビュー。別アングルで。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段からのビュー。引いた場所での別アングルで。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-のエントランス階段からのビュー。引いた場所での別アングルで。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の建物正面のガーデンからのビュー

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の建物正面のガーデンからのビュー

屋根のディティール。非常に粗い印象。

屋根のディティール。非常に粗い印象。

彫刻家の朱銘氏の作品。元々は期間限定での設置が延長されているそう。

彫刻家の朱銘氏の作品。元々は期間限定での設置が延長されているそう。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の1Fの開口部とキャノピーのディティール

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の1Fの開口部とキャノピーのディティール

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-から眺めた淡水エリアの景観。小高い丘の上にあるので見放しが良いです。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-から眺めた淡水エリアの景観。小高い丘の上にあるので見放しが良いです。

彫刻家の朱銘氏の作品と淡水の眺め。

彫刻家の朱銘氏の作品と淡水の眺め。

彫刻と一緒に淡水街並みをの眺める真優さん。

彫刻と一緒に淡水街並みをの眺める真優。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の稽古場側のエントランス。端正な佇まい。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の稽古場側のエントランス。端正な佇まい。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の稽古場側のエントランス。別アングル。

雲門劇場 -Cloud Gate Theater-の稽古場側のエントランス。別アングル。

劇場内のアーカイブ。雲門舞集を撮り続けている台湾人フォトグラファー劉振祥の『雲門風景』が常設展として設置されています。

劇場内のアーカイブ。雲門舞集を撮り続けている台湾人フォトグラファー劉振祥の『雲門風景』が常設展として設置されています。

劇場内のアーカイブ。雲門舞集を撮り続けている台湾人フォトグラファー劉振祥の『雲門風景』が常設展として設置されています。

劇場内のアーカイブ。雲門舞集を撮り続けている台湾人フォトグラファー劉振祥の『雲門風景』が常設展として設置されています。

敷地内にあるスターバックス。

敷地内にあるスターバックス。

この雲門劇場 -Cloud Gate Theater-は、2008年に焼失してしまった雲門舞集の練習場(その痕跡として焼け残ったコンテナが敷地内に記憶として展示されています)に変わる稽古場兼劇場として、土地を新北市が寄贈し、建物は一般市民や後援者の寄付によって賄われ再建しています。写真を撮り損ねましたが寄付者全員の名前が入ったヒノキのレリーフが館内に飾ってあります。雲門舞集の存在そのものが愛されているんですね。

建築的には増築で元々あった中央廣播電台(ラジオ局)を残し、その上に被せる様に建っています。淡水の長閑な風景に溶け込む様な荒々しくも、どこか清廉な印象がありそれは環境だけでなく「舞踏」と関係しているかもしれません。ディティールも破綻が少なく(わざとでしょうけど)、台湾の厳しい猛暑にも配慮されています。屋根の雰囲気から、エンリック・ミラーレスの設計事務所EMBTが手がけたバルセロナのサンタ・カタリーナ市場を思い出しました。

今回の研修旅行では宜蘭の田中央聯合建築師事務所が手がけた一連の建築を見学するプログラムを組んでいたのですが、直前に発生した台北 – 宜蘭行き列車の脱線事故で断念。結局この雲門劇場のみとなってしまいましたが、コンバージョンの手法がユニークで力強さがあり、見学して本当に良かったです。

雲門劇場 – Cloud Gate Theater –
住所 新北市淡水区中正路一段6巷36号
住所(中国語) 新北市淡水區中正路一段6巷36號
電話番号 (02) 2629-8558
営業時間 公演はプログラムにより異なる。ギャラリーは(火~日)10:00-17:00
休業日 年中無休
クレジットカード 可
駐車場 有り
http://www.cloudgate.org.tw

淡水站、淡水老街、漁人碼頭の風景

淡水駅。台北の北にある淡水は、台北中心部から地下鉄で45分くらい。

淡水駅。台北の北にある淡水は、台北中心部から地下鉄で45分くらい。

淡水駅。台北の北にある淡水は、台北中心部から地下鉄で45分くらい。

淡水駅

淡水駅前のレンタサイクルを借りて雲門劇場へ向かいます。クレジットカードがあれば即日で借りられます。

淡水駅前で借りたレンタサイクル。変速機付きで見た目よりは快適。笑

淡水駅前で借りたレンタサイクル。変速機付きで見た目よりは快適。笑

淡水へは、台北市内から地下鉄で45分ほど。淡水は風光明媚な土地として知られ台湾八景の一つ「東方のベニス」と称されています。現在でも淡水河の落日は台北地区を代表する風景です。このエリアを廻るのに、いつもならタクシーのところレンタサイクルとグーグルマップで(笑)街の雰囲気を楽しみながら巡りました。

淡水老街(旧市街)。午前中でしたのでしまっているお店が数多く。

淡水老街(旧市街)。午前中でしたのでしまっているお店が数多く。

淡水老街(旧市街)の裏手にある淡水河。河口付近なので河というよりは海。

淡水老街(旧市街)の裏手にある淡水河。河口付近なので河というよりは海。

淡水老街(旧市街)の裏手にある淡水河脇の遊歩道と颯爽と前を走るりえちゃんと真優。笑

淡水老街近くの風景

淡水老街近くの風景

淡水の街並み

淡水の街並み

雲門劇場近くの淡水の長閑な風景

雲門劇場近くの淡水の長閑な風景

漁人碼頭付近のマンション。奥のマンションはリゾート分譲マンションでしょうか。

漁人碼頭付近のマンション。奥のマンションはリゾート分譲マンションでしょうか。

漁人碼頭の埠頭桟橋

漁人碼頭の埠頭桟橋

漁人碼頭の埠頭桟橋のステンシルサイン

漁人碼頭の埠頭桟橋のステンシルサイン

漁人碼頭の埠頭桟橋から湾内を眺める

漁人碼頭の埠頭桟橋から湾内を眺める

漁人碼頭の埠頭桟橋から湾内を眺める。別アングル。

漁人碼頭の埠頭桟橋から湾内を眺める。別アングル。

漁人碼頭の埠頭桟橋から湾内を眺める。別アングル。

漁人碼頭の埠頭桟橋から湾内を眺める。別アングル。

漁人碼頭の情人橋

漁人碼頭の情人橋

漁人碼頭の情人橋。別アングル。

漁人碼頭の情人橋。別アングル。

漁人碼頭は、漁師の街であり風光明媚な景観を求めてリゾートマンションの開発も盛んです。淡水駅から雲門劇場〜漁人碼頭〜淡水老街〜淡水駅に戻るまで、昼食を入れて6時間。レンタサイクルで巡るのは研修旅行でも初めてでしたが、こういう街巡りもいいものです。

 

臺北、淡水、臺中 2018 Reported by Futoshi Hirasawa

臺北淡水、臺中 2018_Vol.01|天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation
臺北淡水、臺中 2018_Vol.02|華山1914文創園區(華山1914
文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.03|雲門劇場 Cloud Gate Theater、淡水老街、漁人碼頭
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臺北、淡水、臺中 2018_Vol.05|台中駅、台中国家歌劇院
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.06|台中市円形野外劇場、国立台湾美術館、宮原眼科
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.07|Home Hotel DaAn
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.08|國立臺灣大學社會科學院 COSS、辜振甫記念図書館
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.09|松山文創園區(松山文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.10|在鎮和台灣用餐 街と台湾での食事

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臺北、淡水、臺中 2018_Vol.02|華山1914文創園區

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設全景

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設全景。別アングル。

華山1914文創園区のメインエントランスの右側にある台湾雑貨の店「小日子」

「小日子」の隣にある『Trio café三重奏』。日中平日なので閑散としていました。

蔦で覆われた倉庫はイベントスペースとして活用されています。

施設として使われていなかった時代に多くの落書き(グラフティー)が描かれ、そのまま放置されています。これがクリエティブHUBのきっかけになったそうです。

施設全体が大きな倉庫と管理する小屋の連なりになっており、至る所にコリドー状の屋根があります。

光點珈琲時光。ここでこの日はランチをしました。無線LAN完備の安らぎの空間。

華山1914文創園區内でメインのイベントスペース。

光點華山。かつてあった樺山驛の名前が由来のインでィーズ映画を上映する映画館の入り口付近

施設内のガーデン。

至る所にオブジェが点在。

光點珈琲時光のテラス席。この華山1914文創園區にあるカフェはテラス席を併設しています。

秋とはいえ日差しが強い臺北。至る所にガジュマルなどの南洋樹が植栽され、木陰を作っています。

光點華山。かつてあった樺山驛の名前が由来のインでィーズ映画を上映する映画館。左右に上映するホールが点在します。

イベント時のバックヤード?がわりになっている倉庫

日本統治時代の酒工場の跡地ということもあり、巨大な煙突がそのまま生かされています。

南洋樹が植栽されたガーデン。

秋とはいえ日差しが強い臺北。至る所にガジュマルなどの南洋樹が植栽され、木陰を作っています。

秋とはいえ日差しが強い臺北。至る所にガジュマルなどの南洋樹が植栽され、木陰を作っています。

風光カフェ。

コリドー状の屋根の隙間に小さなレストスペースが併設。

旧駅舎跡地に作られたガーデンは、アートスペースとして使われ血ます。裏手にあってあまり目立たないのが残念。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設全景。夜景。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設の入口。夜景。

フジブロッサムツリーコンセプトストア。外観夜景。

カフェ併設のライフスタイルショップ、フジブロッサムツリーコンセプトストア。店内。

『Trio café三重奏』夜景。

華山1914文創園区のメインエントランスの右側にある台湾雑貨の店「小日子」。夜景。

コリドー内のショップ

コリドー内のストアサイン

風光のメインガーデン側のエントランス。バーチカルグリーンが秀逸。

光點華山のストアエントランス

華山園區 施設マップ

華山1914文創園區 Huashan1914 Creative Park

華山1914(正式名称は華山1914文創產業園區)は1914年(大正3)日本統治時代に作られた、日本統治時代の国営のお酒工場の跡地をリノベーションした、文化・商業施設です。しばらく放置されていたこの工場の廃墟を、2007年2月からクリエイティブな色々な新しい台湾文化の発信地を目指して再開発がスタート。2014年ごろから、徐々に、施設や企画が充実してきて、現在進行形的で魅力的な施設になってきました。施設名になっている「文創」とは、昔から伝わる「よいもの」を生かして新しい文化を創造しようという意味。温故知新に近いでしょうか?今の台湾では大きなムーブメントとなっています。次から次へと新しいものを生み出し古いものは捨てていくのではなく、 古き良きものを見直し再生することで新しい価値を作り出し、深みのある文化に育てていくという考え方です。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設全景

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設全景

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設全景。別アングルで。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設全景。別アングルで。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設全景。夜景。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設全景。夜景。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設の入口。左右の建物の中に雑貨店やカフェ、イベントスペースが並びます。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設の入口。左右の建物の中に雑貨店やカフェ、イベントスペースが並びます。

フジブロッサムツリーコンセプトストア。外観夜景。

フジブロッサムツリーコンセプトストア。外観夜景。

カフェ併設のライフスタイルショップ、フジブロッサムツリーコンセプトストア。店内。

カフェ併設のライフスタイルショップ、フジブロッサムツリーコンセプトストア。店内。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設の入口。夜景。

華山1914文創園区のメインエントランスからの施設の入口。夜景。

華山1914文創園区のメインエントランスの右側にある台湾雑貨の店「小日子」

華山1914文創園区のメインエントランスの右側にある台湾雑貨の店「小日子」

華山1914文創園区のメインエントランスの右側にある台湾雑貨の店「小日子」。夜景。

華山1914文創園区のメインエントランスの右側にある台湾雑貨の店「小日子」。夜景。

「小日子」の隣にある『Trio café三重奏』。日中平日なので閑散としていました。

「小日子」の隣にある『Trio café三重奏』。日中平日なので閑散としていました。

『Trio café三重奏』夜景。

『Trio café三重奏』夜景。

蔦で覆われた倉庫はイベントスペースとして活用されています。

蔦で覆われた倉庫はイベントスペースとして活用されています。

施設として使われていなかった時代に多くの落書き(グラフティー)が描かれ、そのまま放置されています。これがクリエティブHUBのきっかけになったそうです。

施設として使われていなかった時代に多くの落書き(グラフティー)が描かれ、そのまま放置されています。これがクリエティブHUBのきっかけになったそうです。

施設全体が大きな倉庫と管理する小屋の連なりになっており、至る所にコリドー状の屋根があります。

施設全体が大きな倉庫と管理する小屋の連なりになっており、至る所にコリドー状の屋根があります。

コリドー状の屋根の隙間に小さなレストスペースが併設。

コリドー状の屋根の隙間に小さなレストスペースが併設。

光點珈琲時光。ここでこの日はランチをしました。無線LAN完備の安らぎの空間。

光點珈琲時光。ここでこの日はランチをしました。無線LAN完備の安らぎの空間。

光點珈琲時光のテラス席。この華山1914文創園區にあるカフェはテラス席を併設しています。

光點珈琲時光のテラス席。この華山1914文創園區にあるカフェはテラス席を併設しています。

華山1914文創園區内でメインのイベントスペース。

華山1914文創園區内で唯一のファクトリー華山LAUGH&PEACE FACTRY

華山1914文創園區内でメインのイベントスペース。

華山1914文創園區内で唯一のファクトリー華山LAUGH&PEACE FACTRY

光點華山。かつてあった樺山驛の名前が由来のインでィーズ映画を上映する映画館の入り口付近

光點華山。かつてあった樺山驛の名前が由来のインでィーズ映画を上映する映画館の入り口付近

光點華山。かつてあった樺山驛の名前が由来のインでィーズ映画を上映する映画館。左右に上映するホールが点在します。

光點華山。かつてあった樺山驛の名前が由来のインでィーズ映画を上映する映画館。左右に上映するホールが点在します。

施設内のガーデン。

施設内のガーデン。結構放置されています。笑

至る所にオブジェが点在。

至る所にオブジェが点在。

秋とはいえ日差しが強い臺北。至る所にガジュマルなどの南洋樹が植栽され、木陰を作っています。

秋とはいえ日差しが強い臺北。至る所にガジュマルなどの南洋樹が植栽され、木陰を作っています。

秋とはいえ日差しが強い臺北。至る所にガジュマルなどの南洋樹が植栽され、木陰を作っています。

秋とはいえ日差しが強い臺北。至る所にガジュマルなどの南洋樹が植栽され、木陰を作っています。ちなみにここが喫煙所。笑

南洋樹が植栽されたガーデンと木陰と牛のオブジェ。長閑な風情。

南洋樹が植栽されたガーデンと木陰と牛のオブジェ。長閑な風情。

南洋樹が植栽されたガーデン。

南洋樹が植栽されたガーデン。

日本統治時代の酒工場の跡地ということもあり、巨大な煙突がそのま

日本統治時代の酒工場の跡地ということもあり、巨大な煙突がそのまま生かされています。

イベント時のバックヤード?がわりになっている倉庫

イベント時のバックヤード?がわりになっている倉庫

風光カフェ。

風光。ライフスタイルストアーでカフェも併設されています。

風光のメインガーデン側のエントランス。バーチカルグリーンが秀逸。

風光のメインガーデン側のエントランス。バーチカルグリーンが秀逸。

旧駅舎跡地に作られたガーデンは、アートスペースとして使われ血ます。裏手にあってあまり目立たないのが残念。

旧駅舎跡地に作られたガーデンは、アートスペースとして使われ血ます。裏手にあってあまり目立たないのが残念。

コリドー内のショップ

コリドー内のショップ

コリドー内のストアサイン

光點華山内のストアサイン

光點華山のストアエントランス

光點華山のストアエントランス

華山園區 施設マップ

華山園區 施設マップ

酒工場の倉庫や工場を月日をかけてコンバージョンし、醸成していくやり方に、台湾の人たちの根気強さを感じ陳腐化させない工夫(イベントやポップアップストアなどの企画)がなされていて、この施設に対しての思い入れを感じます。民間が偶発的に開発したとはいえ、最終的には行政も動いた様なのでこの様な大々的な施設がつくれたのかなと。常設のライフスタイルストアや雑貨店もローカルのものが多く、観光客が来ても単純に楽しめますし、レストするスペースやカフェも点在するので、時間をかけてじっくり見て回ることができます。 実際僕らも到着初日、ホテルチェックイン後の夜にふらっと立ち寄り、2日後に改めて時間をかけて見て回りましたが、結構楽しめました。平日でしたのでイベントがほとんどなかったのは残念でしたが、現地のプロダクトやグラフィックデザイナーとも話ができたのでとても有意義でした。

文創に関しては、もう一つある松山文創(後日コラムを書きます)にも行きましたが国内のデザインユニオンの事務局やシェア工房といった「作り手の拠点」といった意味合いが強かったので両方訪問できて良かったです。

 

華山1914文創園區 Huashan1914 Creative Park
住所 台北市八徳路一段1号
住所(中国語) 台北市八德路一段1號
電話番号 (02)2392-6180
ファックス (02)2358-1262
営業時間 9:00~21:00(店により異なる)
休業日 店による クレジットカード ほとんどの店が可
日本語 店による
ホームページ http://www.huashan1914.com/ (中国語、英語)
その他の情報 問い合わせ時間は月~金9:30~17:00

 

臺北、淡水、臺中 2018 Reported by Futoshi Hirasawa

臺北淡水、臺中 2018_Vol.01|天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation
臺北淡水、臺中 2018_Vol.02|華山1914文創園區(華山1914
文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.03|雲門劇場 Cloud Gate Theater、淡水老街、漁人碼頭
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.04|臺北市立圖書館北投分館、北投温泉
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.05|台中駅、台中国家歌劇院
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.06|台中市円形野外劇場、国立台湾美術館、宮原眼科
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.07|Home Hotel DaAn
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.08|國立臺灣大學社會科學院 COSS、辜振甫記念図書館
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.09|松山文創園區(松山文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.10|在鎮和台灣用餐 街と台湾での食事

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臺北、淡水、臺中 2018_Vol.01|天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation

3Fエレベーターホール前の設え。バオビーくんがここにもいます。

客室のサイン。厚手のファインペーパーに箔押&クリップにて固定。カジュアルでいいアイデア。

客室内。ベッドボード上のイラストレーション。バオビーくんのコンセプトイラストとのこと。

客室のデスクサイド。金庫のケースに冷蔵庫がビルトインされています。笑

客室内ベッド側の全景。ベッドボード上のイラストレーション。バオビーくんのコンセプトイラストとのこと。

ホテルに併設されているレストランCAFE参四町。宿泊者はオプションで朝食ビュッフェをここで摂ります。ちなみにこの店の読み方はMACHI 34。日本語読みなんですね。笑

ホテルエントランス。ここにもバオビーくんがお出迎えしてくれます。

CAFE&BAR MACHI34前のパティオ。鮮やかなイエローの階段。ちなみにこの後ろに入院中?のバオビーくんが3匹いました。笑

ホテルのエントランスドア

ホテル外観。元々は1952年に建設されたの第一銀行の倉庫を2018年にリノベーション。

レセプションカウンター

レセプションカウンター裏の回廊部分のDisplay。銀行の倉庫をリノベーションということで金庫のキャラクターと金塊のオブジェがいたるところにあります。かわいいです。笑

レセプションカウンターの反対側のお土産コーナー。オリジナルのお土産が並んでいます。

3F客室のエレベーターホール

3Fエレベーターホール前の設え。バオビーくんがここにもいます。

2018年の研修旅行先は「台灣・臺北、淡水、臺中」

例年に引き続き、海外の都市に赴き”インプットしながら感じ取ってくる”事と”共有知を高める”為におこなっているDesigncafeの研修旅行。それは写真やインターネットの情報で解ったつもりでも、スケール感やボリューム感、空気感、香りなど、五感を働かせて体感しないと理解出来ない事が事が多いからです。今回のテーマは「台灣の建築、クリエイティブとヘリテージの関連、食を楽しむ」です。台灣は、日本からとても行きやすく3時間あれば大抵の主要都市に行ける気軽さがある一方で、近いがゆえに「いつでも行ける」的な意識があり(笑)7回目にしてようやく訪問することになりました。

個人的には2011年に観光で訪問したのが最後ですが、その頃から比べ大きな街の変化はないもののクリエイティブな新しい取り組みや世界的に注目されている建築が竣工しています。ASIAデザインアワードでも注目するデザインが台湾から発信されつつあり、その創造の源泉のようなものを感じ取ってこようと一路台北に向かいました。

天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation

天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation_ホテルのエントランスドア

天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation – ホテルのエントランスドア

ホテル外観。元々は1952年に建設されたの第一銀行の倉庫を2018年にリノベーション。

毎回頭を悩ませるホテルですが、今回五泊ということもあり、3泊と2泊で分け、メンバーでセレクトした異なる志向のホテルをチョイスしました。初日からお世話になったのが天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation。下記は、ホテルのウェブサイトからの引用ですが、

「コスモスクリエーション-華山町」は、台北の華山1914文化創意産業園区近くに位置し、銀行の倉庫だった時代からのフラットスラブ構造を残した歴史が刻まれた建物です。歴史や文化的考察を経て、銀行の倉庫であったこと、またかつての酒造の地に立地していることをテーマとした設計がなされています」

カテゴリー的にはブティックホテルになると思いますが、比較的低廉で泊まれ、街の中心地にあるということもポイントが高いです。この天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creationは、1952年に建設されたの第一銀行の倉庫を2018年にリノベーションし、ホテルに生まれ変われせています。交差点の反対側に華山1914文化創意産業園区があり、クリエイティブな来訪者が多く訪れる地域性も考慮されてのことでしょう。この手のリノベーションホテルも、日本同様台湾でも盛んに建設されていて、その土地のヘリテージを汲みテーマ性を持って差別化しています。

ホテル外観。元々は1952年に建設されたの第一銀行の倉庫を2018年にリノベーション。

天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation_レセプションカウンター

レセプションカウンター

レセプションカウンター裏の回廊部分のDisplay。銀行の倉庫をリノベーションということで金庫のキャラクターと金塊のオブジェがいたるところにあります。かわいいです。笑

レセプションカウンター裏の回廊部分のDisplay。銀行の倉庫をリノベーションということで金庫のキャラクター(バオビーくん)と金塊のオブジェがいたるところにあります。かわいいです。笑

レセプションカウンターの反対側のお土産コーナー。オリジナルのお土産が並んでいます。

レセプションカウンターの反対側のお土産コーナー。オリジナルのお土産が並んでいます。

3F客室のエレベーターホール

3F客室のエレベーターホール

3Fエレベーターホール前の設え。金庫くん(勝手に命名)がここにもいます

3Fエレベーターホール前の設え。バオビーくんがここにもいます。

3Fエレベーターホール前の設え。バオビーくんがここにもいます。

3Fエレベーターホール前のバオビーくん。

客室のサイン。厚手のファインペーパーに箔押&クリップにて固定。カジュアルでいいアイデア。

客室のサイン。厚手のファインペーパーに箔押&クリップにて固定。カジュアルでいいアイデア。

客室内。ベッドボード上のイラストレーション。バオビーくんのコンセプトイラストとのこと。

客室内。ベッドボード上のイラストレーション。バオビーくんのコンセプトイラストとのこと。

客室内ベッド側の全景。ベッドボード上のイラストレーション。バオビーくんのコンセプトイラストとのこと。

客室内ベッド側の全景。ベッドボード上のイラストレーション。バオビーくんのコンセプトイラストとのこと。

客室のデスクサイド。金庫のケースに冷蔵庫がビルトインされています。笑

客室のデスクサイド。金庫のケースに冷蔵庫がビルトインされています。笑

ホテルに併設されているレストランCAFE参四町。宿泊者はオプションで朝食ビュッフェをここで摂ります。ちなみにこの店の読み方はMACHI 34。日本語読みなんですね。笑

ホテルに併設されているレストランCAFE参四町。宿泊者はオプションで朝食ビュッフェをここで摂ります。

ホテルに併設されているレストランCAFE参四町。宿泊者はオプションで朝食ビュッフェをここで摂ります。ちなみにこの店の読み方はMACHI 34。日本語読みなんですね。笑

ホテルに併設されているレストランCAFE参四町。ちなみにこの店の読み方はMACHI 34。日本語読みなんですね。笑

ホテルエントランス。ここにもバオビーくんがお出迎えしてくれます。

ホテルエントランス。ここにもバオビーくんがお出迎えしてくれます。

CAFE&BAR MACHI34前のパティオ。鮮やかなイエローの階段。ちなみにこの後ろに入院中?のバオビーくんが3匹いました。笑

CAFE&BAR MACHI34前のパティオ。鮮やかなイエローの階段。ちなみにこの後ろに入院中?のバオビーくんが3匹いました。笑

ホテルのヘリテージをアーティスティックにユーモア溢れる表現に一役買っているのが、ホテルのマスコット「バオビー」くん。至る所に「居る」上、グラフィックでもビジュアル化しているので気になるのですが、ホテルの解説だと、

マスコット – バオビー
見た目はがっちりしているバオビーは、実は繊細で細やかな気遣いができ、旅人とともに旅行の思い出を紡ぎます。マスコットのバオビーは、宝箱と金庫がイメージされています。頭は宝箱のように丸みがあり、腕は金庫のドアレバー、体の正面にあるダイヤル番号には年代が刻まれています。記憶力抜群のバオビーは、歴史や地理を諳んじ芸術や文化にも造詣が深く、旅人が楽しんだ旅の思い出を、バオビーは深く記憶に刻みます。

なかなか素敵なマスコットなんですね。マスコットのバオビーくんやデ・ステイルのオーマージュのロゴタイプ、テーマは一つだけど表現はアーティスト委ねていて、とても好感が持てます。建築的にはなるべく往時の状態を生かしつつ、インテリアはフラットスラブをそのまま生かし、カフェMACH34ではデコンストラクションして雰囲気の差別化を図っています。パブリック、カフェ、客室で絶妙に差異化しており飽きないです。これなら子供でも楽しめるし、今後も台北中心に、コンセプトホテルをリノベーションしていく計画の様で、今後もたのしみです。

コスモスクリエーション-華山町
TEL:+886-2-2351-5188
FAX:+886-2-2351-5678
所在地:10058台北市忠孝东路2段79号
公式サイト:www.huashandin.com.tw
お問い合わせ:service@huashandin.com.tw

 

臺北、淡水、臺中 2018 Reported by Futoshi Hirasawa

臺北淡水、臺中 2018_Vol.01|天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation
臺北淡水、臺中 2018_Vol.02|華山1914文創園區(華山1914
文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.03|雲門劇場 Cloud Gate Theater、淡水老街、漁人碼頭
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.04|臺北市立圖書館北投分館、北投温泉
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.05|台中駅、台中国家歌劇院
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.06|台中市円形野外劇場、国立台湾美術館、宮原眼科
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.07|Home Hotel DaAn
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.08|國立臺灣大學社會科學院 COSS、辜振甫記念図書館
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.09|松山文創園區(松山文創園区)
臺北、淡水、臺中 2018_Vol.10|在鎮和台灣用餐 街と台湾での食事

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Madrid_2018_Vol.10|Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía _ Caixa Forum Madrid

国立ソフィア王妃芸術センター Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía

ポルトガルから通算5日目、マドリッドの二日目午前中にソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía、MNCARS))へ現国王の母でフアン・カルロス1世の王妃ソフィアにちなんで名付けられた現代美術を中心にキュレーションされた美術館です。

旧館と新館の二つの建物から構成されていて、旧館でメインのサバティーニ館はイタリアの建築家フランチェスコ・サバティーニが設計した病院をリノベーションして美術館とし、2005年にフランスの建築家ジャン・ヌーヴェルの設計による新館が増築されています。新館は、大屋根によって生まれたセンターコート(中庭)、現代美術の企画展示室、ファウンデーションのバックオフィス、ライブラリー、カフェ、ミュージアムショップで構成されていて、センターコートを取り囲むように構成されています。 ピカソ、ダリ、ミロなど作品を数多く所蔵している事で有名であり、そのほとんどはサバティーニ館にあります。ピカソの代表作『ゲルニカ』は、プラド美術館別館から本美術館に移されていて、プラド美術館との棲み分けも図られています。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。設計はジャン・ヌーヴェル。

国立ソフィア王妃芸術センター新館。薄くて巨大な大屋根が印象的な建築。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。テーパーエッジの屋根の稜線が旧館のモールドと揃っていて美しい納まり。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。巨大なサインボード。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。左側がサインボード、右側が旧館。新館側は、この巨大な隙間から誘うように構成されています。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。センターコート。巨大で厚みのあるトップライトと細くて規律のある柱の対比がドラマティックです。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。センターコート。トップライトの明るさは建築のダークな色彩の影響もあって抑制された感じ。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。旧館との対比。新館の大屋根がおおい尽くすような印象を生み出し、軒線と旧館に隙間を作ることで個としての建築のキャラクターを際立てています。このビューが個人的にはとても好きです。

タシットナレッジ(暗黙知)を逆手にとるような建築で、本来厚みのある部分を薄く細く、ボリュームの無い部分にボリュームを持たせるなど、対比による印象が強く残るように意識されたデザイン。印象的な大屋根も薄い軒線を生みだすためにテーパー構造になっていて、内側に入り込むほど厚みが増すように設計されています。この稜線とも言える薄さが肝で旧館のモールディングのラインと添わせ、若干の隙間を生む事で建築としての個のキャラクターを際立たせています。テーパー構造になると内側に厚みを取らないといけない(この部分にキャンテー構造で梁が内包されている)ため、トップライトの部分に厚みが現れヒューマンスケールを超えたダイナミックさを同時に生みだすことに成功しています。流石です。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。新館のライブラリー。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。展望エリアへ直行するエレベーター。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。新館1Fのトイレ。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。3F旧館との接合部

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。新館オフィスエリア

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。展望エリア

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。展望エリア

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。展望エリア

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。展望エリアから見た旧館

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。展望エリアから見たアトーチャ通り、アトーチャ駅舎。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。展望エリア、オフィス側を眺める

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。展望エリア大屋根の厚みがいかに厚いかわかる部分。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。旧館側から新館への接合部とそのサイン

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。旧館のコリドール。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。旧館のエレベーター。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。旧館のエレベーター。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。旧館の3Fのコリドール。ゲルニカが所蔵されているフロア。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。新館側のエントランスチケットセンター。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。旧館側のファサード。有名なビューです。

国立ソフィア王妃芸術センター新館 Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía。旧館側のファサード。有名なビューです。

元々病院ということもあり、窓から日差しが入る明るい旧館と大屋根に覆われた薄暗い新館という対比構図も面白く、通常殆どの人が旧館側からチェックインする事を考えると、名作に触れた後に新館に訪れる事で感じるダイナミックな印象は驚きをもって感じるはずです。

国立ソフィア王妃芸術センター
Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía
Calle de Santa Isabel, 52, 28012 Madrid, スペイン

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。右側のバーチカルグリーンの建物は、別の建物。

スペインの大手銀行、カイシャ(Caixa)財団の文化施設がこのカイシャ・フォーラム。バルセロナ(こちらは磯崎新の設計で2015年の研修旅行で訪れています)に続き二件目の施設で、2001年より廃墟と化していたメディオディア電気公社の跡地を同社が購入し、展覧会などを行なう文化施設にコンバージョンしました。手がけたのはスイス人建築家ユニットのヘルツォーク&ド・ムーロン(Herzog & De Meuron)。東京だと青山のプラダが有名です。

界隈には前述の国立ソフィア王妃芸術センター、プラド美術館、ティッセン=ボルネミッサ美術館があり、点で結んだ時にその中心地に位置する絶好のロケーション。カイシャフォーラム自体が、時代やジャンルにとらわれずボーダレスなソーシャルデザインを社会に投げかけ、問題提起し、考察する事を主観においている施設なので、様々な企画展が催されています。面積2,000平米以上の敷地に、展示室、322席のホール、メディアライブラリー、講演会やその他の活動に使用できる複数の多目的ルーム、保存・修復工房、芸術作品倉庫があり、アートやソーシャルデザインのハブとして機能するように計画されています。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。前庭にあるサイン。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。メディオディア電気公社の建築に積み増すするようにボリュームを加えた構造。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。メディオディア電気公社の建築に積み増すするようにボリュームを加えた構造。反対面はこんな感じ。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。メディオディア電気公社の建築に積み増すするようにボリュームを加えた構造。ディティール。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。メディオディア電気公社の建築に積み増すするようにボリュームを加えた構造。一階部分は駐車場になっています。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。メディオディア電気公社の建築に積み増すするようにボリュームを加えた構造。反対面。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。2Fのチケットカウンターとミュジアムショップ。スケルトンの天井、アルミの階段でハイテックな印象。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。階段部分。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。2階のチケットカウンター。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。1階のウェルカムウール的なリボンビジョン。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid。スイス人建築家グループのヘルツオーク&ドムーロン Herzog & de Meuron。1階のウェルカムウール的なリボンビジョン。この日は企画展でウオーホルが開催していたので、このビジュアルが幾度となく映されていました

カイシャ・フォーラムのバルセロナと比べても、コンバージョンのボリュームを地階においてグランドライン(地上)から上は殆ど手付かず(見た目的には以前と変わらない)磯崎新プランに対して、マドリッドのヘルツオーク&ドムーロンのプランは真逆の上層階に積み増しし、建築としてのキャラクターとして表層的な差異を表現しています。

表層的な部分でしか建築の表現が難しくなっている現代建築においては、時間的コスト的な制約で地階のボリュームで勝負するよりも、このマドリッドのように上層に積み上げたほうが現実的で、かつユニークな表現が可能ではないかというトライアルの素養を感じます。ボリューム的にも国立ソフィア王妃芸術センター新館のような巨大でヒューマンスケールを超えたような建築ではなく、比較的コンパクトなので許されている部分はあるかもしれません。

ヘルツオーク&ドムーロンは、トライアルを思考しながら表現としての建築を都度都度、追求している感があるので、機会があれば他の建築をもっと見てみたいと思いました。

カイシャ・フォーラム・マドリッド Caixa Forum Madrid
Av. de Francesc Ferrer i Guàrdia, 6-8, 08038 Barcelona, スペイン

 

Lisboa / Porto / Madrid 2018 Reported by Futoshi Hirasawa

Lisboa 2018_Vol.01|Istanbu-Lisboa Aeroporto de Lisboa
Lisboa 2018_Vol.02|Chiado_Baixa Pombalina de Lisboa_Primeiro dia
Lisboa_2018_Vol.03|Mercardo da Ribeira_Álvaro Siza_Alfa Pendular
Porto_2018_Vol.04|Lisboa to Porto_Restaurante Casa Aleixo_Descobertas Boutique Hotel
Porto_2018_Vol.05|Historic Centre of Oporto_Casa de Musica
Porto_2018_Vol.06| Museu Serralves|Ponte Dom Luís I
Porto_2018_Vol.07|Livraria Lello _ O que eu vi na cidade do Porto
Madrid_2018_Vol.08|Artiem MadridLa ciudad de Madrid
Madrid_2018_Vol.09|
Hotel Puerta America
Madrid_2018_Vol.10|Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía _ Caixa Forum Madrid
Madrid_2018_Vol.11|El mercado de Madrid y la comida

Madrid_2018_Vol.09|Hotel Silken Puerta America

建築家、デザイナーの競演。ホテル シルケン プエルタ アメリカ。

マドリッドでの楽しみにしていた一つがこの「ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)」。場所的には中心地の中でもやや外れにありますが、メトロが充実しているマドリッドではあまり気にならないロケーション。ロケーション以上に、各エリアごとに異なるデザイナーを起用して競演しているその設えとファシリティーが最大の魅力です。ジョン・ポウソンが担当したレセプション&ロビー、クリスチャン・リアグレが担当したレストラン、実質2Fの1stフロアー全体と客室を手がけたザハ・ハディドなど他もノーマン・フォスター、ジャン・ヌーベル、ロン・アラッド、磯崎新、デイビッド・チッパーフィールド、マーク・ニューソンなど錚々たるメンバーが客室やパブリックスペースをデザインしています。建築実施設計とデザインマネージメントは、スペイン人のフェリペサエス・デゴルドア(SGAエステュディオ)が担当しています。多様性、価値観の解釈を自由に表現するため、各建築家やデザイナーに自由な裁量が与えられてデザインしておりテーマは「夢を見られる場所」。浮世離れということでしょうか。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のファサード。デザインは、ジャン・ヌーヴェル。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のファサード。デザインは、ジャン・ヌーヴェル。別角度で。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のファサードのディティール。全ての部屋にオーニングが付いています。日差しが強いスペインではお馴染みの仕様。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のフアプローチ脇。サインがかわいいです。AMERICAとあるのは、目の前の通りがアメリカ通りなので。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のレセプションロビー。デザインは、ジョン・ポーソンが担当。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1Fレストラン。デザインは、フランス人のクリスチャン・リアグレが担当。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1Fレストラン。デザインは、フランス人のクリスチャン・リアグレが担当。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のアプローチから見た、レセプションロビー。デザインは、ジョンポーソンが担当。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のレセプションロビーをレストランサイドから。デザインは、ジョンポーソンが担当。

ミニマムで端正な作風で「Theモダニズム」な印象の空間を設えたジョン・ポーソンのレセプションロビー。決して広くはないのですが、このホテルでもっとももてなしの接点になるエリアをジョン・ポーソンが担当したのは興味深く、印象的。他が浮世離れしすぎていますからね 笑。 クリスチャン・リアグレのレストランは、2Fのビュッフェエリアも含めてバーチカルに空間を捉えていて、全体的にオーセンティックな設え。コーディネートの質も高く安定しています。 ジャンヌーヴェルのファサードは、マドリッドの気候や陽気にマッチした彩度の高い鮮やかな印象ですが、オープンして13年たち少し褪せてしまった印象(笑)グラデーションが左右に広がっているので否が応でも目立ちます。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1Fレストラン。デザインは、フランス人のクリスチャン・リアグレが担当

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のビュッフェエリアもフランス人のクリスチャン・リアグレが担当

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のビュッフェエリア。宿泊客以外もビュッフェ目的で外来客が来ます。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のビュッフェエリアのテーブルセット。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)のビュッフェの食事。メニューも多様で食事が楽しいです。

 

1st Floor のZaha Styleへ。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor のエレベーターホール前のシンボルライト。デザインはザハ・ハディド。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor のエレベーターホール前のシンボルライト。デザインはザハ・ハディド。LEDのRGBで色彩変化します。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor のエレベーターホール前のシンボルライト。デザインはザハ・ハディド。LEDのRGBで色彩変化します。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor のエレベーターホール前のシンボルライト。デザインはザハ・ハディド。LEDのRGBで色彩変化します。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor のエレベーターホール前のシンボルライト。デザインはザハ・ハディド。LEDのRGBで色彩変化します。反対側から。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の分岐点。左右の通路で部屋が分かれます。デザインはザハ・ハディド。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor、部屋のドア。デザインはザハ・ハディド。コーリアン製で部屋のナンバーと在室の有無がバックライトで表示されます。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。今回宿泊した部屋です。写真の露出的にはこの写真が現実に一番近いです。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。このフロアーでもっとも多い平均的な広さの部屋。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。直線がほぼないシームレスな空間はコーリアンとFRPでの造形。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。窓側からドア側を見たビュー。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。窓側からドア側を見たビュー。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。ベッドボード。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。収納もフューチャーな感じでかっこいいのですが、

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。収納ですが完全に隠れず反対側は見えています。笑

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。トイレはザハデザインの便器でイタリア製。これは既製品ですが、自分のデザインという意味で徹底しています

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。バスルームとバスダブもシームレスにつながっており、足元がハレーションして怖かったです。笑

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。バスルームの洗面スペース。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。バスルームの洗面スペース。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)の1st Floor の128号室。デザインはザハ・ハディド。ベッドサイドボード。

ホテル・シルケン・プエルタ・アメリカ(Hotel Silken Puerta America)でも最も人気の高い1st Floorのデザインはザハ・ハディド。シームレスでザハらしいインテリアデザインです。ザハが手がけた事例だと、香港のジョッキーズクラブイノベーションタワー韓国ソウルの東大門デザインプラザ、南青山に昔あったニールバレットの旗艦店に続いて4件目の訪問。イノベーションタワーはあちらこちらで破綻していて少し残念でしたが、イノベーションタワーより前に竣工しているこちらの方が、空間としての破綻がなく施工精度もなかなか良いです。ザハのデザインは施工の力に左右されてしまいますからね。

今回宿泊した128号室も含め、部屋の狭さをシームレスな空間が解決していて開放感があります。矩形の空間であれば部屋の狭さを露骨に感じてしまうかもしれませんね。ホテル全体のデザインテーマ「夢を見られる場所」に期待を寄せれる作家ですし、期待以上にいい部屋でした。ただ、休息できるかというと、あまりに浮世離れしすぎていて長期間は泊まりたくないかもしれません(笑)

通常は景観性の悪さから避けられる低層階にザハやノーマンフォスターなど当代の建築家を起用して話題性を持たせ高層階に艶のある空間を作れる建築家や作家を起用するあたりも、全体のマネージメントの秀逸さをを感じます。セキュリティー上、他の客室フロアーにはアクセスできませんが、日に一回見学ツアーが組まれているので、全部見て見たい方はそちらを是非。

各フロアーの建築家、デザイナーのリストは下記の通り。

1st floor Zaha Hadid (ザハ・ハディド)
2nd floor Norman Foster (ノーマン・フォスター)
3rd floor David Chipperfield (デービッド・チッパーフィールド)
4th floor Plasma (エバ・カストロ、ホガー・ケーン)
5th floor Victorio & Lucchino (ビトリオ&ルチノ)
6th floor Marc Newson (マーク・ニューソン)
7th floor Ron Arad (ロン・アラッド)
8th floor Kathlyn Findlay (キャスリン・フィンドレー)
9th floor Richard Gluckman (リチャード・グルックマン)
10th floor Arata Isozaki (磯崎新氏) 
11th floor < Mariscal& Salas (ハビエル・マリスカル、フェルナンド・サラス)
12th floorとファサード Jean Nouvel (ジャン・ヌーベル)
※1st Floorが実質3階になります。

 

Lisboa / Porto / Madrid 2018 Reported by Futoshi Hirasawa

Lisboa 2018_Vol.01|Istanbu-Lisboa Aeroporto de Lisboa
Lisboa 2018_Vol.02|Chiado_Baixa Pombalina de Lisboa_Primeiro dia
Lisboa_2018_Vol.03|Mercardo da Ribeira_Álvaro Siza_Alfa Pendular
Porto_2018_Vol.04|Lisboa to Porto_Restaurante Casa Aleixo_Descobertas Boutique Hotel
Porto_2018_Vol.05|Historic Centre of Oporto_Casa de Musica
Porto_2018_Vol.06| Museu Serralves|Ponte Dom Luís I
Porto_2018_Vol.07|Livraria Lello _ O que eu vi na cidade do Porto
Madrid_2018_Vol.08|Artiem MadridLa ciudad de Madrid
Madrid_2018_Vol.09|
Hotel Puerta America
Madrid_2018_Vol.10|Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía _ Caixa Forum Madrid
Madrid_2018_Vol.11|El mercado de Madrid y la comida

Madrid 2018_Vol.08|Artiem Madrid|La ciudad de Madrid

Hotel Artiem Madrid(ホテル アルティエム マドリッド)

ポルトからマドリッドへ到着したのが20:00過ぎで、この日はアドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス国際空港からほど近いホテル アルティエム マドリッドに一泊することにしました。マドリッドで宿泊を予定しているシルケン プエルタ アメリカ ホテルが満室で翌日からでしか連泊できなかったこともありこちらへ。バジェットラインの低廉なホテルで、バックパッカーや出張などビジネストリップの宿泊客が多いホテルです。

ホテル アルティエム マドリッドのファサード

ホテル アルティエム マドリッドのファサード。翌日撮影。

ホテル アルティエム マドリッドのラウンジ。フリーのドリンクとフードバーが併設されていて24時間利用可能。お酒もあります。

ホテル アルティエム マドリッドのレセプション。

ホテル アルティエム マドリッド

ホテル アルティエム マドリッドのラウンジ。レセプションを挟んでラウンジとレストランが併設されています。

ホテル アルティエム マドリッド。フリーのドリンクとサンドイッチやサラダパックのフードバー。24時間利用可能。

ホテル アルティエム マドリッド。共用部のサインはアクリル切り文字。家具はIKEA。

ホテル アルティエム マドリッド。客室共用部の設え。いたって質素です。

ホテル アルティエム マドリッド。家具は全てIKEA。アートピースの一部を除いて家具やクッション、レストランのグラスまで全てIKEAでした。

ホテル アルティエム マドリッド。レストラン。ラウンジと書かれていますが昼間しか利用できません。

ホテル アルティエム マドリッド。レストランにてビュッフェの朝食。

ホテル アルティエム マドリッド。アメニティキット。グミまで入っています。

ホテル アルティエム マドリッド。客室のクロークは扉がなくバゲージがそのまま置けるように配慮されています。さりげないけどとても便利。

ホテル アルティエム マドリッド。客室の設え。例のごとく家具は全てIKEA。

ホテル アルティエム マドリッド。客室の設え。例のごとく家具は全てIKEA。

一晩の宿泊でしたが、見ての通りまだ新しく清潔で価格を抑えた旅行ではこの手のホテルがありがたいと思います。IKEAの家具を全面的に使い、ファブリックをうまくコーディネートしていて、ローコストだけど快適に泊まれるように配慮されています。特にマドリッドは全体的にホテルの値段が高いので、僕らのように観光で、目的のホテル(シルケンプエルタに宿泊する)が無ければ、この手のホテルでも十分です。空港から近いので、夜便での到着客を考慮してか、フードバーが24時間利用できるのも(味はともかく)良いです。

このホテルのウイークポイントは立地で、空港から近いということ以外だと駅から少し離れているのでその辺がストレスになりそう。

Hotel Artiem Madrid ホテル アルティエム マドリッド
Calle Juan Perez Zuñiga, 20, 28027 Madrid, スペイン
www.artiemhotels.com
+34 912 91 15 00

 

マドリッドの街へ La ciudad de Madrid

ホテル アルティエム マドリッドにほど近い ヴァリオ デ ラ コンセプション (Barrio de la Concepción)駅

ホテル アルティエム マドリッドにほど近い ヴァリオ デ ラ コンセプション (Barrio de la Concepción)駅

ヴァリオ デ ラ コンセプション(Barrio de la Concepción)駅の券売機。ここで、3dayのカードを買います。

マドリッドのメトロ全線で使えるトランスポルテスカード。1日、3日、7日、10日で購入できます。

ヴァリオ デ ラ コンセプション(Barrio de la Concepción)駅の案内板。

ヴァリオ デ ラ コンセプション(Barrio de la Concepción)駅のプラットフォーム。

ヴァリオ デ ラ コンセプション(Barrio de la Concepción)駅のプラットフォーム。

ヴァリオ デ ラ コンセプション(Barrio de la Concepción)駅のプラットフォーム。

ヴァリオ デ ラ コンセプション(Barrio de la Concepción)駅のプラットフォーム。

Intercambiador de Avenida América 駅の印象的な天井

Atocha(アトーチャ)駅の乗り換え通路。

サン・アントニオ・デ・ロス・アレマネス教会(Iglesia San Antonio de los Alemanes)近くの商店街

マヨール通りの土産物屋さん

マヨール通りの閉店した商店のファサード。

テアトロ・レアル近くの交差点

サン・ミゲル市場近くのアパートメントの窓

テアトロ・レアル近くのバル

テアトロ・レアルからサン・ミゲル市場へ向かう道中の坂

テアトロ・レアルからサン・ミゲル市場へ向かう道中の坂で見つけた館名用の照明

テアトル・レアル前のイサベル広場

アトーチャ駅のプラットフォーム。

ヴァリオ デ ラ コンセプション(Barrio de la Concepción)駅近くのアパートメント。

ホテル アルティエム マドリッド近くの有料トイレ。シンプルで清潔です。

ホテル アルティエム マドリッドをチェックアウトし、ヴァリオ デ ラ コンセプション(Barrio de la Concepción)駅から二駅隣のカタジーナ駅(Cartagena)で降り、シルケン プエルタ アメリカ ホテルに一旦チェックインし、荷物を預けてからマドリッド市内へ。

マドリッド二日間は、ソフィア王妃芸術センター(新館の設計がジャン・ヌーベル)、プラド美術館、カイシャ・フォーラム マドリッド(ヘルツオークドムーロン設計)、ネイヴァル美術館、サン・ミゲル市場やサン・イルデフォンソ市場などを廻りましたがこの辺は次回以降に。

Lisboa / Porto / Madrid 2018 Reported by Futoshi Hirasawa

Lisboa 2018_Vol.01|Istanbu-Lisboa Aeroporto de Lisboa
Lisboa 2018_Vol.02|Chiado_Baixa Pombalina de Lisboa_Primeiro dia
Lisboa_2018_Vol.03|Mercardo da Ribeira_Álvaro Siza_Alfa Pendular
Porto_2018_Vol.04|Lisboa to Porto_Restaurante Casa Aleixo_Descobertas Boutique Hotel
Porto_2018_Vol.05|Historic Centre of Oporto_Casa de Musica
Porto_2018_Vol.06| Museu Serralves|Ponte Dom Luís I
Porto_2018_Vol.07|Livraria Lello _ O que eu vi na cidade do Porto
Madrid_2018_Vol.08|Artiem MadridLa ciudad de Madrid
Madrid_2018_Vol.09|
Hotel Puerta America
Madrid_2018_Vol.10|Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía _ Caixa Forum Madrid
Madrid_2018_Vol.11|El mercado de Madrid y la comida


 

Porto_Madrid 2018_Vol.07|Livraria Lello _ O que eu vi na cidade do Porto

世界一美しい書店 Livraria Lello レロ・イ・イルマオン

ポルトガル4日目はレロ書店から。レロ イ イルマオン Livraria Lello & Irmão は1869年創業の書店で、現在ある店舗は1909年に建て替えられたものです。外観も内観もはネオゴシックで過渡期の様式感がよく現れています。ファンタジーな雰囲気はインスタ映えすることもあり、観光客で賑わっています。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオンのファサード

Livraria Lello レロ・イ・イルマオン。店内正面。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオンの階段。ハリーポッターの世界観に影響与えています。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオン。二階の吹き抜けを見上げる。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオン。2階。入場制限がかかるほどの盛況ぶり。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオン。二階から一階を見下ろす。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオン。二階店内奥側から。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオン。二階店内奥側、別アングル。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオン。二階店内正面側。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオン。一階店内奥側から。

この書店、書店としての普通に本の販売もしているのですが、現在は4ユーロの入場料を払って、荷物をコインロッカーに預けて入場する仕組み。本を購入すると入場料が払い戻されます。この書店を有名にしたのは「ハリーポッター」に登場した?からですが、厳密にはロケとしては使われていなくて、その世界観のモデルに引用したのが真意のようです。ハリーポッター作者であるJ.K.ローリングが執筆活動を行った時期によく通っていそう。

建築的には、ネオゴシックの影響を感じる彫刻があちらこちらに散りばめられ、階段も非常に凝った造り。ポルト歴史地区の外側にあるので世界遺産そのものには登録されていませんが、この時代の空気感をそのまま伝える設えは一見の価値があります。

Livraria Lello レロ・イ・イルマオン 
R. das Carmelitas 144, 4050-161 Porto, ポルトガル
電話: +351 22 200 2037

 

ようこそポルトガル食堂へ掲載店 Adega e Presuntaria Transmontana II 

Adega e Presuntaria Transmontana II  アデガ イ プレズンタリア トランスモンターナ2の外観

Adega e Presuntaria Transmontana II  アデガ イ プレズンタリア トランスモンターナ2のサイン

Adega e Presuntaria Transmontana II  アデガ イ プレズンタリア トランスモンターナ2の店内。

Adega e Presuntaria Transmontana II  アデガ イ プレズンタリア トランスモンターナ2でオリーブの先付とポートワイン、POCAS

Adega e Presuntaria Transmontana II  アデガ イ プレズンタリア トランスモンターナ2のオリーブとなんとか豆のスープ

Adega e Presuntaria Transmontana II  アデガ イ プレズンタリア トランスモンターナ2のタコときのことベビーレタスのアレンテージョ。超絶の美味しさ

ランチとして食事に行ったAdega e Presuntaria Transmontana II  アデガ イ プレズンタリア トランスモンターナ2は、ハムと腸詰が名物のポルトガル料理店。近くにポルトーワインのワイナリーがあるので、ポルトーワインの品揃えも豊富です。朝食から時間があまり経っていなかったので、大ぶりのアレンテージョのみ注文しましたが、あまりに美味しくて感動。よく煮込まれていて体に優しい美味しさです。このレストランは夜遅くまでやっているので、本来なら夜に来た方が良かったかもと少し後悔しました。

Adega e Presuntaria Transmontana II
(アデガ イ プレズンタリア トランスモンターナ2)
Av. de Diogo Leite 80, 4400-111 Vila Nova de Gaia, ポルトガル
m.facebook.com
+351 22 375 8380

 

街で見かけたものあれこれ。O que eu vi na cidade do Porto

人懐っこい海鳥、シーガル。リベイラ広場にて。

博物館のサインを兼ねたオブジェ。フローレス通りにて。

分別用のごみ収集所。漬物の樽みたいで可愛いです。メトロ カーサ デ ムジカ駅近くにて。

壁画と古い建物のコントラストが情緒を生み出していて素敵。メトロ カーサ デ ムジカ駅近くにて。

スコップのオブジェ。セラルヴェス現代美術館にて。

最初何かな?と思ったけど自転車スタンド。添わせて止めるタイプ。セラルヴェス現代美術館にて。

自転車スタンド。添わせて止めるタイプ。いいアイデア。セラルヴェス現代美術館にて。

この手の仮設のレストランがドウロ川沿いに軒を連ねています。

様々な廃材を利用して作られているウサギのオブジェ。素晴らしいクオリティ。Adega e Presuntaria Transmontana II の近くで。

こちらは古タイヤを再利用したオブジェ。Adega e Presuntaria Transmontana II の近くにて。

仮設レストランのコンテナタイプ。列車のようですが、手前の部分がキッチンスペースで合理的な造り。ドウロ川にて。

Aeroporto Francisco Sá Carneiro ポルト国際空港からマドリッドへ

Aeroporto Francisco Sá Carneiro ポルト国際空港のアプローチ。

Aeroporto Francisco Sá Carneiro ポルト国際空港の航空会社のサイン。

Aeroporto Francisco Sá Carneiro ポルト国際空港。とてもハイテックでストラクチャブルな建築デザイン。

Aeroporto Francisco Sá Carneiro ポルト国際空港のエアーヨーロッパのゲート。

Aeroporto Francisco Sá Carneiro ポルト国際空港。エアーヨーロッパでマドリッドへ向かいます。十数年ぶりのレシプロ機。

Aeroporto Francisco Sá Carneiro ポルト国際空港。今回のバゲージはリモワを二つ。ワインと缶詰を大量に買ったお陰で手荷物追加料金が大変なことに。。

二泊のポルト建築・食巡りもあっという間に終わり夕方のエアヨーロッパ、マドリッド便に乗るためAeroporto Francisco Sá Carneiro(ポルト国際空港)へ。ポルトの中心地からタクシーで20分程度。ポルトーマドリッドは飛行機で1時間半でとても近く、エアーヨーロッパもLCC並みの運賃なのでとても気軽に行き来できます。ただ、持ち込み荷物の重量制限に引っかかり、追徴された手荷物料金が大人一人分の運賃だった(笑)というオチ付きでした。

ポルトは、街の情緒が素晴らしく建築的にも見所が多いのでシザやソウト デ モウラに限らず楽しめると思います。初めてきた街ですが次は雨のあまり降らない夏に来たいです。

そんな感じで、ポルトガルを後にしスペイン・マドリッドへ。

 

Lisboa / Porto / Madrid 2018 Reported by Futoshi Hirasawa

Lisboa 2018_Vol.01|Istanbu-Lisboa Aeroporto de Lisboa
Lisboa 2018_Vol.02|Chiado_Baixa Pombalina de Lisboa_Primeiro dia
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Madrid_2018_Vol.08|Artiem MadridLa ciudad de Madrid
Madrid_2018_Vol.09|
Hotel Puerta America
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Madrid_2018_Vol.11|El mercado de Madrid y la comida

Porto_2018_Vol.06| Museu Serralves|Ponte Dom Luís I

セラルヴェス現代美術館 アルヴァロ・シザ Museu de serralvess Alvaro Siza

前回のポルト大学建築学部を見学の後、タクシーを拾い10分ほどでセラルヴェス現代美術館に到着。静謐という言葉がよく似合うセラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)は、ポルトガルの巨匠アルヴァロ・シザ(Alvaro Siza)の設計による、現代美術や建築などをテーマに扱った現代美術館で、広大な庭と一見してボリュームがわからない控えめな建築による、庭の規模から見ると比較的コンパクトな建築の美術館です。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)の特徴的なアプローチ。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)アプローチ左手にあるミュージアムショップ。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)のエントランスより庭に向かった時に見えるビュー。このビューでしか全体像がつかめません

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)の庭の作品。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。エントランスゲートから本館へ向かう。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。エントランスゲートから本館へ向かう。振り返って見るとこんな感じ。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。本館の中庭。。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。本館の中庭。別角度にて。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。本館の外部コリドー。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。本館内部の吹き抜けのスカイライト。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。本館内部の吹き抜け。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。本館内部のライムストーン。簡素だけど美しい納まり。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。本館内部の吹き抜け。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。企画展のサイン。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。本館内部の館内サイン。常設展の作品リスト。

セラルベス財団の近代美術館は、財団が運営する広い庭園の中には、邸宅や森、そして牧草地が広がっていて、シザが嫌う権威主義的な建築ではなく、正当なモダニズム作家としてつつましやかな印象の美術館です。作品は常設されている現代アートがメインですが、この日は2020年にポルトで開催される展覧会NORTE2020に出展するセラルベス財団のメインパビリオンの建築コンペの上位入賞者の作品が展示されていました。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。セラルベス財団のメインパビリオンの建築コンペの概要。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。セラルベス財団のメインパビリオンの建築コンペ上位賞作品。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。セラルベス財団のメインパビリオンの建築コンペ上位賞作品。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。セラルベス財団のメインパビリオンの建築コンペ上位賞作品。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。セラルベス財団のメインパビリオンの建築コンペの会場風景。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。セラルベス財団のメインパビリオンの建築コンペ上位賞作品。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。セラルベス財団のメインパビリオンの建築コンペ上位賞作品。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。セラルベス財団のメインパビリオンの建築コンペ上位賞作品。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。常設展示の一部。窓の借景も素敵です。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)。常設展示の一部。

シザの建築は、作風の型(カタ)のようなものは皆無で、その土地土地の条件に対して建築として成し得るものを探求して行くスタイルです。このセラルヴェス現代美術館の場合、なんといっても建築に取り込む光の計画がとても秀逸で、それを楽しみにしていました。ポルトに滞在した二日間は天気があまり良くなく、イベリア半島特有の穏やかなブルースカイの元でこの建築を見てみたかったのですが、それは次の機会に預けようと思います。

セラルヴェス現代美術館 (別名:ポルト近代美術館)
設計:アルヴァロ・シザ
R. de Serralves 124, 4150-702 Porto, ポルトガル
www.serralves.pt
+351 22 615 6500

 

世界遺産、ポルト歴史地区の街並み(Historic Centre of Oporto)2

世界遺産、ポルト歴史地区Historic Centre of Oporto)リベイラ広場 。この日は謝肉祭でお祭り騒ぎ

ホテル目の前の路地

セラルヴェス現代美術館から、ホテルに戻り休憩してから歴史地区をドウロ川沿いにドン・ルイス1世橋方面へ散策しました。夕方になり天気はよくなってきたのですが曇りが多く、撮影には不向きな感じ。この辺の風景は日本のカメラメーカーでもテストシューティングで訪れるフォトジェッニックなエリアです。

世界遺産、ポルト歴史地区Historic Centre of Oporto)リベイラ広場

世界遺産、ポルト歴史地区Historic Centre of Oporto)リベイラ広場